最終更新日:2025/5/8

社会福祉法人京都福祉サービス協会

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 11年目以上
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

【介福・社福】ご利用者の“くらしに笑顔と安心を”

  • 坂本 瑞浦
  • 2011年入職
  • 35歳
  • 佛教大学
  • 社会福祉学部 社会福祉学科
  • 施設介護職(特養)
  • ご利用者が日常生活を営むことができるようにお手伝いする仕事

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 福祉サービス

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 人を育てる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名施設介護職(特養)

  • 勤務地京都府

  • 仕事内容ご利用者が日常生活を営むことができるようにお手伝いする仕事

京都福祉サービス協会のいいところ

京都市内に事業所や施設が多数あり、理念は一緒ですが、それぞれの地域に合わせたカラーがあります。施設間異動も毎年行われ、施設自体も自分自身も常に成長できる環境にあると思います。また、経験が無い方でも、豊富な研修やOJT制度があり、介護・福祉と構えることなく、働いていける場所でもあります。たとえ、私のように福祉学科を卒業していても、きっと介護・福祉の事で分からない事があると思います。そんなときには、法人の広報誌や様々な研修が開催されるので、自分自身を振り返り、新しい発見をすることができます。


一番印象に残っているエピソード、嬉しかったこと

同じ施設に約9年在籍していました。大切な思い出もたくさんあり、素晴らしい施設ではありましたが、仕事での慣れも出てきて、新しい環境で働きたいという思いが少なからずありました。施設間異動を経て、精神的に初心に戻る事ができ、もう一度「丁寧な支援とは」を考えることができました。また、コロナ渦になり職員全員マスク、ゴーグルで顔がほとんど見えないという状況にあります。その中でもご利用者の「あー、あんたか、誰かと思った。どこいってたん?」と話しながら笑顔になってくださる事が、些細な会話ではありますが嬉しいと感じたことです。


福祉・介護に興味を持ったきっかけ

私の祖母が遠く離れたところで一人暮らしをしています。施設に入る事を「姥捨て山」と思っており、「自分が生まれて、生きてきた場所で死ぬ」という信念を持ち、現在95歳、山で一人暮らしをしています。そんな祖母を見て「地域で暮らす意味」とは、施設ってどんなところなんだろう、祖母のような人を支える為には何があるのだろうと考えたのが、福祉に興味を持ったきっかけです。
現在祖母は、色んなサービスを利用しながら、そしてご近所の方にも支えてもらいながら、元気に過ごしています。


就活中の学生さんに一言メッセージ

入職希望のきっかけはなんでもいいと思います。働いたところで自分を見つめ直すこともできます。興味を持った企業にたくさんアタックしてください。頑張ってください。


トップへ

  1. トップ
  2. 社会福祉法人京都福祉サービス協会の先輩情報