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最終更新日:2025/3/9
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ページをご覧頂き、ありがとうございます!当社ホームページにて、随時エントリーを受付けております。https://www.kyoyu-agri.co.jp/recruit/どんな会社か話だけでも聞いてみたいという方も大歓迎です。少しでも興味のある方はご連絡下さい。
水稲用自社開発原体ピラクロニルは2013年以降11年連続で国内普及面積ナンバーワンを記録しています。
「愚直に現場主義」をスローガンに、農業生産の現場における病害虫の問題解決に貢献しています。
2024年度の年平均有給休暇取得日数は9.1日と多く、休暇を取りやすい環境です。
農業現場に課題がある限り我々の使命に終わりはありません。
■研究開発に力を入れ、海外展開も視野に世界的な人口増が続く中、安定的な食糧生産が極めて重要であり、農薬の使命は今後ますます大きくなります。そのような状況の中、協友アグリは近年大きく進化しました。従来は国内外の大手メーカーの開発した原体(農薬有効成分)を購入し、それを加工・製品化し、販売していましたが、現在は自ら原体を開発して自社原体比率を高めました。自社開発原体の一つ「ピラクロニル」を有効成分とする水稲除草剤(商品名「バッチリ」)は、薬剤抵抗性を持ち始めたオモダカなど厄介な雑草に画期的な効き目を持ち、一気にシェアを広げました。その結果、ここ数年で売上と収益を大きく改善しました。2019年は当社開発の新規原体シクロピラニルを「KYH-1901-1kg粒剤」として日本植物調節剤研究協会の公開試験にかけ、当社として新規剤を開発しています。また海外展開も今後のテーマです。上記のピラクロニル剤を、2015年から韓国でも販売し始めました。水田は東アジアだけではなく北米や欧州など、日本と同様の課題を抱えている国もあります。2023年にはアメリカでの農薬登録を取得、2024年には販売を開始するなど、チャレンジ精神旺盛な方が活躍できるフィールドが広がっています。■「愚直に現場主義」をモットーに普及営業を展開販売スタイルとしては、全農・JAを通じて製品を農家に届ける「系統メーカー」です。実際に農薬を使用する個々の農家はもちろん、日々、農家に営農指導を行う全農・JAの方に納得してもらえる提案力が鍵になります。日本の農業はいま、大きな曲がり角に来ています。生産の効率化と品質の維持・向上が求められる一方、生産者の高齢化が進み、農作業の省力化がより一層重要になっています。これら農業現場の課題解決に、防除、すなわち病害虫や雑草への対策という切り口から取り組むのが私たちの仕事です。その基本となるのが、「愚直に現場主義」を貫くことだと考えています。農業は土地によって環境・風土、栽培品目が異なります。そのため、一つひとつの現場を回り、ニーズや実態を的確に把握することが重要になります。これからは農業を取り巻く環境が大きく変化し、農家もさまざまな工夫を模索する時代となります。農家の営農や経営に貢献できるよう提案していくのが我々の務めです。農業現場に課題がある限りその使命に終わりはありません。
■協友アグリとは協友アグリは稲・野菜・果実を安全に育むための「農薬」の開発研究・製造・販売を行っている農薬メーカーです。食の安全・安心に対する消費者の関心が高まる中、私たちの役割はますます重要なものになっています。「愚直に現場主義を貫く」を理念に、これからも農薬メーカーとして安全で良質な製品を提供することで、農家の皆様の期待に応えるのはもちろんのこと、農業のさらなる発展に貢献していきます。■協友アグリの成り立ち発足当時の当社は、1938年(昭和13年)、当時薬学系の大学を出たばかりの若者が、食糧生産に欠かせない農薬を開発・販売することに社会的価値を見出して立ち上げた、今でいうベンチャー企業でした。以後80年以上、一貫して安全で高品質な農薬を提供することにより、日本農業の発展に貢献してきました。2004年に現在の“協友アグリ”へと社名変更しましたが、創業の原点に立ち返り、新しい会社を創る意気込みで再出発しています。協友アグリは、日本の中で大きな存在感を示す協同組合セクターの系統メーカーであり、全国各地のJAグループがお客様になります。製品開発の際には、その先にある農家一軒一軒の効率的な生産活動や、消費者一人ひとりへの食の安全・安心を常に念頭に入れて取り組んでいます。■当社の強み2008年に販売を開始した自社開発原体ピラクロニルは水稲用除草剤成分として現場からの評価を高めていき、一発剤普及面積で2013年以降は11年連続で国内普及面積ナンバーワンを記録しています。※自社製品の開発・販売にも力を入れており、水稲用除草剤「バッチリシリーズ」(※1)、2020年度から2年連続全国トップの「アッパレZ」(※2)など、現場のニーズに応えられる幅広い製品ラインナップが高い評価を得ています。また、IPM関連資材(天敵製剤、有機JAS適合資材)の開発・普及など、人と環境に配慮した農薬開発にも積極的に取り組んでいます 。※水稲用一発処理除草剤 「公益財団法人日本植物調節剤研究協会」 調べ※1 2011年度~2019年度9年連続普及面積1位 バッチリブランド(バッチリ、バッチリLX、デルタアタック)合計 バッチリLXとデルタアタックは同じ成分です。※2 2020年度~2021年度2年連続普及面積1位
社内研修会の様子。農業生産現場の課題解決のための研鑽も怠りません。
男性
女性
弊社等級に基づく役員・管理職級人数にて算出
<大学院> 北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、東京大学、東京農工大学、横浜国立大学、名古屋大学、京都大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪大学、神戸大学、九州大学、山形大学、新潟大学、宇都宮大学、埼玉大学、信州大学、金沢大学、静岡大学、三重大学、岡山大学、山口大学、鳥取大学、島根大学、香川大学、高知大学、佐賀大学、鹿児島大学、大阪府立大学、滋賀県立大学、青山学院大学、北里大学、東京農業大学、岡山理科大学 <大学> 北海道大学、筑波大学、東京農工大学、大阪大学、弘前大学、新潟大学、茨城大学、宇都宮大学、埼玉大学、三重大学、島根大学、鹿児島大学、秋田県立大学、京都府立大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、中央大学、法政大学、日本大学、東京農業大学、同志社大学、関西学院大学、名城大学、長浜バイオ大学、近畿大学、福岡大学、慶應義塾大学、東洋大学
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