最終更新日:2026/8/3

(株)ヒューテックノオリン(SGホールディングスグループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

食品の低温物流で食卓を支える、ヒューテックノオリンの仕事

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若手社員3名に聞く、それぞれの仕事とやりがい

冷蔵・冷凍食品の物流に特化し、高度な技術で物流倉庫の運営や輸配送を行っているヒューテックノオリン。同社で活躍中の若手社員3名に、それぞれの仕事内容ややりがいについて伺った。

Sさん(左)
埼玉支店 病院・店舗食材センター 営業課/2023年入社

Fさん(中)
人事部 人材開発課/2025年入社

Kさん(右)
東京支店 営業課/2024年入社

【Kさん/営業課】身近なところで食に貢献していけることがやりがいに

■入社の経緯
学生時代は美術について学んでいましたが、飲食店でのアルバイト経験を通じて、食に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。企業研究を進めるなかで、食品の物流を担う当社を知り、飲食業よりも広く食を支えていける点に興味を持ちました。入社の決め手となったのは、説明会や選考で接した人事の方の人柄です。とにかく親身に相談に乗ってくださり、「ここなら気持ち良く働けそうだ」と感じました。

■仕事内容
入社以来、入庫・出庫の管理を担う営業課に所属しています。顧客である食品メーカーとやり取りをしながら、倉庫内を管理する業務課に入庫の指示を出したり、輸送・配送の運行を管理する運輸課に出庫の指示を出したりしています。心がけているのは、報告・連絡・相談。出庫時間が決まっているため、ドライバーを待たせたり、納品が遅れたりしないよう、迅速な情報共有を徹底しています。

■やりがい
配送先リストを確認していると、子どもの頃に通っていた実家近くのスーパーや、今住んでいる地域のスーパーの名前が載っていることがあります。当社の手がける物流網の広さを感じると同時に、日本の食卓を支えていることを感じる瞬間です。買い物をしていて、出庫を担当した商品が店頭に並んでいるのを見かけることもあり、身近なところで貢献できているのもやりがいです。

■今後の展望
入社当初は物流用語がわからず、入庫の際に誰がトラックから荷物を下ろすのかといった基本的なことも理解していませんでした。今では専門用語も身につき、食品がどのように店舗へ届くのかを理解できています。ここまで成長できたのは、先輩たちが親身に教えてくださったおかげ。最近は後輩に仕事を教える機会もあるので、先輩たちに励ましてもらったように、今度は私が後輩を支えていきたいです。

ヒューテックノオリンのここが好き!

先輩たちが成長を見守ってくれ、人の温かさを感じられる職場です。仕事以外でも仲が良く、旅行に行ったりみんなでご飯を食べに行ったりしています。(Kさん)

【Sさん/営業課】繁忙期を乗り越えたときの達成感はひとしお

■入社の経緯
学生時代は食文化について学んでおり、就職活動では食に関わる業界・業種を検討していました。特に興味を持ったのが、食品物流。コロナ禍を経験したことで「ご飯を食べられるのは、食品を届ける物流があるからこそ」と再認識し、当たり前を当たり前に支える食品物流の仕事に惹かれました。最終的に当社を選んだ決め手は、選考を通じて出会った方々の人柄です。穏やかな雰囲気が自分に合っていると感じました。

■仕事内容
1年目は業務課で商品の仕分けや検品、ピッキングなどを担当していました。現在は営業課で入庫・出庫の管理をしていますが、業務課での経験を活かし、「どのような入庫の仕方をすれば業務課の作業がスムーズになるか」を意識して業務にあたっています。特に、私のいる拠点では病院食も扱っているため、誤った商品を入庫しないよう、営業課でも入庫時の検品を念入りに実施しています。

■やりがい
人が生きるうえで欠かせない”食”を物流で支えているのが、私たちの仕事です。責任と同様に、社会に貢献できているというやりがいも大きいです。特に年末年始などの繁忙期は仕事量が一気に増え、イレギュラーの依頼も多くなります。かなりバタバタしますが、予定通りに商品を届けられたときの達成感はひとしお。メーカーからも感謝され、「頑張って良かった」とうれしい気持ちになります。

■今後の展望
先輩たちに比べると専門知識がまだ足りないので、より知識を深めていくのが当面の目標です。また、拠点によって扱う商品が異なるため、同じ営業課の仕事でも業務内容が変わります。各拠点のノウハウが共有できれば、より効率的な管理ができるようになると思うので、これまで培った知見もアウトプットしていきたいです。そして、ゆくゆくは食品メーカーの課題解決に取り組む、企画営業にも挑戦したいです。

ヒューテックノオリンのここが好き!

