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最終更新日:2025/4/30
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部署名送電事業部 架空線工事部 工事グループ
【架空送電線工事での現場監督】私が所属する架空線工事部では、送電線や鉄塔の構築から保守に携わり、電力の安定供給を支えています。実際の工事では、高所作業や超高圧電線付近での作業のため、常に危険が伴います。作業効率の良い現場環境を整備するだけでなく、作業員の安全面を管理することが現場監督としての重要な役割です。作業員の不安全行動を指摘するためには、まず自分が工法や工程等を理解しなければなりません。私はまだ現場経験が少ないため、今は勉強のために他の現場監督者の下で作業員として工事に従事していますが、監督者によって仕事の進め方が違うので、日々様々なことを吸収することができて、やりがいを感じています。
【工事が完成した時の達成感】送電線工事では、山地だけでなく、市街地での現場作業が少なくありません。施工の際には周辺の建物・交通機関等、注意しなければならない要素が多々あります。そんな環境の中、無事に工事が完了した時はホッとすると同時に、"やったぞ!"という達成感があります。また、周辺にお住まいの方々に「ご苦労さま」「いつもありがとう」等というお言葉をいただくと、明日も頑張ろうという気持ちになります。
【社員の成長をバックアップしてもらえることが魅力的だった】大学では電気電子工学科を専攻しており、漠然と電気に携わる仕事に就きたいと思っていました。そんな中、大学の教授に勧めていただいたのが当社でした。会社説明会に参加し、電力流通設備の建設からメンテナンスを中心に技術領域が広い点、地元の関西圏に密着した事業展開をしている点に魅力を感じました。そして何より、教育制度が充実しており、社員一人ひとりの能力アップに熱心に取り組んでいるため、当社であれば成長し続けることができると考え、入社を決めました。
新入社員研修(半年間)→架空線工事部技術グループ(2年間)→架空線工事部工事グループ
まずは自分がやりたい仕事ができる会社であるか見極めることが重要です。そのためには、企業概要のパンフレットやホームページを眺めるだけではなく、会社説明会で社員の方の話を聴く等、積極的に行動することが大切です。周囲の友達に内定が出ると焦ることもあると思いますが、これから長く付き合っていく職場ですので慎重に選択してください。