最終更新日:2025/4/4

(株)小学館アカデミー(小学館アカデミー保育園)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • 福祉サービス

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

一人ひとりの個性を大切にする保育園だから、保育士も前向きに成長できる。

PHOTO

私たちも“あったかい心”を大切に働いています!

首都圏エリアを中心に、各自治体と連携しながら45以上の保育園を展開している小学館アカデミー。社員たちは日々どんな思いを持って保育に向き合っているのか、同社で働く魅力も併せて3名の先生に伺いました!

◆ 小学館アカデミーしんかわさき保育園 ◆
M.Tさん(写真左)2015年入社/子ども未来学科卒
M.Yさん(写真右)2022年入社/児童学科卒
Y.Nさん(写真中)2023年入社/児童学科卒

先輩社員の横顔

「歳の離れた妹たちの世話を通じて、この仕事に興味を持ちました。毎月のように有給休暇を取れる職場なので、関西にいる妹や甥によく会いに行っています」(M.Tさん)
「職員も優しい方ばかりで居心地の良い環境です。最近のオフは友人とテーマパークやライブに出かけるなど、オン・オフ充実した日々を過ごしています」(M.Yさん)
「オン・オフのメリハリをつけて働けています。休日は大好きな音楽を聞いたり、映画を見たりしてリフレッシュすることが多いですね」(Y.Nさん)

リーダーとしての経験が成長の糧に。柔軟なクラス運営を目指しています/M.Tさん

私は入社4年目のタイミングで、現在の園に配属になりました。以来、クラスリーダーや乳児リーダーを担ってきましたが、乳児クラスは複数担任なので、後輩の先生たちのサポートや教育も大事な役割だと心得ています。先生たちの長所や個性を受け止めながら、柔軟なクラス運営を心がけていますね。「自分が先輩たちにしてもらったことをしてあげたい」という思いが強く、新卒の先生がイキイキと働いている様子も日々のやりがいにつながっています。

新人時代は、川崎市と都内の園で過ごしました。それぞれ定員数60人と243人と規模の違う園での経験を積めましたが、当時は書類作成が苦手で、保育日誌を継続できるだろうかと憂鬱になった瞬間もあります。しかし今では、当時からは想像つかないくらい当たり前にできるようになりました。そうした自分の経験を踏まえ、若い先生たちにも「苦手なことも慣れるし、そのうち苦ではなくなるよ」と伝えていますね。

乳児クラスを受け持っていて嬉しいのは、「初めて何かができた」というシーンに毎日のように立ち会えること。一方で、乳児のお子様は言葉表現ができないので、表情や様子の変化を敏感に察知し、安全な保育に努めています。全体をクールダウンさせたいときには歌や手遊びで視線を集め、飽きを察知したら次の手を先回りして考えるなど、クラスの雰囲気をうまくコントロールできるよう取り組んでいます。

今秋には運動会のリーダーも務めました。コロナ禍でしばらく縮小していたので、数年前の資料を調べつつ、保護者アンケートで挙がっていた意見も反映させ、今まで以上に良い会にできるよう目指しました。3ヶ月弱かけて準備しましたが、終演後は保護者の方々から好評の声をいただくことができ、達成感が大きかったです。

また、当社では全員が海外研修に行ける制度があるのですが、私は以前その機会をいただき、ニュージーランドの保育園で現地視察をしてきました。初めての海外だったこともあり、本当に楽しかったです。現地を共にした他園の先生たちとも仲良くなり、帰国後も食事に出かけています。

現在は主任補佐という立場も任され、より全体をサポートする意識が強くなっています。今後は幼児クラスとの関わりも増やしつつ、園全体に目を行き届かせていくことが目標です。必要な力がしっかりと身についた暁には、主任の仕事にも挑戦したいと思っています。

保育の引き出しを増やしながら、子どもたちの成長をサポートしていきたい/M.Yさん

大学では幼稚園・保育園の資格を両方取得しましたが、実習で乳児クラスを見られる楽しさを知り、保育園に就職しようと決意。保育理念に一番しっくりときて、家からも通いやすい立地に展開している当社への入社を決めました。

