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最終更新日:2025/5/2
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部署名Archive Store/店長
勤務地東京都
2012年(当時30歳)ファッション関連の仕事を探していた時に、個人的に設定していた入社条件は以下の4点です。(1)ブランド古着、2次流通のお店を運営しているかどうか。(2)ファッションを本気で好きな人たちが集まっている会社かどうか。(3)ベンチャーマインドを持っているイノベーティブな会社かどうか。(4)30代や40代以上でも活躍できるアパレル会社かどうか。色々調べていく中で、未来ガ驚喜研究所がほぼほぼ条件にマッチしていたので応募したのが入社経緯です。入社当時、30代以上の社員は店舗にいなかったので、自分自身が前例となり、30代以上でも活躍できる環境を作っていこうと決意しました。
店長自身が思い描く店作り(コンセプト、取り扱い商品の選定と仕入、施策)、空間作り(商品や店内の見せ方、世界観)、組織作り(マネジメント、チームビルディング)に対して裁量権を与えられていることが、最も仕事に当事者意識を持てて、やり甲斐を感じられる点だと思います。Archive Storeを始めた当初は、コンセプトの具体的な言語化や、空間の使い方、商品の見せ方、イベントの方向性などまだまだ伸び代がたくさんありました。そのお陰で、常に当事者意識を持ち、経営者マインドでの課題設定や解決に向けての行動をとれたことが、今の自分自身の仕事観を形成しています。Archive Storeでの仕事の魅力は、通常のアパレル店の販売やバイヤー要素だけでなく、デザイナーズファッションの名作や歴史的背景(ファッショントレンドの歴史、社会潮流やカルチャー)を、世界中のファッション好きの人たちに伝えていく美術館のキュレーターとしての側面があることです。
弊社RINKAN事業のコンセプト”1.5次流通”をArchive Storeでも実現することが最もチャレンジしたいミッションです。アーカイブピースは基本的には古着作品(2次流通品)なのですが、そこに現行作品(1次流通品)も取り扱うことで、過去現在を同列に比較し、新たな未来のアーカイブキュレーションを実現させることです。このようなビジネスモデルの業態は世界的にないので、新しいアーカイブセレクトショップ創造がチャレンジしたい部分です。直近で目指しているキャリアは、Archive Storeの店長兼ディレクターです。通常の店舗運営に加えて、もっとイベントやPR企画など自分自身でディレクションしていけるように、今が外部との繋がりやコラム連載仕事などを積極的に取り組んでいます。