最終更新日:2024/10/1

安田工業(株)【YASDA】

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 金属製品
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
岡山県
PHOTO
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

精度への強いこだわり

  • H
  • 2018年入社
  • 岡山大学
  • 工学部 電気通信系学科
  • 精機技術部 電気設計課
  • マシニングセンタの電気設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名精機技術部 電気設計課

  • 仕事内容マシニングセンタの電気設計

YASDAに興味を持つようになったきっかけと、YASDAに決めた理由

興味を持ったきっかけは大学生時に参加した高梁川流域の中小企業バスツアーでYASDAを訪れたことです。
その時に、職場の雰囲気の良さや工場の清潔さを魅力に感じました。
また、「最大ではなく、最高を目指す。」という企業理念のもと高精度・高品質な製品を製造していると知り、
自分もこだわりを持った設計に携わりたいと感じ入社しました。


入社前と入社後のギャップはありましたか?

選考の段階で工場見学や面談など企業を知る機会があったのであまりギャップはありませんでした。
強いて挙げるならば、仕事での人とのかかわりにギャップがありました。
入社前は、設計業務は1人業務がほとんどであまり人とかかわることがないと思っていました。
しかし入社してみると1人での作業もありますが、問題・課題がある時には同僚や先輩社員が
積極的に相談に乗ってくださり支え合う雰囲気がありました。


一番困難だったこと、一番のやりがい

一番困難だったことは、電気設計課へ配属となって約2ヶ月経った頃に担当した社内機の珍しい改造案件のハード設計です。
前例のない改造だったため、調べなければならないことが多く、根気のいる仕事でした。
大変なことも多かったですが、最初は知らない業界用語の多かった会話内容が、案件を進めていくにつれて理解して
自分の意見もその場で言えるようなり、自分の成長を直に感じることができ、やりがいを感じることができました。


仕事でのあなたの「こだわり」とは?

自分は、製品の操作性・作業性へこだわりを持って設計業務に従事しています。
操作性はお客様の使いやすい製品、作業性は現場の方々が組付け・配線作業をしやすい製品を意味しています。
これらの向上のために、時間があれば現場の機械を触って操作性の改善余地があるか確認したり、
配線作業者に困っていることがないか聞いてみたりしています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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