1年目は1歳児クラスの担当となり、まずは一日の流れを理解し、実践的な保育知識を学ぶことに努めました。コロナ禍の学生生活だったので体力が落ちており、体を慣らすことが一番大変だったように思います。同じクラスを担任する先輩たちが見守ってくださる中、主導でクラスを回すチャレンジも度々させてもらっていましたが、当時は「これでいいのかな」と手探りの部分が多かったです。

自分なりに成長を感じたのは、2年目の夏頃です。同じクラスを持ち上がりで担当し、クラスリーダーを任せてもらったことで、自分がクラスをまとめていくんだという責任感が芽生えました。他の先生への指示出しなども含め、1年目よりも落ち着いて対応できるようになった実感があります。何かを決めるときには必ず皆に相談して意見を聞き、自分の考えだけで推し進めないことを心がけていますが、このあたりは学級委員や吹奏楽部の部長をしていた経験が役立っているように思います。

3年目になる今年も、2歳児クラスを担当しています。ちょうど言葉を覚える時期で、初めて名前を呼んでくれたときや、「せんせい、だいすき」などと言ってくれたときには「毎日かかわってきてよかった」と心から嬉しいです。今年のクラスの雰囲気は昨年とは違うので、現在のクラスの個性に合わせて保育を行うことを意識しています。

「幼児クラスに行っても困らないよう、できることを増やしてあげたい」という思いも強いのですが、そのためには自分の保育の引き出しを増やすことが必要だと感じています。本を読んだり、他の先生を参考にしたりしながら勉強していますが、保育の幅を広げていくことは目下の成長課題です。まずは初めて担任した子どもたちを卒園まで見守ることが目標ですが、その先もスモールステップで目標を決めながら成長していきたいです。今後は0歳児や3歳以上の幼児クラスの担任も経験し、視野を広げていきたいですね。

先輩の先生たちに対しては尊敬の念を抱きつつも、気兼ねなく相談やプライベートの話もできる関係性です。この園にずっといたいと思うほど雰囲気の良い職場であることも、学生の皆さんに伝えたいポイントです。

自らの得意も保育に活かしながら、子どもや先生たちに丁寧に寄り添っていきたい/Y.Nさん

この仕事を志したのは、通っていた保育園の先生に憧れを持ったことがきっかけです。子どもの個性を尊重してくれ、母の育児相談にも乗ってくれる先生で、子どもや働くママの力になれる仕事がしたいと思うようになりました。当社に決めたのは「一人ひとりの『得意』を大切にします」という基本方針の一文に心から共感を覚えたことと、小学館の名前に安心感や信頼感を抱いたことが理由です。

1年目は1歳児クラスを、2年目になる今年は持ち上がりで2歳児を担当しています。まずは同じクラスの担任の先生たちがどういう声がけをしているか、どんなことを意識しながら動いているかを見聞きしながら、実践的に保育の知識を学んでいきました。子どもたちの様子を見ながら、学校で学んだ知識が腑に落ちる部分も多かったですね。半年経つ頃には全体の見通しを持って自分から積極的に動けるようになれたように思います。

1年目は定期的に本部研修にも参加。オリジナルの手遊びを考えるレクリエーションでは、同期の先生たちと話し合ったアイデアを園に戻って実際に試してみたところ、良い反応をもらえたことが嬉しかったです。

とはいえ、当時は全体的に手探りで自信がなく、先輩たちから「失敗は悪いことじゃないよ、自信を持ってやっていいよ」という声がけをよくもらっていました。先輩たちのサポートの下で少しずつ安心してチャレンジができるようになり、2年目になる今年はいろいろな先生から「成長したね」と言ってもらえることが増えたように思います。保護者の方々とも緊張せずにお話ができるようになりましたし、自作のスケッチブックシアターを披露するなど、得意なことも活かしながら堂々と保育ができるようになりました。

