最終更新日:2026/8/28

(株)CGSコーポレーション

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • セキュリティ
  • サービス(その他)
  • 商社(その他製品)
  • その他メーカー

基本情報

本社
山口県

取材情報

事業について伝えたい

警備業の域を超えて、挑み続ける。新【事業開発本部】の「今」と「これから」。

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多彩なキャリアで培った力を、新事業部の未来に託す!

重中 大樹さん
所属:事業開発本部 技術部
入社:2021年
出身:関東学院大学 法学部 地域創生学科卒

(株)CGSコーポレーションは、安全・安心な社会の実現を担う警備のプロフェッショナル集団。工事現場やイベント会場等で、警備計画の策定から資機材の手配に至る安全管理のトータルソリューションを提供するほか、消防設備の点検や機械警備機器の設置・点検、工事用品や機材のレンタル・リースにも対応している。また近年は、長年の現場経験を活かし、警備の安全性向上と警備コスト削減を両立するオリジナル商品の開発にも注力。さらに、国交省の新技術情報提供システム(NETIS)登録製品も生み出している。その中でも今回は、2025年に立ち上がった新部署に所属する重中大樹さんに、事業開発本部が担う役割と今後の展望等について伺った。

警備のスペシャリストだからこそ、リアルなニーズに応える事業・製品を実現できる。

私が所属する事業開発本部は、2025年4月に立ち上がった部署で機械・システムも含めた自社製品の開発をはじめ、新事業・サービスの企画開発から収益化までのスキームの確立と運用を行っています。中でも、現在私が注力するのが「AI退出支援システム」の全国展開。これは、高速道路での工事車両の退出時におけるヒューマンエラーと事故を未然に防ぐためのシステムで、リリース当初から注目を集めてきた主力商品です。ただ、当社の営業拠点が中国地方に集中していることもあり、実際の導入事例はまだまだ限定的。今後は全国各地の工事現場等で活用いただけるよう、営業活動を強化していく計画です。

警備業を生業とする当社がAI退出支援システムのような自社商品の開発を行っていると知り、驚く人もいるかもしれません。長年警備の現場に立ち、課題やリスクに向き合い続けた当社だからこそ“できる”、そして“やるべき”ものづくりがあります。例えば、2007年に開発した無線遠隔操作式信号機「SINシステム」も、当社の警備士の声がきっかけで生まれたもの。現場の安全を守り、世の中の困りごとを解決することが、私たちの商品開発の原動力となっています。現場のリアルなニーズやお困りごとは社内の警備部隊はもちろん、県内外の同業他社を含む取引先企業からも幅広く意見を吸い上げ、継続的なアップデートと新モデルの企画構想等に反映しています。具体的な製品開発のフェーズでは、地元の大学教授やITベンダー等のスペシャリストの協力を仰ぐことで、思いを形にしてきました。

そんな当社の最大の強みは「挑戦を恐れない姿勢」。これは、自社商品の開発だけではありません。交通誘導警備では、従来の誘導員のみを派遣した手旗による誘導に対して、工事現場における保安資機材の設置撤去等の付帯業務を提案。現在では規制業務を含めた当社の警備サービスに高い評価をいただいています。また、信号機を導入いただいた企業に対しては、導入にかかる行政手続きから機器の使用における現場でのサポートまで提供し、自社の商品・サービスに対する付加価値の向上に努めています。そんな挑戦の最中で、「SINシステム」「AI退出支援システム」の全自動化を視野に、今後の新たな技術・製品の実現に挑み続けたいと思います。

【事業開発本部】の使命と魅力を紹介します!

2025年4月に新設された【事業開発本部】は、現在17名体制。「AI退出支援システム」をはじめとする自社製品の企画開発から営業、運用支援まで幅広い業務に当たっている。

ジョブローテーションで6部門を渡り歩いたからこそ、プロジェクトをより大きく動かせる。

そんな【事業開発本部】の一員として、開発プロジェクトの営業活動や様々な業務に従事する私ですが、ここに至るまでには請求事務や入札関連、採用、特許申請等、実にさまざまな業務に携わってきました。異動回数は、入社5年で計5回に及びます。そう言うと「そんなに異動を繰り返していたら、高度な専門スキルやノウハウが身に付かないのでは」と危惧する人もいるかもしれません。けれど、私自身の実感はむしろ真逆。警備の経験があるから現場の課題が理解できるし、総務をやってきたから現在の営業活動上の売上の集計や請求等もスムーズにできる。さまざまな部署・業務を経たからこそ、一つひとつの点がつながりあって線になり、俯瞰的な視点で自分の役割を理解し、今後の挑戦に向けた未来地図をより具体的に描けるようになったと感じています。加えて、活発なジョブローテーションにより各部署にネットワークができたことも、私にとっては大きな財産。「専門的な知見や経験に基づく助言が欲しい」となれば、すぐに「この人」という存在を思い浮かべてアプローチできるのは、様々な部署を渡り歩いた経験の賜物です。

だからこそ、私は部署単体ではなく、全社的なチーム一体で活動の輪を動かすスキームをとても大切にしています。新たな企画を検討する際、頭の中であれこれ思案しても、結局は自分の想像力の範囲内でできること、したいことしか思いつきません。けれど、部署を超え、事業部門の枠を超えて知識と知恵を集めれば、アイデアの幅は格段に広がります。実際、警備部隊のメンバーに現場の実態を聞くと、私が想像していたものとはまったく違う、目からうろこの意見が上がってくることもしばしば。自分ひとりでは実現できないことも、各チーム・各部署の協力を仰げば、ぐっと実現性を高めることができます。そのうえで、事業開発本部の私が存在感を発揮するところといえば、多方面から集まった意見やアイデア、知恵を一つにまとめ上げて形にすること。社内外のあらゆる人たちの想いを集めて、企画案としてうまく結晶化させられたときには、本当にうれしく、大きなやりがいを実感します。

【事業開発本部】の使命と魅力を紹介します!

