最終更新日:2025/4/3

(株)電業社機械製作所【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • プラント・エンジニアリング
  • 設備工事・設備設計
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都、静岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ポンプと送風機で産業と社会の基盤を支えています。

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社会インフラに密接した仕事の魅力とプライド

1910年に創業以来、一貫して大型ポンプ・送風機を手掛け、産業・社会の基盤を支えてきた電業社機械製作所。水と空気にこだわり抜くことで、ニッチな分野のトップメーカーを目指しています。

それぞれ異なる部署で働く2024年入社の若手3人に、仕事のこと、将来のことなどをインタビューしました。

A.M(写真右)
技術研究所 研究課/2024年入社

Y.K(写真中央)
システム設計部 システム設計1課/2024年入社

K.O(写真左)
総務部 人材開発課/2024年入社

先輩社員たちのリフレッシュ法

「家の中でじっとしているよりも、いろんなところへ出掛ける方が自分の性に合っているので、休日は近場をドライブしたり、旅行をしてほとんど外出しています。」Mさん
「同期の仲間とゴルフに行ったり、家でテレビを観ながらのんびり過ごしたり。ゴルフはまだ始めたばかりなので、練習場での打ちっぱなしでリフレッシュしています。」Kさん
「家でのんびりすることもありますが、サッカーが好きなのでシーズン中はスタジアムでのサッカー観戦を楽しんでいます。長期休暇には旅行に行くこともあります。」Oさん

自分で決めた研究テーマで成果を出せる技術者・研究者になりたい!

大学や大学院では流体工学を専攻。研究テーマを仕事にしようとまでは考えていませんでしたが、流体系の知識が活かせる業界を中心に就職活動を行っていました。研究分野には難しい部分もありますが、面白さや楽しさを感じる瞬間も多々あり、社会人になっても続けたいと思い、製造業に絞ることを決意しました。その中でも研究開発ができたらいいなと考えていました。入社の決め手は、インターンシップで実際に会社を内側から見た時の印象が良かったことです。同業他社も調べ、職場体験などにも参加しましたが、その上で弊社が一番良いと感じました。

現在、流体解析と現場での性能評価試験の2つの仕事に携わっています。特に流体解析では、上下水道施設などで使用されているポンプの更新に際し、問題なく運転できるかといったことをシミュレーションして検証しています。仕事自体は大学での研究内容と完全に一致しているわけではありませんが、大枠で見ると、学んできた内容も活かされていると感じています。

弊社の製品や請け負っている案件は、お客様によって、求められるポンプ性能も仕様も様々です。完全受注生産方式であるため、仕事の内容は毎回異なり、それは流体解析の業務にも影響しています。案件ごとに解析の条件や形状が異なるため、毎回求められるものが変わるという難しさがありますが、自分で「こうすれば上手くいくかな」と考え、応用しながら仕事を進めていくことに仕事の面白さや楽しさを感じています。

私はタスク管理が好きで、アプリを使って自分の業務の優先順位を決めてリスト化しています。そうすることで、自分に任されている仕事が明確になり、どれを優先すべきかが分かります。また、この業務を終わらせるために今やるべきことが見えるため、メリハリをつけて仕事に取り組めます。仕事の大小を問わず、自分のやることを明確にすることで、効率的に仕事を進めることが可能です。

入社して間もないので、今は与えられた仕事を覚えることで精一杯です。ひとまず、与えられた仕事をきちんとこなすことが当面の目標ですが、慣れてきたら自分の取り組みたい研究テーマにも積極的に挑戦していきたいです。そうして何かしらの成果を出せたらいいですし、そんな技術者、研究者を目指しています。

[M.A]

日々感じる成長、それを糧に一人前の設計者を目指す!

大学では機械工学を専攻しており、また、できれば地元の三島市で働きたいと考えていたので、三島にある機械メーカーを第一志望としていました。弊社のことは子どもの頃から知っていたので、インターンシップに参加してみることに。設計職というと、パソコンに向かって計算書や図面をずっと作成しているイメージがありましたが、実際はパソコン作業だけでなく、営業の方や部品メーカーさんとも頻繁にコミュニケーションを取っていることが分かり、いい意味でイメージと違っていました。

弊社は、上水道や下水道、あとは農業用水などのポンプ場にある、機場(ポンプを運転する施設)全体を受注し、建設しているポンプメーカーです。私が所属している部署では、この機場内の設計に携わっており、弊社の本体設計で製作したポンプをどのように運用するのかを検討。それに加え、お客様からの発注資料や仕様書をもとに、ポンプを運用するために必要な機器類を検討し、設計しています。基本的に設計は、1つの案件を1人の設計者が担当していますが、すべてが単独作業ではなく、上司や先輩に相談することもでき、アドバイスももらえるので安心です。

設計職のやりがいは、自分の設計したものが完成した時に達成感を得られるところだと思いますが、私はまだ、その手前の段階。ただ、入社当初はポンプに関する専門用語ばかりで戸惑うことが多かったのですが、少しずつ覚え、次第に業務もスムーズに進められるように。入社当初と比べれば成長を実感していますし、仕事に対するやりがいも感じています。

入社する前まで、社員の皆さんにはちょっと話し掛けづらいのかなと思っていました。特に設計職には真面目で、硬いイメージがありましたが、実際はそんなことはありませんでした。皆さん話しやすく、気軽に質問できますし、質問すればその場で答えてくれるので働きやすい職場ですね。部署内だけでなく、会社全体でも、穏やかで接しやすい人が多いと感じています。

今の部署に3年目の先輩がいるのですが、その先輩のように仕事を任されて、トラブルや問題なく、仕事ができるようになることが当面の目標です。そのためにも目の前の仕事をきっちりとこなし、スキルも経験値も上げたいと考えています。

[Y.K]

プライベートを充実させながら、仕事でもしっかり結果を出したい!

