最終更新日:2025/4/30

(株)ユーラスエナジーホールディングス【豊田通商グループ】

  • 正社員

業種

  • 電力
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • ガス・エネルギー
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部

開発部門(国内事業企画部)

  • H・T
  • 2015年/中途入社
  • 36歳
  • 九州大学
  • 経済学部 経済学科
  • 国内事業企画部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名国内事業企画部

現在の仕事内容

国内事業企画部の担当業務は広く、部の役割として国内の風力発電所の開発業務支援を担っています。支援と言っても幅広く、具体的な業務としては、中期経営計画策定の取りまとめ業務、予算実績管理、政府審議会傍聴、業界団体対応等が挙げられます。日々移り変わる再生可能エネルギーを取り巻く法律・制度や、開発業務に関係する諸法律等の審議動向を追い、社内に適宜情報を共有するとともに、時には業界団体を通じた政府・関係省庁等への働きかけを実施することで、事業機会の最大化、及び事業リスクの軽減を図っています。また喫緊の検討事項として、「固定価格買取制度」後の風力発電事業の環境分析等も実施しており、当社の将来像についての検討も進めています。


現在の仕事のやりがい・面白さ

現在、日本の電力業界全体は電力システム改革に取組んでおり、再生可能エネルギーを取り巻く環境もその変革の中にあります。事業環境が移り変わる中で、様々な知識を学び続けないといけませんが、常に主体的に制度の変革に合わせた対応策を考え、動く必要がある為、日々大変ではありますが、面白さとやりがいを感じています。
現状では当社は日本国内の風力発電事業者として、設備保有量No.1でもあり、業界全体をリードしていくという気概を持ち、日々業務に取組んでおります。風力発電の業界団体と連携し、官公庁とも制度設計について意見交換等を実施することもあり、現状は業界としては大きくはありませんが、社会への影響度の高い業務に取り組んでいる責任を感じます。
また現在では先述した「固定価格買取制度」後を鑑み、新規事業の検討も始めており、当社の強みを最大限に活かした事業体制の構築に向け日々思案しています。当社の強みを最大限に活かしながら、社会に貢献できる事業モデルを模索できる環境は非常に恵まれていると感じています。


入社を決めた理由

会社生活を送る以上は、社会への貢献と自分自身の成長の両方を実現したいと考えています。社会への貢献という点では、風力発電事業というフィールドに身を置き、業務に取組むことで、地球温暖化対策への貢献に少しでも寄与できると考えております。また成長という点では、業界が変化しつつあり、会社として成長期でもある当社で業務に取り組めるということ、日本は諸外国と比較した場合に風力発電が電源構成に占める割合は低い現状ではあるが、裏を返すとビジネスチャンスが大きいということから、日々刺激的な業務に取り組めると考えました。また会社として大規模ではないこともあり、自分の成長如何によって活躍できるフィールドが大きく拡がると考えております。
就職先を決める際は、就業環境に直結することもあり、ともに働く「人」を重視したいとも考えておりましたが、採用面接等を通じて社員と接する中で、会社の雰囲気が自分に合っていると感じたことも、入社を決めた要因です。


ユーラスの魅力、良いところ

会社としての規模は決して大きくないですが、事業内容は大きく、また世界にまたがっています。その為、業務への取り組み方によって、自身が活躍するフィールドを広げることが可能だと思います。社内には様々なバックグラウンドを持った優秀な人材が多くいる為、一緒に業務に取り組むことで日々刺激を受けることができます。また、経営層との距離が近いこともあり、経営層が日々どのようなことを考えながら、会社運営をしているかについて、御教示頂く機会も多く作ることができます。その様な環境である為、自分の業務に関することだけでなく、視野を広げることと深めることの双方が可能な環境だと感じます。


今後の目標、夢

入社して1年程度しか経っていないこともあり、日々勉強の毎日ですが、風力発電事業全体の理解を進めると同時に、先ずは会社の中でこの分野は一番詳しいという分野を作りたいと考えております。
また、現在検討している新規事業について、事業化することを目標としています。
日々の業務に関するプロフェッショナルとなることで、当社の発展に寄与したいと考えております。


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