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最終更新日:2024/8/28
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顔を合わせ、直接話をすることで構築される信頼関係。部署の垣根を越えて、1つのテーマに向かって前進する絆は日々培われています。
私たち明石機械工業は主にコンパクトカー向けのトランスミッション等の駆動系部品、ステアリング等のシャシ系部品を開発・製造している自動車部品メーカーです。これら自動車の「走る」「曲がる」を支える製品は、乗る人の安全に深く関わる重要部品であるため、製造に高い技術と品質が求められます。私たちの強みは、製品の企画開発/評価から量産まで一貫して取り組んでいることです。CADを使えば図面はつくれますが、それが製品として魅力的なのかは別の問題です。そのため、設計した製品の評価も自社ですべて完結させ、仮説の立案(仮説)→設計検証(設計)→妥当性の確認(評価)…、と何度も繰り返して、効率的かつスピーディーな設計開発を進めています。尚、技術力の高い設計開発ができても、コストメリットがないとお客様に購入をして頂けません。そのため、製品のつくり方にもこだわりを持っています。まず1点目は、鉄やアルミなど原材料を購入後、単体でつくった各部品を組み立てユニットとしてつくりあげることです。一貫生産で内製化することで、製造コストを抑えながら製品の付加価値も高めています。2点目は、生産ラインを構築する段階では、SSC(シンプル・スリム・コンパクト)をテーマに掲げ、ラインが短く無駄を省いた生産ラインづくりをしています。生産ラインが重厚長大になると、それだけ設備投資や人件費がかかり、製品単価も高くなります。そうならないよう、設備の一部を自社で製造しながら、生産性が高く、安くて高品質なモノづくりを目指しています。この自動車で培ってきたノウハウを活かし、建機メーカー様、農機メーカー様との取引も活発になっています。本社と工場が近い距離にあるため、モノづくりの臨場感や躍動感を感じられるのが魅力。「現地現物主義」を大切にしたものづくりはマニュアルを越えるやりがいがあります。常に新しいことに挑戦する、そんなモノづくりの場面がここ明石機械工業には広がっています。
自動車業界向けの品質マネジメントシステム規格(TS/ISO)も取得しています。
<大学> 愛知工業大学、秋田大学、愛媛大学、大分大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山理科大学、香川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、久留米工業大学、高知大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、神戸学院大学、神戸市外国語大学、佐賀大学、静岡大学、摂南大学、崇城大学、鳥取大学、同志社大学、日本大学、姫路獨協大学、兵庫県立大学、広島国際学院大学、福岡工業大学、三重大学、武庫川女子大学、立命館大学、龍谷大学、流通科学大学、和歌山大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 明石工業高等専門学校、阿南工業高等専門学校、熊本高等専門学校、高知工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、鳥羽商船高等専門学校