最終更新日:2026/5/15

社会福祉法人ハッピーネット

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園
  • 教育
  • サービス(その他)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

幅広いキャリアを展望でき、公私ともに充実を図れる。この環境だから頑張れる!

PHOTO

自分らしく活躍する、先輩職員のワークスタイル

従来の常識にとらわれず、時代に合った施設や職場づくりに取り組んでいる社会福祉法人ハッピーネット。異なる施設で活躍中の職員2名に登場していただき、これまでのキャリアや仕事のやりがいを語ってもらいました。

◆木下 智美さん(写真左)
ゆめの園 りあん若葉 特別養護老人ホーム
2017年入職/文京学院大学 人間福祉学科卒

◆波多野 志穂さん(写真右)
ゆめの園 りふれ中野林 デイサービスセンター
2018年入職/十文字学園女子大学 人間福祉学科卒

認知症の方への働きかけが届いたときの喜び。公私の両立も図れています/木下さん

最初に介護福祉の世界に興味を持ったのは、小学校の頃。特別支援学級の生徒に向けたTV番組がきっかけです。大学では社会福祉士や介護福祉士の資格を取るための勉強に励み、ボランティアでも障がい者の方々との交流を経験。高齢福祉と障がい者福祉、どちらの分野にも興味があったので、両方のキャリアの選択肢を持てる当法人のフィールドに魅力を感じて入職を決めました。

当時の家から一番近かった特別養護老人ホーム「りあん若葉」に配属となり、以来、1ユニット10名の担当として仕事をしています。認知症や寝たきりで全介助の入居者様が多い施設なので、日勤帯は計画的にケアにあたっています。夜勤は2ユニットの担当となり、また睡眠時のケアや夜間時起床の対応があるので慌ただしい日もありますが、同時にコールが鳴ったときに優先順位を考えて動くことで、とっさの判断力も身に付いてきました。

当施設は全室ユニット型個室で、プライバシーが守られるのでケアがしやすい側面、一人で過ごす時間が長くなる傾向はあるので、こまめに顔を見に行くようにしています。事前情報に基づき、若い頃の話や現役時代の仕事の話をしてコミュニケーションを取ることが多いですね。意識がはっきりしない状態でも耳は聞こえていることが多いと学んだので、できるだけ声がけをしたり、ラジオを流したりして、安心してもらえたらという気持ちです。

認知症の知識は学校でも勉強しましたが、一人ひとり症状は細かく違うので、対応の仕方は実践的に学んできました。徘徊が始まったときは、その方の好きなものの話をしたり、好きな歌を歌ったりして、落ち着いてユニットに戻ってもらえるよう働きかけています。昨日効果があった方法が今日も通じるとは限らない分、自分の働きかけで変化が見られたときには、この仕事のやりがいを実感します。

入職5年目には第一子、7年目には第二子の産休・育休を取得し、復帰後も希望して、同じユニットの担当に戻らせてもらいました。今年度から初めて新しいユニットを担当していますが、以前とは利用者様の介助レベルが異なり、歩行訓練などの自立支援にも取り組んでいます。このまま特養で勤務し続けることも考えていますが、相談員の仕事や障がい者福祉の仕事にも入職当時と変わらず興味を持っています。今は子育てで手一杯ですが、少し余裕が出てきたら、次のキャリアも考えていきたいです。

先輩職員の横顔

「当法人の育児休暇取得率・育休復帰率はどちらも100%。同じユニットに子育て中の職員もおり、持ちつ持たれつ、協力し合って業務分担をしています」(木下さん)

1年目から相談員業務に注力。誰かのためになれる仕事のやりがいを実感します/波多野さん

盲導犬をきっかけに福祉分野に興味を持ち、大学で学ぶ過程でこの道に進もうと決めました。実習で夜勤は向いていないと感じたことから、通所型のデイサービスに絞って、複数の企業を検討。勤務希望エリアだった埼玉市内に4か所の施設があることに加え、説明会や施設見学で人事担当者の方の対応に安心感を覚えたことから、当法人を志望しました。

