最終更新日:2025/3/1

(株)JVCケンウッド【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 家電・AV機器
  • 自動車・自動車部品
  • ソフトウエア
  • コンピュータ・通信機器

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 事務・管理系

「日本の製品を世界中の人に知ってもらいたい」

  • E.N
  • 横浜市立大学
  • 国際総合科学部
  • コーポレートスタッフ ロジスティクス担当
  • 船舶会社からの貿易実務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名コーポレートスタッフ ロジスティクス担当

  • 勤務地神奈川県

  • 仕事内容船舶会社からの貿易実務

現在の仕事内容

【船舶会社からの貿易実務を行っています】
物流に関わる業務として、輸送業者との運賃交渉、海外拠点の出荷サポートやトラブル対応、新規取引における輸送ルートの設定、出荷書類の作成などの貿易実務を行っています。現在は、各船舶会社からの運賃の見積もりを元に、どの業者にするか、どのルートで運ぶかを選定することが私の役目です。実は私、入社するまで物流の仕事について何も知らなかったのですが、配属されて5年、ますますこの仕事のやりがいを感じています。物流は当社製品と世界をつなぐ架け橋のようなもので、自分はその一端を担っているのだと。先日、海外販社で製品が搬入される場面を実際に見たことで物流の仕事の意義を実感することができました。


今の仕事のやりがい

【会社全体の利益にも関わってくる】
入社3年-4年目に続けて担当した航空運賃の交渉です。交渉で決まる運賃は会社全体の利益にも関わってくるため、最初は重圧に押し潰されそうでした。でも、そこで怖気づいてしまっては成長にならない。今がチャンスなんだ、任せてもらえるのは名誉なことなんだと思い直すことで、一緒に組んで担当していた先輩にも率先して自分の意見を言えるようになりました。翌年、私にとって2度目の交渉です。航空フォワーダー※を相手に交渉を有利に進めるにはこちらも対等なレベルで話ができなければなりません。そのため貿易の知識や業界の動向を調べ、時には空港に行って貨物の現場を見るなど、少しずつ力をつけながらいざ交渉へ。思うようにいかず苦労もありましたが、結果的にコストダウンでき成果をあげられたことはとても嬉しく、自信にもつながりました。


この会社に決めた理由

【日本の製品を世界中の人に知ってもらいたい】
「日本の製品を世界中の人に知ってもらいたい」という想いから、メーカーで働くことをずっと希望していました。数ある企業からJVCケンウッドを選んだのも、映像・音響・無線など世界に通じる技術を持ち、未来へグローバルな戦略を掲げていたからです。また、会社説明会や面接の場で社員の方々のあたたかさに触れたことも決め手になりました。大学生だった私の質問にも親身になって答えてくれて、若手を歓迎してくれているという雰囲気があり、私もこの会社で働きたい!と強く想い、志望しました。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)JVCケンウッド【東証プライム市場上場】の先輩情報