最終更新日:2025/4/22

タケシタ調剤薬局(株)

業種

  • 調剤薬局

基本情報

本社
福岡県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 薬学系
  • 医療・福祉系

【新人】自信を持って専門的な知識を学べてるって言えます。

  • 小田 彩香
  • 2019年入社
  • 崇城大学
  • 薬学部
  • 調剤薬局 薬剤師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 勤務地福岡県

  • 仕事内容調剤薬局 薬剤師

●入社の決め手はどこでしたか?

『大型総合病院の門前に展開していること』です。

私は薬剤師のスタートは、多くの専門的な知識を学んでスキルアップできる場所でと思っていました。実は私、最後まで病院か調剤薬局か悩んでいたんです。実習で病院に行きましたが、勤務体制や長く働けることを考え、最終的に調剤薬局に決めました。就職活動にあたり、色々な薬局の店舗見学に行きました。ですがいずれも小規模店舗配属の可能性がある薬局が多かったんです。

その点タケシタ調剤薬局は店舗の9割が総合病院前で、どこに配属になっても自分の成長に繋がるなと感じて志望を決めました。


●タケシタでよかったなと思うことは?

『幅広い知識を複数店舗でしっかり学べること』です。タケシタでは1年かけて4店舗研修を積みます。3か月ごとに研修先が変わるのは、もちろん緊張もするし大変な部分はあります。でも努力した分だけ、他の企業に就職した大学の友人たちと話していても、私は多くの症例の薬に触れて専門的な知識を学べていると自信を持って言えます。

他に就職した大学の友人たちは3か月で研修終了の企業が多く、正直最初は焦りもありました。ですが複数店舗の研修を通して強い基礎ができ、投薬や監査など任されることが増えてきた頃に、「あ、私大丈夫。全然負けてないな」と感じました。

今は最終クールですが、ただ薬を渡すだけでなく、処方意図や業務目的など常に『なぜ?』を考えながら仕事ができていると実感しています。入社したばかりの頃は「絶対無理!」と思っていた重い一包化や麻薬も、扱う機会が増えました。任されたりできることが増えるたび、日々自信がついていくのを感じます。


●月1の新人本社研修はどうですか?

現場とはまた違う角度で勉強になります。薬局だと目の前の患者さんやスピードが最重要で、薬の選択肢や使い分け、比較などじっくり考える時間を取るのは難しいです。月1の本社研修では、1つの疾患(例えば「糖尿」「呼吸器」など)にテーマを絞り、1日かけていろんなアプローチから学ぶので疾患と薬についてじっくり深く考えることができます。入社当初の自分と比較しても、学術面でも知識の幅が広がっているなと感じます。

この間てんかんを学びました。2年めの先生が体験談も交えながら講義をして下さり、新しい領域を学べて、初めて投薬するとき「この時期は〇〇の作用が出る時期です」など具体的に自信を持って投薬ができました。


●同期はどんな感じ?

同期は皆で6人。年齢も性格もばらばらだけど皆すごく仲が良いです。今年は社員旅行制度を利用して、全員で1泊2日神戸旅行に行ってきました!仕事終わりにも皆でよくご飯に行ってます。あ、つい先週も美味しいイタリアンのお店が出来たらしいって皆で行ってきました(笑)。

仕事の面でも同期がいると本当に心強いです。研修店舗は各クール全員ばらばらなのですが、つまづいたり悩んでることは大体同じで、集まるたびに「こういうときどうしてる?」「それ私も!分かる」って悩み相談しながら一緒に乗り越えています。


●どんな薬剤師になりたいですか?

患者さんの役に立ちたいです。駄目な組み合せにすぐ気づいたり、患者さんとの会話の中から薬をちゃんと飲めているか、困っていることはないか、気づき判断できる、そんな頼りになる薬剤師になりたいです。

タケシタでの日々は毎日充実しています。学んだり成長したい人にはきっと向いてると思います!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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