最終更新日:2025/4/24

北電技術コンサルタント(株)【北陸電力グループ】

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設

基本情報

本社
富山県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

興味のあることに挑戦できる会社

  • S.T
  • 2017年入社
  • 石川県立大学
  • 生物資源環境学部環境科学科
  • 石川支店
  • 砂防堰堤の設計、河川の調査

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名石川支店

  • 勤務地石川県

  • 仕事内容砂防堰堤の設計、河川の調査

現在の仕事内容

現在は、官公庁では砂防堰堤の設計や河川調査をメインとし、北陸電力グループでは林道の補修設計等の業務を行っています。
(砂防堰堤の整備は、平成26年に広島で災害が発生した土石流に対するハード対策の一つ)
砂防堰堤関係の業務は入社時から取り組んでおり、今年で3年目になります。
測量や地質調査の結果をもとに、必要な機能を有し、経済的な堰堤を計画しています。
林道の補修設計は、電線類張替えに伴い実施するもので、測量、設計、関係箇所との協議を行い、業務を進めて行きました。
この業務では、大学で学んだ測量の経験を活かすことができました。


会社の自慢できるところ

北陸電力グループの仕事は、管内の送電鉄塔や水力設備の調査など多種多様で、官公庁の仕事だけでは経験できない現場を知ることができる業務が多いのが魅力です。
その特殊な分野を活かし、小水力発電では北陸三県にとどまらず、関東や東北へ活動の場を広げています。
業務に必要な資格取得を推奨しており、ドローンの運転免許のJUIDAの資格を取得しました。
また、会社の雰囲気は全体に明るく、職場内での会話が活発です。


こんな人に入社して欲しい

近年、土木建築の業界では、労働人口の減少と生産性向上に対応するため、建設現場にICTを活用しようとする取り組みが進められており、CIMやドローン等の新しい技術が導入されようとしています。
また、大きな自然災害が発生すると設計基準が変更になるなど、常に新しい変化に対応していく必要があります。
よって、新しいことに興味を持ち、挑戦できる人に入社して頂きたいです。


座右の銘

万里一空


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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