最終更新日:2025/2/12

東京海上ディーアール(株)

  • 正社員
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業種

  • 専門コンサルティング
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
東京都
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  • 11年目以上
  • 数学・物理系

リスクに強い社会の発展に貢献するために学び、考え、実行する

  • Y.S
  • 2012年入社
  • 北海道大学大学院
  • 理学院 自然史科学専攻 地球惑星科学部門
  • 企業財産本部
  • 自然災害DX・スマートシティ関連業務、再エネリスク定量評価

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名企業財産本部

  • 仕事内容自然災害DX・スマートシティ関連業務、再エネリスク定量評価

現在の仕事の内容

主に、自然災害DX、スマートシティ領域の業務を担当しています。防災分野は、デジタル庁の基本方針で準公共領域と位置付けられるなど、今後、デジタル化による課題解決が図られていく領域です。自然災害DXと聞くと「デジタル技術の活用」「最先端な開発」などを思い浮かべるかもしれませんが、最先端技術の導入による開発よりも、弊社が持つ強みを最大限に活かすための体制・基盤の整備などを中心に担当しています。自然災害・防災領域で伝統的に用いられてきた手法のデジタル化など、既存業務の今日的なデジタルシフトや必要となる基盤整備を行うことなしに業容拡大は成し得ないため、理想と現実を照らしながら必要な対応を行っています。


今の仕事のやりがい

予め決まった内容を提供する定型業務ではなく、お客様のニーズや目的に応じて最適な内容をカスタマイズして提供する非定型業務を担うことが多いため、業務を通じて必ず新たな気付きや学びを得ることができる点です。お客様のニーズや目的は千差万別ですので、業務内容や進め方もそれぞれ異なってきます。お客様のニーズにお応えできるよう、日々、その時々で必要となる知識のインプットに励み、業務を通じてアウトプットや深化を図る。お客様にお喜び頂くことはもちろん、自身の幅の広がりや成長を感じることが、やりがいやモチベーションに繋がっています。


この会社に決めた理由

大学院では主に気象学を専攻し、台風の研究を行っていました。就職活動ではこれまで学んできた知識を活かせる企業への就職を志望していました。当社では、台風や洪水、津波、地震等、自然災害のモデル化から、企業のリスクの評価、さらにリスク対応方法への支援までを一貫して行っていることから、自身の専門性を活かせる企業であると考え、入社を決めました。


学生の皆様へのメッセージ

当社は、個を尊重し、積極性を重んじる社風があります。また、業務や開発ではクオリティを高める共通の目的意識をもちながら、役職に関わらず議論できる風土があります。風通しがよく、ライフ・ワークバランスも重んじる環境です。ご自身の大学・大学院で培った専門性を存分に発揮したい方はもちろん、幅広い知見を得たいと思っている方も活躍できる場がある企業です。小さな疑問でも結構ですので、是非お気軽にご連絡ください。


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