無線遠隔操作式信号機「SINシステム」は遠隔操作で交通の安全と円滑化を図る画期的な商品。受傷事故防止だけでなく、人手不足の緩和やコスト削減にも寄与している。

「SINシステム」「AI退出支援システム」に次ぐ、『CGS』の新たな看板事業を育てていく!

私が就活シーズンを迎えたのは、コロナ禍真っただ中の2020年。それまで企業説明会や選考は対面が基本でしたが、感染拡大抑制のためオンライン化が一気に加速。自宅に居ながら全国どこでも気軽に受けられる環境が整ったことで、当時関東の大学に在籍していた私にとって、挑戦の可能性が大きく広がったように感じました。ふと、中学生の頃に当社の職場体験に参加したのを思い出したのも、ちょうどその頃。幼少期から大学まで空手に打ち込んできた私は「体を使うことなら全然苦にならないし、警備業なら楽しくやれるかも」と、気軽な気持ちでエントリーしました。そんな私の心が本格的に当社へと志望が傾いたのは、選考の過程で当時の職場体験の担当者と再会し、「SINシステム」や「AI退出支援システム」の開発ストーリーを含む当社の近況や今後の展望等について話を聞いたときです。職場体験時とは大きく変わりつつある当社の未来を感じ、とてもワクワクしたのを覚えています。もちろんその時点では、まさか自分がその開発に携わることになるとは想像もしていませんでした。

そんな私の目標は、まだ世にないものを自分の手で生み出すこと。「SINシステム」にしろ「AI退出支援システム」にしろ、これまで関わってきたのは、いずれも私が関わる前に開発・リリースされた既存の商品ばかりでした。もちろんその改良・アップデートを担うやりがいも大きいのですが、【事業開発】を掲げる部署に身を置くからには、やはり「ゼロから企画して、形にする」プロセスも体験してみたい。とはいえ、ただ新商品を開発するのではなく、しっかり収益を生み出す事業に育てること。そのためにも、まずは立ち上げ当初から参画する【事業開発本部】を一から大きく育てていきたいと思っています。警備部門が圧倒的な存在感を放つ当社においてはまだまだ頼りないチームかもしれませんが、いずれは警備部門に匹敵する、いえ、それを力強く支えられるくらいの、『CGS』の新たな顔に育て上げたいと思っています。

【事業開発本部】の使命と魅力を紹介します!

ジョブローテーションの魅力は、潜在的な力を引き出し活躍の幅をより大きく広げてくれること。その過程で築かれる社内人脈も、その後のキャリア促進に大きな財産となる。

学生の方へメッセージ

最近の学生は、一つのことに集中するよりも、幅広い視野を持っているように感じます。多様なことに興味を持つのは素晴らしいことである一方、それは将来的な転職の誘因となり、長期的キャリア形成においてはネガティブな方向に機能することも考えられます。当社では、ここで紹介した部門以外にも、製作部門やDX部門等の多種多様な事業部門があり、その旺盛な好奇心をも大らかに受け止める環境があります。「こんなことをやってみたい」と発信すれば、積極的に挑戦を後押しする風土があり、何気ないアイデアにも「面白そうだね」と共感を示して実現の可能性を探る文化が根付いています。そのため、組織の礎である警備業の枠組みを超えて、個人の興味やスキルを活かせる新たな分野に挑戦の舞台を広げられる可能性も十分にあります。

明確な目標もないまま「なんとなく楽しそう」という感触だけで飛び込んだ私が、5年目の今も、のびのびと働き続けていられるのは、研修やジョブローテーション等を通して、その芽を見つけてくれる当社だったからこそ。入社後の選択肢の多様さ、活躍の舞台の広さを思えば、むしろ「まだ自分の強みがわからない」という人の方が秘められた能力や可能性を開花させやすいかもしれません。まっさらな視点を持ったみなさんとの出会いを通じて、事業の可能性がさらに大きく広がることを楽しみにしています。

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社会人は挑戦する場面も多いですが、その分大きく成長でき、人間関係も広がるなど充実した経験になりますよ。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています!

マイナビ編集部から

Creative Guard System(クリエイティブ・ガード・システム)の頭文字をとって『CGSコーポレーション』。警備会社として創業し、以来長らく中国警備保障をかたってきた同社が社名を変更したのは、創業40周年を迎えた2020年のことだ。

メイン事業をそのまま看板に据えた、簡潔明瞭で地域にも浸透していた社名を変えるのは大変な勇気がいったに違いない。それでもなお同社が新社名へと刷新したのは「警備業にとどまらず、技術と創造力により社会に貢献する」という強い思いと未来の事業展開への覚悟の証。

そして、その新しい未来をけん引する存在として立ち上げられたのが、今回取材にご協力いただいた重中さんが身を置く事業開発本部。まだ生まれたばかりの同本部は、他の事業部門に比べて事業規模・売上ともにまだまだ心許ないと、重中さんは語る。けれどだからこそ、その無限の可能性を大きく育てるやりがいは格別だろう。さらに、同本部が担う「SINシステム」や「AI退出支援システム」に対する市場の関心は依然として高い。事業開発本部の挑戦は今後どんな大輪を咲かせるのか、これからの飛躍に期待は膨らむばかりだと取材を通して感じた。

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面談のようなかしこまった場だけでなく、普段の何気ない会話から社員の想いをすくいとり、新しい仕事の提案や成長の機会を積極的に提供してくれる大らかな社風も自慢だ。

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