須山建設(株)

仕事内容は総務全般業務ですが、その中でも経理業務が中心で、仕入れや売上管理、資産管理、与信管理、月次・決算資料作成等になります。
その他に、経営に関する資料作成や報告等で経営をサポートし、システムを活用した業務改善で現場をサポートしています。必要に応じて採用活動も行っております。

創業から長いこと、経営が安定している事は重視しました。
仕事に関しては、総務全般の業務に携われることです。
様々な業務に挑戦して成長したいと考えていました。

まず建設業界についてですが、建設業＝理系という考えがあり、文系出身の私にとって、遠い業界と感じていましたが、いざ入社すると文系出身者も多く活躍されていることがわかりました。経理業務に関しては、建設業独特の処理はありますが、業界関係なく経理経験が多少でもあれば、その経験を十分に活かすことができると思います。私自身が勝手に建設業界の敷居を上げていました。
須山建設についてですが、西部地域では確立されたブランドを持っているため、堅実で古風ある会社というイメージで、経営に関して昔ながらのトップダウン気質が強いのかなと思っていました。実際に、トップダウンの方針も当然ありますが、ボトムアップとして個々の自発的な意見や考え方を尊重し、挑戦させてくれています。社員教育にもかなり力を入れており、社員を大切にする考え方が強い会社だなと感じました。

総務全般の業務は、分野が多岐にわたりあらゆる知識や経験が必要となりますので、それぞれの分野を深堀りして見識を広めていく予定です。学んだ知識や経験を活かして、視野をさらに広げ、あらゆる角度から経営のサポートや現場のサポートに注力し、社員にもっと喜んでもらえるよう取り組んでいきたいと思っています。