私は静岡県の富士市の出身で、できるだけ地元付近で働きたいという気持ちが強かったので、就活では静岡県の東部から中部で範囲を絞っていました。業界については特に絞らず、ワークライフバランスを大事にしたかったため、土日の完全週休2日制であることや、福利厚生が充実していること、給料やボーナスなどを意識しながら探していて、それらの条件に合致していたのが弊社でした。職種に関しては実際に携わってみないと自分に合っているかどうかは分からないと思っていたので、会社から提示された仕事を受け入れるつもりでいましたが、文系出身ということもあり、ひとまず総務に応募しました。

実は応募した当初、総務の枠に空きがなく、「文系でもできる職種があるけど、どう?」と打診され、受けてみることに。内定が出て、別部門の配属の可能性がありましたが、現在は総務部に配属され、人材開発課の業務に携わっています。主な仕事は採用で、新卒と中途、パートと障がい者雇用を担当。新卒に関しては学校訪問や会社説明会が中心で、中途に関しては、転職サイトの確認や面接の調整、パートおよび障がい者の採用に関しては必要に応じて対応しています。

元々、私はコミュニケーションが得意ではなく、人事で大丈夫かなとはじめは不安でしたが、社外の人とも話をする機会があり、初対面の人とも話せるようになりました。また、会社説明会の対応もできるようになり、コミュニケーションの部分においては成長を感じていますね。まだ入社して間もないですが、採用に関わった人が活躍したり、長く続けてくれたりするのを見ると良かったなと、やりがいを感じます。

現在、人材開発課のメンバーは全部で4人。年齢もキャリアも一番下なので、分からないこともまだ多く、そうした時にはそのままにせず、その場で聞くことを心掛けています。会社説明会では以前から使用している資料を改良したり、稀にゼロから作ったりすることも。あまり得意な分野ではありませんでしたが、完成した時には達成感を得られます。

今はまだ1人でできる業務が限られているので、まずは1人で対応できる領域を拡げることが目標です。その先、自分が先輩として新人に教える立場になっていければと思っていますし、研修にも携われたらなとも考えています。

[K.O]

学生の方へメッセージ

私は兵庫県の出身で、大学は大阪府、大学院は滋賀県の方だったため、関西から出たことはありませんでした。ですが、就職するにあたって、勤務地に関するこだわりはなく、それよりも仕事内容や会社の雰囲気を重視していました。弊社は自分のペースで研究できる環境があり、いい意味で上司や先輩との距離も近く安心感があります。時間単位で取得できる有休もあり、他社に勤める友人に羨ましがられます。
[M.A]

福利厚生はかなり充実していると思います。有休もなるべく7割、8割以上は取るようにと会社から推進されています。申請すれば、却下されることはなく、理由を聞かれることもありません。また、所属しているシステム設計では、英語を使う機会はあまりないのですが、英会話を学びたいと言えば受講できる制度も。自分のやりたいことを言えばさせてもらえますし、今のところ残業もなく満足しています。
[Y.K]

弊社には優しい人が多いです。朝のミーティングでちょっと考え事をしていると、上長から「大丈夫?」と声を掛けられるなど、気にかけてもらっていることを実感しています。そのため何でも相談できますし、話しにくいということは一切ありません。また、弊社は土日の完全週休2日制で年間休日も126日と多く、残業もほとんどないため自分の時間を大事にできます。独身寮も完備しているので、遠方の方も安心です。
[K.O]

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弊社が受注する案件の多くは1年がかり。複数の部署が同じプロジェクトに取り組んでいるため、部署間の壁がなく、自然なコミュニケーションが生まれる環境だ。

マイナビ編集部から

今回取材した3名は2024年入社の新入社員だ。出身地も大学での専攻も入社動機も異なるが、同社の雰囲気や社風に関する質問に対し、3人とも最初に社員の人柄の良さを挙げ、穏やかな雰囲気で働きやすい環境であると回答。雰囲気の良さについては、その人の感覚によるものであり、数値化できるものでもない。ましてや新卒入社であり、他の会社とは比較できないが、別々に話を聞き、同様の答が一番に返ってくるというのは、彼らが実感した素直な感想だと思われる。特にMさんとKさんの2人は同社のインターンシップに参加した上で入社しているだけあって信憑性が高い。実際、取材していても非常に穏やかな雰囲気が伺えた。人材開発課の伊藤課長も「弊社は温和な方が多く、若手にとっては、年齢的に近い先輩が多いので安心して働ける」と職場の雰囲気の良さを強調。有給休暇に関しても入社1カ月で5日つき、年間で15日間ある。さらに1時間単位での取得もでき、取得率は8割を超えている。年間休日と合わせると最大で142日、ワークライフバランスの観点でも申し分ないと言えよう。また、人材育成に関しても「大型のポンプなどは納期まで時間がかかり、他の製造業に比べて経験できる量が少なく、成長スピードも緩やか。だからこそ長い目で見ているし、焦らずに頑張って欲しい」とじっくり育てる方針を紹介してくれた。安心して働ける会社と言えよう。

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100年以上の歴史を有する電業社機械製作所。豊富な経験を通して培ってきた独自の技術力を駆使し、大型ポンプや送風機を製造。水と空気を通じて社会インフラを支えている。

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