希望していた生活相談員の業務も入職3か月目から任せていただき、利用者様の窓口や相談役として動いています。契約時にヒアリングした情報を現場に落とし込むことになるので、できるだけ多くの情報を引き出し、またこちらからの説明事項も漏れなく伝えることに努めています。

朝は利用者様のお迎えから始まり、入浴介助、機能訓練、昼食を経て、午後はおやつやレクを楽しんでいただき、ご自宅にお送りするまでが一日の流れです。レクは体操やカップゴルフやゲーム大会、フラワーアレンジメントなど、毎日さまざまな内容を考えて実施しています。人前に立って話すことには不慣れでしたが、今では抵抗なくできるようになりました。私は編み物が好きなのですが、利用者様の中には得意な方も多く、むしろこちらが教えていただくことも少なくないですね。

入職してから運転が好きになり、ドライバーも積極的に担当しています。効率の良いルートをパズルのように考える楽しさがありますし、外の景色を見ることもリフレッシュになっています。利用者様を送り届けたときに、ご家族から感謝の言葉をいただくことも非常に多く、福祉サービスの意義を実感しますね。「人のためになる良い仕事ができたな」と、爽快な気持ちで一日を終えることができます。

これまでに二度の異動を経験しましたが、2つ目の施設は正職員としてパートスタッフの方々を引っ張っていく立場を担い、成長実感が大きかったです。現在の施設では正式にリーダーのポジションを任され、全体をまとめる役割として動いています。

リーダーとして大切にしているのは、15名ほどの職員全員が気持ちよく働ける環境をつくることです。業務を割り振る立場として、誰かに負担が偏らないよう気をつけており、負担を引き受けてくれた方がいれば、感謝の言葉を伝えに行くなど、一人ひとりの気持ちに立って声がけをすることを心がけています。シフトに穴を空けないよう、日頃から自分自身の体調管理にも努めています。

先輩職員の横顔

「有給休暇も取得しやすい職場なので計画的に連休を取っています。家族でハワイを楽しんだこともあり、社会人になってから三度の海外旅行に出かけました!」(波多野さん)

それぞれの働き方/入職後に感じたハッピーネットで働く魅力

出産前は月に5回程度、夜勤に入っていました。夜勤明けの日は遊びに行ったり、同期で集合してご飯を食べたりして、翌日はゆっくり休むといったサイクルで、オン・オフのバランスを取っていましたね。

育休はほぼ1年間ずつ、立て続けに取得させてもらいましたが、当たり前に制度を使える環境がありがたかったです。出産後は残業なし・夜勤なしで、9:30~16:30の時短勤務をしています。法人を挙げて業務の切り分けやフローの見直しを行っており、私のような時短勤務以外のスタッフも、ほぼ残業なく帰ることができる環境に年々進化しています。

私は社会福祉士の資格を取ってから入職しましたが、未経験から始める職員も多いですし、研修やOJTもしっかり行われているので、これから入る学生の方にも心配なく働ける環境だと伝えたいです。私のいる施設は若手職員が多く、髪型や髪色、ピアスやネイルがOKになったことで、職員たちもより生き生きと明るく働いています。法人名にも「ハッピー」が入っているように、何でも楽しもうという前向きな姿勢を持った人がマッチする社風だと思います。
(木下さん)

デイサービスの相談員は、関わる人の数が多いことが特徴だと思います。今の施設は70名ほどにご利用いただいていますが、1~3日に一度は顔を合わせるので、顔や名前を覚えてくださる利用者様は少なくありません。認知症の方への対応や急変対応もありますが、基本的にはお元気な方が多いので、コミュニケーションの楽しさも実感していますね。異動の際に寂しがって涙を流してくださる方や、以前いた施設に応援に行ったときには再会を喜んでくださる方もいて、人との関わりが好きな人ならば、きっとやりがいを感じながら働けると思います。

