最終更新日:2025/4/1

京急建設(株)

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 技術・研究系

地元密着の建設会社だからこそ地元住民が喜ぶ顔が見られる

  • 押尾 勇佑
  • 2018年入社
  • 東海大学
  • 土木本部 土木工事部
  • 施工管理

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名土木本部 土木工事部

  • 仕事内容施工管理

地域性の強い建設会社

大学で行われた企業説明会で京急建設を知ったとき「すごく良い会社だな」と思いました。全国転勤がなく、基本的には京急沿線を中心とした地域で働き続けられて、地域と一緒に自分自身も成長できそうだと感じたからです。特に私は「地域性の強い建設会社で働きたい」と考えていたため「京急」という地元密着でかつ、京急グループという安定性のある会社だということが魅力でした。偶然、大学の同じ研究室で一緒だった先輩が入社していたということも決め手の一つでしたね。


社内外の人から教わり成長できる

入社当初は分からなかった土木工事の施工管理という仕事の進め方や基本的なビジネスマナーなども、新入社員研修や、部署配属後に教育係の先輩に一つずつ教わることで徐々に身につけられました。入社当時は独身社員寮に住んでいて、寮内の先輩が相談に乗ってくれたりゴルフに連れて行ってくれたりもしました。また、当社は長い付き合いの協力業者と一緒に仕事をする機会が多く、その会社の方から教わることも多かったです。仕事上で必要な資格もまだあるので、今も時間を作って勉強しています。


安全を生み出していく大きなやりがい

工事では地元の住民の方と接する機会が多くあります。以前、線路の上に架かる古い歩道橋を新しいものに替える工事に携わりました。交通規制などの関係で、通行止めができる20時半から早朝5時まで工事をすることもある現場で、正直、体力的に楽ではなかったです。しかし、新しい学びがありましたし、自分が携わった工事が表彰されたため、とても嬉しかったです。何より、通学路として利用されている歩道橋だったので出来上がったときは「地元の子どもたちに安全に使ってもらえる」と感じられ、やりがいも大きかったです。


学生へのメッセージ

施工管理の仕事は人に指示をする仕事と言えます。とにかく現場をよく見て、どんな些細なことでもよく気づくことが大事。毎日の作業前に現場や図面をよく確認し、作業員さんたちや近隣の住民の方々に危険がなく安全に仕事が進められるように管理しています。一緒に働く人たちの体調管理にも気を配っています。責任もありますが、そのぶんやりがいも大きい仕事です。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 京急建設(株)の先輩情報