予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/3/1
現在、応募受付を停止しています。
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名ヘルスケア事業部 開発センター 開発グループ
勤務地神奈川県
仕事内容ソフトウェア開発、ハードウェアや営業にも関われる仕事
【ソフトウェア開発だけではない、ハードウェアや営業にも関われる仕事】私の所属部署では視線計測装置”Gazefinder”、エクソソーム計測装置”ExoCounter”などの開発をしています。私はその中でGazefinderのソフトウェア開発を担当しており、主にバージョンアップや、お客様の要望に応じたカスタマイズ機能の実装などをしています。また、視線計測を用いた発達障害や認知症などの早期診断システムのソリューション開発もしており、技術者として学会展示の説明員をすることもあります。現在は、視線計測の性能アップのためにハードウェアの制御方法や設計仕様を含めた技術検討を進めています。ソフトウェア開発担当ではありますが、ハードウェア開発や営業活動にも関わることができます。
【完成した瞬間の安堵感がものづくりの醍醐味】ある時、既存のモデルから一部ハードウェアを変更した、新しい形の視線計測装置の試作機を作ることになりました。まずは同じチームのメンバーたちと相談しながら仕様を決めます。そしてハードウェア担当者に筐体の作成を依頼し、完成するまでの間にソフトウェアを作成します。出来上がった試作機で実際に視線計測が成功することを確認した時、ホッとしました。完成するまで、考えは合っているだろうか、無事に動くのだろうかと不安に駆られながら作業をしています。その不安が晴れた時、やってよかったと思えます。
【社会に貢献できる製品づくり】最初はソフトウェア開発の派遣社員として今の部署に配属されました。当時の志望理由は「人の役に立つものを作りたい」。Gazefinderの開発はまさに理想的な仕事内容でした。それからしばらく働いたのち正社員のオファーを頂き、ここでならモチベーションを高く保って仕事ができる、ソフトウェア開発の他に電気・機構の開発にも携わることができると考え、入社を決断しました。この会社の中でヘルスケア事業部はまだまだ歴史が浅いですが、だからこそ自分たちがこの先10年20年と戦っていける製品を作るのだと熱意を持って働くことができる職場だと思います。