最終更新日:2025/4/10

福島民友新聞(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 新聞
  • 出版

基本情報

本社
福島県
資本金
1億円
売上高
非上場のため非公開
従業員
244名(2024年4月現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

『紙齢』130年の信頼。"福島県民の友"として地域の人々の思いを伝え、未来につないでいく新聞社です(読売新聞グループ)。

  • My Career Boxで応募可

採用担当者からの伝言板 (2025/04/10更新)

伝言板画像

こんにちは!福島民友新聞株式会社の採用担当です。
この度は当社のページをご覧いただき、ありがとうございます。
エントリーいただいた方には、お返事箱などを通じて当社の最新情報をお送りしますので、少しでも当社に興味をお持ちでしたらぜひエントリーください!

・3月22日から2026年度採用(B日程)の応募受け付けを開始しました。ご希望の方はMy Carrer Boxから5月14日まで、Webエントリーシート(履歴書)をご提出ください。

・5月オンライン会社説明会開催決定!
ご興味のある方はセミナー画面よりお申し込みください。お会いできる日を、心より楽しみにお待ちしております。

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企業のここがポイント

  • やりがい

    1年目から「記者」の名刺でたくさんの人と会えます。撮影写真や執筆記事が新聞に載るやりがいがあります。

  • キャリア

    人と向き合い、よりよい新聞を作る中で、日々社員が自己成長を遂げています。資格取得も支援します。

  • 製品・サービス力

    130年親しまれてきた紙媒体の取材力や正確性が、ニュース配信などのネット展開にも生かされています。

会社紹介記事

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国内外の情勢、ローカルな話題を毎日届ける福島民友の紙面。文化・スポーツ・事業の企画運営や電子メディアへのニュース配信にも取り組み、地域とともに歩んでいます。
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取材は福島県内が中心ですが県民の関心が高いことは県外、海外でも取材。世界的スポーツイベントではバドミントン「ワタガシペア」など福島県ゆかりの選手を取材しました。

人と話し、世の中に伝える。 県民に役立つ新聞を作る

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警察署で取材をする石田さん(写真上左)クライアントに広告企画を提案する遠藤さん(写真下右)

【記事が役立つと実感】本社報道部記者・石田あやめさん・2024年入社
 「何もなかったよ」。その一言を聞きほっとする。一日は、警察や消防の当直が交代する朝、夜間に事故や火災が発生していないか確認することから始まる。4月の入社後、社会部に配属され、9月まで福島署、福島消防署、福島南消防署、県警高速隊などを担当した。
 火災や交通事故などがあればすぐに現場に行って取材し、警察や消防にも話を聞いて記事を書く。「警察取材は記者の基本」と言われ、知りたいことをいかに引き出すのか、主に報道対応をしてくれる副署長とのやりとりの中で、状況がわかる記事を書くために何を聞けば良いのかなど質問力や取材力を磨く日々が続いた。最初の頃は十分な取材ができず、再度聞くこともあった。それでも、ほかの記者が書いた記事を読むうちに「こんな事故だったらこんなことを聞けばいい」ということが分かってきて、一度の取材で必要なことを聞けるようになってきた。
 警察署での取材の際、ある警察官から「報道さんの力も借りて、平和な世の中が実現できたらいい。そのために話せることは話すからね」と言われた。実際に詐欺被害の新聞記事を読んで被害に気付き、警察に相談に訪れた人もいたという。自分の書いた記事が役に立っているのだと実感する出来事だった。
 10月からは、主に地域の話題やスポーツなどを担当する遊軍に配属された。社会部で学んだことを生かして「今、何が起きているのか」を伝えていきたい。

【広告企画で情報発信】郡山総支社営業部・遠藤夏美さん・2022年入社
 入社以来、広告主の商品やサービス、ブランドを宣伝する広告の提案や、広告出稿をサポートする広告営業の仕事をしている。新聞は記事だけでなく、広告でも紙媒体の特性を生かし、読者の生活に役立つ情報を発信できる。自分が広告主に提案した広告が形になり、読者に届くことにやりがいを感じる。たとえば、「国際女性デー」に郡山市で開催された女性100人が集うフォーラムを記録し、読者に伝える紙面企画を提案した。輝く女性を応援する企業や学校、団体の賛同をいただいて1ページの紙面を届けることができた。
 信頼される存在になるために「時間を守る」「コミュニケーションを密にする」「相手を思いやる」の3つを心がけている。新聞は信頼されるメディアの代表格。新聞社の社員の自覚を持ち仕事に取り組みたい。

会社データ

プロフィール

<”県民の友”として、新聞を通して福島に貢献しています>
 福島民友新聞は創刊130年の歴史と伝統がある福島県紙で、1895年5月20日に福島市で創刊されました。 創刊の中心になったのは、自由民権運動の指導者として活躍していた河野広中(こうの・ひろなか)でした。 自由の心を伝えていく「県民の友」でありたい、との願いが「民友」の2文字には込められています。
 福島民友新聞は、その名前の通り「県民の友」として地域課題を一緒に考え、解決する紙面をつくっています。身近な話題から国内外の情報まで幅広く発信し、これからも地域とともに歩み続けていきます

<どんな困難も乗り越え「紙齢」をつなぎ、思いを伝え続ける>
 福島民友新聞社のこれまでの歩みで大きな出来事の一つが、2011年3月11日の東日本大震災、東京電力福島第1原子力発電所の事故でした。震災当時、福島市の本社では停電の中、懐中電灯のわずかな灯りをたよりに社員が一丸となって震災翌日の新聞を発行し、紙齢(新聞の号数)をつなぎました。必要な情報を県民に届けたい。その思いが、困難に立ち向う我々の原動力でした。私たちは紙面を通して古里の復興、再生に寄与するとともに、これからも地域とともに歩み続けていきます。

