私たちのような「卸業」「商社」といった仕事は、消費者の視点からはなかなか見えづらいものです。企業側としても見えない部分にある仕事の面白みを伝えることが課題であると感じていますが、学生さんが企業研究を行うときも、ぜひ「隠れた仕事」に目を向けることを意識していただきたいです。例えば「ホームセンターで、いかに売り場を獲得するか」といった部分は非常にドラマチックで、結果を出したときには大きな達成感を得られる場面。しかし会社見学会では、その一部分しかお伝えすることができません。私たちも仕事体験などの機会で可能な限りその醍醐味を伝えています。企業研究の際はそうした裏側にも興味を向け、仕事体験へ参加するほか積極的に幅広く情報を得る姿勢を忘れないでいただきたいと思います。