前述したように、「授業は商品である」というのが当社の考え方です。こうした考えに基づき、当社は創業当時から教科ごとの専任講師を置いてきました。現在も子どもたちへの教科指導は講師職が担い、総合職は教室運営や営業を、一般職は接客や事務などを通じて子どもたちを支える分業制を敷いています。兼務ではなく、それぞれの適性に応じたポジションで子どもたちと関われること。これが当社で働く魅力です。
分業制のため、自分自身がどう働きたいか、どうなりたいかを主体的に考え、自分のキャリアを自分で描いていけるため、やりがいはひとしおです。中学受験塾から幅広い年齢層に向き合う学習塾へと進化する当社で、さまざまな世代の子どもたちの未来を拓く仕事をしませんか。可能性にあふれる子どもたちの未来同様、みなさんにも当社で多彩な未来にチャレンジしてほしいと思っています。
(代表取締役社長/竹森 勝俊)