最終更新日:2025/6/15

(株)ツルヤ

業種

  • スーパーマーケット
  • 食品

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 1年目
  • 経済学部

就活とは「私」を分析するための社会人への第一歩

  • 山浦 良規
  • 2018年入社
  • 流通経済大学
  • 経済学部 経済学科
  • 鮮魚部門
  • 商品製造、陳列、お客さまの対応など

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名鮮魚部門

  • 仕事内容商品製造、陳列、お客さまの対応など

今の仕事のやりがいとは

自身が捌いた魚が店頭に置かれ、売り場確認時に購入されるお客さまが多数いることです。なので、自信を持ってお客さまに提供することを心がけ日々調理に励んでいます。先輩社員のご指導のもと、達成感と責任感を意識し仕事に挑戦し続けています。


ツルヤに入社を決めた理由とは

ツルヤは、長野県内企業売上高ランキング上位(2016年度7位)であり、また無借金経営としての安定した企業であることに魅了されました。何より地元への社会貢献と地元愛から幼い頃から食生活でお世話になったツルヤへの入社を決意しました。


当面の目標とは

鯉や鯛といった魚を3枚におろしたり、ご家庭でお馴染の鮭の切り身を捌いたりする中で、まだまだ先輩社員に程遠い出来栄えや時間設定内での作業未完了が続いているので、少しずつ完成度を高めていきたいです。そのためには、報告・相談に限らず日々の反省をノートに綴り意識改革と「考える力」を培わなくてはならないと考えています。包丁の角度や魚の構造を十分に理解することが求められています。


将来の夢とは

現在、鮮魚部門という鱗を身に纏ながら日々精進していますが、それを取り扱うバイヤーやまた調理の達人を目指し努力していきたいです。「創造力」と「発信力」を織り交ぜながら、お客さまの声を尊重し最高の先輩と呼ばれるツルヤ人を目指していきたいです。自身の反省と失敗談を将来、美談に変えられるよう立派な先輩でありたいです。


就活で苦労したことは

「私」を分析することです。具体的には自身の長所・短所は何であるか、成功談や失敗談は何かなど、エピソードを含みながら「私」と「人生談」を語ることに苦労しました。何事も知るためには情報は必要であり、なおかつ的確ではなりません。まずは「私」を十分理解しているかという点を就活を通して最重要課題であることに気付かされました。他己評価と自己評価の類似点を分析することが就活での面接では活きてくると考えています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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