(株)駿河生産プラットフォーム

採用面接時から営業職を希望しており、現在は企画営業として営業活動をメインに活動しています。また営業活動でヒアリングしたお客様のお声を商品化する企画・マーケティングも行います。

入社後、最初の6ヵ月の工場での現場研修を終えたあと、営業職として今の事業部へ配属されました。その後すぐに営業職として活動するわけではなく、生産管理・受注センター(見積作成・売上処理等の事務を担う部署)といった関連部署への研修および営業として自分がお客様へお届けする製品の製造の研修を約3ヵ月ほど行いました。
その後営業アシスタントとして、約3ヵ月ほど先輩営業の方の業務フォローを行いながら実務を覚えていきます。
入社から1年間は研修として関連部署の業務を体験し会社の仕組みを学ばせていただきました。
実際に営業としてお客様訪問・対応をさせていただく際は個人プレーが多いですが、案件発見から売上までのフローは１人では完結しないため研修で関連部署の方との関わり・業務内容を知ることはとても大切です。
研修後、営業職としては既存顧客対応・重要顧客のサプライヤー対応・新規開拓営業と様々なお客様とかかわりをもたせていただいています。

就職活動の際に以下の３つを軸に企業探しを行っていました。
「グローバルで活動をしている」「地元静岡がベースであること」「若いうちから活躍できる」
駿河生産プラットフォームについては、就職活動を通じて初めて知りました。
企業説明会および面接を担当していただいた社員の方々の多くが、過去に世界数十ヵ国と飛び回りグローバルでの経験および広い視野を持たれており、お話をさせていただきながらとてもワクワクした気持ちになったことを今でも覚えています。ミスミグループとして安定したビジネス基盤がある中でも常に新しい事に挑戦し、また年齢に囚われず若手から手上げをして積極的にプロジェクトに関われる環境に魅力を感じ入社を決意しました。
入社前と入社後のイメージのギャップはなく、毎日とても充実しています。

現在の業務は国内メインの活動となっています。
今後は営業として海外拠点への拡販協力、または自ら海外営業として活躍しビジネスの幅を広げていきたいと考えています。
国内だけでなく、海外のお客様の動向・トレンドをキャッチしグローバルでヒットする製品を市場リリースしていきたいです。