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最終更新日:2025/5/1
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部署名G技術統括室 無人生産開発部 無人制御技術ユニット サブリーダー
勤務地静岡県
1. 製造現場での加工(2020年4月~2022年10月) ・切断機、研磨加工機、切削加工機を使用した製品製造 入社後2年半、清水本社工場で切断機や研磨加工機などを用いていくつかの現場で製品の製造をしました。三島工場への半年間の出張も経験し、様々な環境下での製造業務を経験しました。 2. 金型技術部での生産設備立上げ(2022年8月~2024年2月) ・工程集約型設備の立上げ ・加工検証、プログラム作成、治具設計・製作 ・生産開始に向けた様々な調整 金型技術部では、複数工程を集約する設備の立上げを担当。設備改良から加工条件設定、治具製作、現場での生産準備まで、幅広い業務を行い生産まで完遂しました。 3.無人生産開発部でのロボット自動化(2024年2月~現在) ・多関節ロボットによる搬送工程の自動化 ・設備立上げ、加工条件検証 現在はロボットを活用した搬送工程の自動化や設備の立上げを担当し、技術的課題の解決と改善提案を行いながら、自動化の推進に取り組んでいます。
私は大学で物理を専攻し、半導体関連の実験研究に取り組んでいました。その中で、自分の手で新しいモノを生み出すことの面白さを感じ、技術職としてモノづくりに挑戦できる会社を目指すようになりました。就職活動では、半導体や光学関連の企業を中心に情報を集め、その過程で駿河生産プラットフォームに出会いました。駿河生産プラットフォームを選んだ理由は、少量多品種かつ短納期という厳しい条件に挑むモノづくりに惹かれたからです。会社説明会で、自社内で生産設備の開発を行い、どんなに困難な課題でも果敢に挑戦する文化があると聞き、そのような環境で、自分も挑戦し、成長をしたいと思い入社しました。また、きっちりとした規則に縛られず自分のやり方で働ける雰囲気や、社員の方々の温かい人柄にも魅力を感じました。入社後は、幅広い業務に挑戦する機会をいただき、自分のスキルや視野が広がることを実感しています。同時に、新しい技術やアイデアを形にする楽しさにやりがいを感じています。駿河生産プラットフォームは、自分の力を試しながら成長したい方にとって、挑戦と自己実現ができる会社だと感じています。
私は現在、多関節ロボットを活用した搬送工程の自動化や生産設備の立上げ業務に携わっていますが、今後はさらに自動化の推進に注力していきたいと考えています。そのために、ロボット技術に加え、機械設計や電気制御に関する知識を深め、設備の立上げ工程全体を俯瞰できるスキルを身につけることを目指しています。設備の立上げでは、加工、機械、電気といった各分野の専門家が密接に連携する必要があります。私は、設備の立上げ全体を見渡し、迅速かつ柔軟に対応できるフットワークの軽い立上げを実現することで、自動化の推進に貢献したいと考えています。最終的には、自動化技術の進化を支え、効率的で実用性の高い設備を提供するプロフェッショナルとして成長し、会社の競争力向上に寄与することを目標としています。