穏やかな雰囲気の職場で風通しが良く、先輩は若手の意見にも耳を傾けてくれます。同期とも頻繁に連絡をとっており、一緒にご飯を食べに行ったりしています。(Sさん)

【Fさん/人事開発課】採用面接では学生一人ひとりの率直な想いに耳を傾ける

■入社の経緯
元々は公務員として、林業の担い手の育成や定着支援に携わったことで、次第に人事の仕事に興味を持つようになりました。転職先として当社を選んだのは、選考を通じて職場の温かい雰囲気を感じたからです。面接の際、私がこれまでどのようなキャリアを歩んできたのかを丁寧に聞いてくださったことがうれしかったですし、「誰一人取り残さず、成長を見守っていく」という人事の方針にも共感しました。

■仕事内容
現在は新卒採用を担当しており、主に説明会や面接に携わるほか、エントリーから入社までの学生のフォローも行っています。心がけているのは、学生が抱いている将来への想いをしっかり汲み取ること。そのためには一人ひとりに興味を持つことが大切です。面接では、リラックスして話してもらえるよう、共通の話題などでアイスブレイクしながら、それぞれの率直な想いを傾聴するようにしています。

■やりがい
興味がありそうに見えた学生が別の道を選ぶこともあれば、思いがけず強い熱意を持っている学生に出会うこともあります。だからこそ、一人ひとりの“本当の想い”に向き合うことができ、採用にはたくさんの気づきと面白さがあります。また、今の学生がどんな就職活動をしているのかといった情報を収集し、より多くの学生と出会える施策を考えるのも、この仕事の面白いところです。

■今後の展望
人事のさまざまな仕事を経験するのが入社時からの希望です。今は新卒採用ですが、中途採用や労務、人事制度設計、研修などもの担当も経験し、人事のスペシャリストを目指していきたいです。また、物流現場の仕事にも挑戦してみたいですね。1カ月の現場研修で多くを学びましたが、より深く現場に関わることで、現場の想いを理解しながら人事としてさらに良いサポートができると感じています。

ヒューテックノオリンのここが好き!

誰に相談しても、親身に対応してくれます。また、産休・育休を経て、時短勤務を活用する上司も多く、子育てとキャリアを両立できる環境があります。(Fさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Kさんが感じる職場の雰囲気
  • Sさんが感じる職場の雰囲気
  • Fさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社は、すぐに成果を求めるのではなく、じっくりと社員を育成していく方針です。入社後は3カ月間の研修で物流センターの各部署(営業課、業務課、運輸課)の業務を経験し、配属後の3~5年は基本的に物流センターの業務に携わり、食品物流の一連の流れを身につけていただきます(営業課の仕事は、本社の営業が受注してきた案件の受注処理や入庫・出庫の管理です)。

その後のキャリアとしては、引き続き各支店で活躍するほかに、支店で培った知見を活かし、本社の営業や総務、人事、経理といった仕事に携わることも可能です。キャリアの希望については年1回の面談で吸い上げており、それをもとに相談しながら進む道を決めています。

新卒で就職できるのは人生で一度きり。ぜひ、視野を広げてさまざまな業界をみてほしいと思います。普段の生活で物流を意識することはあまりないかもしれませんが、物流がなければスーパーやコンビニの店頭に食べ物が並ぶことはありません。コンビニでおにぎりを買う――そんな当たり前の暮らしの裏側に、私たちが支える”食品物流”があるということを知っていただければ幸いです。

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入社時の新人研修以外に、主任、係長、課長といった階層別研修など、さまざまな研修を用意しており、社員の成長を継続的にサポートしていきます。(人事部一同)

マイナビ編集部から

スーパーやコンビニの冷凍食品売り場を眺めてみると、ひと昔前に比べて種類がぐっと増えていることに気づく。肉や魚介類をはじめ、野菜や果物、ラーメンまで実に多彩だ。保存がきき、手軽に調理できるのが魅力だが、近年は冷凍技術の進歩により、従来は難しかった食材も、美味しさや栄養を損なうことなく商品化できるようになった。その結果、冷凍食品の市場は拡大し、対応できる物流需要も高まりを見せている。

ヒューテックノオリンは、70年以上にわたり冷凍食品の物流を支えてきたスペシャリストだ。品質を損なわず、”冷たいものを冷たいまま”届ける技術力は、大手冷凍食品メーカーからも高く評価されており、今後はグループのシナジーを発揮して、国内屈指のコールドチェーンの創出を目指すという。食品の低温物流分野で、さらに存在感を増していくことが期待される企業だ。

取材で印象的だったのは、3名ともが「人の温かさ」を同社の魅力に挙げていたこと。社員をじっくり育てるという方針も、そうした社風を支える一因だろう。また、30歳以下の社員が経営陣に提言する機会や、入社3年目以降の社員がキャリアを広げる制度など、若手が主体的に成長を目指せる環境が整っているのも大きな魅力だ。自分のペースでやりがいを追求し、成長を実感できる企業だと感じた。

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70年以上にわたり日本の食卓を支えてきた同社。近年は高まる需要に応えるべく、拠点を増やすなど、順調に事業規模を拡大。既存倉庫のDX化も推進している。

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