<幅広い業務と充実した教育制度で、成長し続けることができる環境>
 当社の仕事は非常に幅広く、多岐にわたります。自分にできるのか…という不安を持つ方も多いかもしれません。そんな不安を払拭するために、当社では入社後にじっくり知識とスキルを学んでいける環境があります。
 まず入社後は全体研修を経て、職場でのOJT研修を実施しますので、先輩社員のもと、仕事の流れや必要な知識・技術を現場で学ぶことができます。その後も役職・年次別の研修や専門研修、若年層の研修、資格取得の補助などにも力を入れており、長期的にスキルアップしていける環境があります。様々な仕事を経験しながら、なりたい自分を目指してください!

事業内容
■日刊新聞の発行
■文化・スポーツ事業の企画運営
■電子通信メディアにおけるニュースの配信
■コンテンツの企画制作
■広告代理業務
■出版物の刊行 など

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福島市柳町の本社ビル

本社郵便番号 960-8648
本社所在地 福島県福島市柳町4-29
本社電話番号 024-523-1191
創業 1895年5月20日
資本金 1億円
従業員 244名(2024年4月現在)
売上高 非上場のため非公開
事業所 《支社:13支社》
東京支社、大阪支社、仙台支社、郡山総支社、いわき支社、若松支社、県北支社、二本松支社、須賀川支社、白河支社、喜多方支社、相双支社、ふたば支社

《支局:13支局》
川俣支局、飯坂支局、本宮支局、石川支局、田村支局、棚倉支局、猪苗代支局、坂下支局、南会津支局、相馬支局、浪江支局、小名浜支局、勿来支局
沿革
  • 1895年
    • 福島民友新聞の前身となる「福島実業新聞」が5月20日創刊。その後、東北実業新聞、福島日報、岩磐新聞、東北民の題字に改題しながら号数を引き継ぎ、福島民友新聞につながる。
  • 1899年
    • 初めて福島民友新聞の題字で発刊。11月25日付の本紙発行。
  • 1941年
    • 日本は急速に軍国化へ。反対の論陣を張った福島民友新聞が報道統制の一県一紙政策で、1941年元日号を出したまま休刊に追い込まれる。
  • 1946年
    • 2月20日に復刊。「われらは言論の中央集権を排撃し、言論の地方分権を主張する。われらはあくまで地方新聞の特色を生かし、200万県民の文化水準の向上と生活の改善に努め、郷土新聞としての使命達成を誓う」と宣言。
  • 1948年
    • 読売新聞社と提携。自社印刷工場を建設。
  • 1965年
    • 「福島博覧会」を開催。
  • 1985年
    • 「ウソほんと?言い伝えのクリニック」でアップジョン賞特別賞を受賞。翌年「がんとの闘い」でもアップジョン賞を連続受賞。
  • 1986年
    • 福島市柳町に6階建ての新社屋完成。
      コンピューターを使用した編集システム、ハイテク輪転機を駆使した新聞づくりを始める。カラー印刷を開始する。
  • 1995年
    • 創刊100周年。
      財団法人福島民友愛の事業団を設立する。
  • 2004年
    • 最新鋭の超高速輪転機を備えた郡山新工場で印刷開始。最大40ページ・カラー16個面の新聞印刷が可能に。「食ふくしま新ふーど記」で農業ジャーナリスト賞。
  • 2005年
    • 「医者が足りない!」でファイザー医学記事賞。
  • 2006年
    • 「ふくしま虫の目探検」で東北写真記者協会賞。
  • 2007年
    • 「福島遺産・百選」を福島県民・読者と選定。
  • 2011年
    • 東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故発生。特別紙面や号外を次々発行。
  • 2016年
    • 連載記事「復興の道標~ふくしまの今を問う」で復興支援坂田ジャーナリズム賞。
  • 2024年
    • 7月に購読者向け電子新聞サービスの「みんゆうプラス」をスタート。
  • 2025年
    • 創刊130周年。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.3
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.8
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 2 4
    取得者 1 2 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    50.0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修(被災地研修含む)、記者職専門研修、年次別研修、役職別研修ほか。特に若年層の研修に力を入れています。
自己啓発支援制度 制度あり
社外研修会の参加や資格取得を推奨しており、
参加費・受験費等の補助も行っております。
メンター制度 制度あり
そのほか、定期的な面談や、本人の希望を踏まえた随時の面談を行っております。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
中央大学
<大学>
宇都宮大学、神奈川大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、東洋大学、日本大学、函館大学、福島大学、武蔵大学、早稲田大学、医療創生大学、文教大学、茨城大学、法政大学、拓殖大学、筑波大学、高崎経済大学、静岡大学、同志社大学、東海大学、阪南大学、東日本国際大学、群馬県立女子大学、亜細亜大学、大妻女子大学、釧路公立大学、都留文科大学、近畿大学
<短大・高専・専門学校>
会津大学短期大学部、桜の聖母短期大学、山形県立米沢女子短期大学

採用実績(人数) 2023年・・・8人
2022年・・・8人
2021年・・・8人
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 6 9
    2023年 4 4 8
    2022年 4 4 8
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 9 0 100%
    2023年 8 0 100%
    2022年 8 0 100%

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