3月のお誕生日会では主任の先生の勧めもあり、トランペット演奏も披露しました。他の楽器ができる先生たちも誘い、子どもたちが好きな歌を選んで合奏したところ、皆が夢中になって聞いてくれ、中には一緒に歌ってくれた子もいました。年度末の集大成として、心に残る良い時間を作れたかなと達成感がありましたし、久々に楽器の練習ができたことも楽しかったです。

今年は乳児クラスに後輩ができ、先輩としての寄り添い方も意識するようになりました。子ども一人ひとりの気持ちを丁寧に汲み取って寄り添うだけでなく、先生たちや保護者の方々にも丁寧に向き合い、寄り添っていくことが今後の目標です。

学生の方へメッセージ

保育実習中には、色々と不安を感じることがあるかもしれません。私自身、実習中には「自分にできるかな」と自信をなくすことが多かったのですが、当社に入ってみると、どの先生たちも「1年目なのだから大丈夫だよ」と未熟なところも温かく受け止めてくれました。わからないことが恥ずかしくないと思わせてくれる環境だからこそ、安心して成長に励めたように思います。ぜひ「自分がここでなら安心して学んでいける」と思える雰囲気の園を探してみてください。(M.Tさん)

就職時は不安もあると思いますが、保育の仕事のプラス面に目を向けてみてください。私も社外の友人たちから「保育の仕事は大変でしょう」とよく言われますが、実際には楽しいことや喜びが多く、自分の成長にもつながる仕事だと感じています。過度に心配せず「ちょっとやってみようかな?」くらいの気軽な気持ちで想像を膨らませても良いのではないでしょうか。(M.Yさん)

就職活動中は、周りの意見を気にしすぎないことをお勧めします。私は当社に早い段階で出会い、すぐに「ここで働きたいな」と思えたので、早々に就職活動を終えました。周りからは「できるだけたくさんの園を見て比較検討した方がいい」と言われることが多く、内定後も少し気になっていたのですが、実際に入社してみてから今まで毎日楽しく働けているので、自分のやり方や直感を大切にして決めて良かったと思えています。(Y.Nさん)

PHOTO
「“あったかい心”をもつ子どもに育てる」という理念に共感して入社する社員が多く、職場の雰囲気の良さも当社の自慢です。互いを思いやりあう、あったかい職場風土です。

マイナビ編集部から

エンタメや教育ジャンルの老舗である小学館集英社プロダクションの一事業部門から独立し、「小学館アカデミー」という保育の専門会社として現在の形となった同社。長年、保育事業には携わっているが、組織としては3年目の若い会社ということもあり、社内の雰囲気はとてもフレッシュで、「これからこんなことをやっていこう!」という活気あるムードが伝わってきた。

また取材で印象に残ったのが、子どもの個性はもちろん、職員一人ひとりの個性も大切にしてくれる園である、という意見。取材対象者のエピソード以外にも、マジックが得意な先生が子どもたちの前で披露したり、ヒーロー好きな先生がヒーローショーを行ったりと、趣味や特技を保育に活かしている先生はとても多いそうだ。自分の個性を大切にしてもらえる環境があるからこそ、子どもたち一人ひとりの個性ももっともっと伸ばしてあげたいと思える。同社の園では、そんな好循環が起こっているように見えた。

また、同社の保育理念に込められているメッセージも大変心に残った。「あったかい心」とは他者への優しさや思いやりを示すが、そういった環境では自分も他者から認めてもらえるということであり、同社が目指しているのは、自信を持って人生を歩めるような心の土台づくりなのだと理解した。そうしたことを大切に考える人たちが集まっているからこそ、同社の園は明るい笑顔とホスピタリティにあふれているのだろう。

PHOTO
「あそび」を大切にする一方で、子どもたちを守るための危機管理体制にも非常に力を入れている同社。教育業界の会社を母体に持つだけに、研修も非常に充実している。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)小学館アカデミー(小学館アカデミー保育園)の取材情報