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最終更新日:2025/5/13
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部署名環境情報部
仕事内容アスベスト調査
マイナビで会社説明会を見つけて、説明会の会場(会社)が家から近かったので軽い気持ちで会社説明会に参加したのがきっかけです。現在、私が所属している環境情報部の仕事の説明を聞いて、仕事内容(化学分析など)が研究室での研究に似ていると感じ、面白そうだと思い会社に興味を持ちました。また、当時の会社のホームページには社員が書いた論文が掲載してあり、その論文を読んで内容が興味深く、さらにこの会社に興味を持ち入社試験を受けることに決めました。
ある程度仕事を覚えてくれば、1つの仕事を全部任せてもらえて自分でスケジュールを組んで自分のペースで仕事ができます。なので、有休をとりたい日に有休をとれるようにスケジュールを調整することもできます。また、仕事が早く終わるように仕事の効率化を進めればその分早く帰ることもできます。仕事のスケジュール調整や効率化がうまくできていなかったり仕事で詰まったりしても、上司がスケジュール等を把握してくれているので、相談に乗ってくれたりフォローや仕事量の調整もしてもらえます。そのため、自分のプライベートの時間もちゃんととることができます。
主に、アスベスト調査の仕事をしています。アスベストが使用されている建物はまだまだ多く残っており、建物を解体するときにアスベストが使用されていないかを事前に調査する必要があります。アスベスト調査の基本的な流れは、建物の設計図面等からアスベストが使用されている可能性のある建材を調べる図面調査をまず行い、次に実際に現地で図面との相違がないか・図面に書かれていないアスベストが使用されている可能性のある建材はないかを調べる目視調査を行い、最後にアスベストが使用されている可能性のある建材を採取して会社に持ち帰り化学分析でアスベスト含有の有無を調べる分析調査となっています。この調査の結果に応じて、解体業者さんの行う解体工事の方法が決定されます。弊社では、このアスベスト調査の流れを最初から最後まで行うこともありますが、解体業者さんが持ってきた建材に対しての分析調査だけを行う場合が特に多いです。
私は、大学では環境社会工学科の資源循環システムコースに所属しいていました。建築系のコースもある学科だったので、建築系の授業も受けており多少は建築に関する知識もありました。アスベスト調査では建築に関する知識が必要になることもあり、事前に多少でも知識があったのは仕事を覚えるのに役立ちました。また、私は学生時代の研究の中の一部分で尿素を利用して地盤のpHを調整するということをしていました。酸性土壌の対策として尿素を利用した商品を作成できないかと会社に案を出したことがあり、新商品開発として研究させてもらったこともあります(コストの関係で商品化まではいけませんでしたが・・・)。私は、自分が大学で学んだことが仕事に少し近かったので仕事に活かしやすかったですが、自分ができることをうまく仕事に活かせるかは自分次第だとは思います。仕事に活かせる強みを自分が持っているかと考えるだけでなく、自分の持っている強みをどうやったら活かせるか(多少無理やりな部分があっても良いと思います)といった考え方をするのも大事なのではないかと思います。
休日は勉強以外では、友人とボイスチャットでゲームをしていたり、一人でゲームを遊んでいたり、ゲームに関して調べたり練習していたりすることが多いです。大学時代はゲームのサークルに所属していましたが、チームとかには所属していません。また、たまに大会に出場したりとかはしています。最近やっているゲームは半年くらいで日本鯖200位くらいまでいけました。ちゃんと仕事のスケジュールや効率化を考えて仕事をしていれば、日本で200位くらいになれる程度の練習の時間は確保できたので、趣味を頑張るための時間を取ることは可能です。