また、これまでの3施設はいずれも良い職場で、「移ってきて良かった」と毎回思えています。資格取得支援制度もあるので、入職3年目には無事に介護福祉士の資格を取れました。頑張れば昇格や昇給も望めますし、デイサービスは土日休みで日中帯の勤務のみなので、学生時代の友人たちとも休みを合わせやすいです。基本的に定時に帰れていますし、多少残る用事があったときも1分単位で残業代が支給されるなど、働く環境面がしっかりと整っている法人だと感じています。
(波多野さん)

先輩職員の横顔

時にコミュニケーションを取るのが難しい方々を、周囲と協力しながら心を込めて支援する職員たち。「会話のキャッチボールができる人なら、きっと活躍できると思います」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 木下さんが感じる職場の雰囲気
  • 波多野さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へのメッセージ

学生の皆さんに伝えたいのは、同じ業界や業種の中にも、さまざまなカラーを持った企業があるということです。私たちは、皆さんに納得する形で入職し、長く働いてほしいという思いがあるため、少なくとも2か所以上の施設を見学してみた方が良いとお伝えしています。比較対象を持った上で、心から納得して「やっぱりここで頑張りたい」と決心していただけたら嬉しいですね。内定後もこまめに連絡を取り、一人ひとりのキャリアをサポートしたいと思っています。

当法人は0歳から100歳を超える方の福祉事業を展開しており、職種や拠点にも幅広い選択肢がある法人です。配属先はできるだけ希望に添う形で、必ず相談の上、決定しています。「いろいろな仕事を経験してみたい」という職員が比較的多いですが、どんな志向を持った方も歓迎です。「キャリアチャレンジ制度」を活用し、それぞれの施設を行き来しながら経験値を広げている職員もいれば、特定の施設でエキスパートとして活躍している職員もいます。

残業時間は月に平均6.3時間程度。ライフステージが変わっても長く働ける環境や制度も整えていますし、「自分らしい外見や生き方を楽しむことは、仕事へのモチベーションになる」という考えから、身だしなみ自由・副業もOK。利用者様だけでなく、職員の多様性も尊重していることは、皆さんにぜひ知っていただきたい当法人の特徴です。
(採用担当 高橋さん、伊藤さん)

PHOTO
「私も先輩たちのサポートで頑張ってこられた一人です。わからないことをわからないと言えて、温かく成長に寄り添ってもらえる風土が根付いています」伊藤さん(写真右)

マイナビ編集部から

高齢福祉・障がい者福祉・児童福祉というすべての福祉領域を網羅し、埼玉・東京で25施設60事業所を展開する社会福祉法人ハッピーネット。数字からもわかるように、同法人は1つの敷地内に複数の事業所が併設されている拠点が多くある。事業所間でのキャリアチェンジも可能なため、「福祉の分野で幅広いスキルを身に付けたい」「自分が一番やりがいを感じられる領域を探したい」といった人にも理想的な環境だろう。

毎年キャリアの希望を出せる制度もあり、毎月の1on1で“自分の話”ができる環境を整え、一人ひとりの成長とキャリア形成を支援している。ちなみに、今回は大学で福祉を学んだお二人にインタビューしたが、福祉系学部以外からの入職も多く、法人内の制度を活用し、仕事をしながら資格取得を行っていくケースも少なくないそうだ。

最後に、ハッピーネットは元・半導体エンジニアという異色の経歴を持つ40代の理事長のもと、新しいことを積極的に取り入れている法人でもあることを書き添えておきたい。法人内に経営企画室やICT推進室を設け、DXによる業務効率化を積極的に推進。掃除ロボットや食洗機の導入、清掃員の増員などを図り、介護職員がケアだけに集中できる体制を強化している。20年後まで見据えながら業界の常識をアップデートし続ける同法人の環境であれば、これからの時代を担う職員たちも、安心して自身の未来を展望できると感じた。

PHOTO
ネイル・ひげ・髪色はすべて自由という点からも、同法人の革新的な風土が垣間見える。同法人は、これからも「新しい社会福祉法人の形」を追求し続けていくことだろう。

トップへ

  1. トップ
  2. 社会福祉法人ハッピーネットの取材情報