最終更新日:2026/3/4

(株)ビー・エム・シー

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 放送
  • 広告

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

関わる人の喜ぶ姿、視聴者の反響が原動力!自分たちの手で「番組を作る」ということ

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ディレクターとして歩み出した先輩社員たちの成長に迫る!

音楽、バラエティ、情報・報道番組など、数々の人気テレビ番組の制作に関わるビー・エム・シー。
ディレクターとして歩み始めたお二人に、新人時代のこと、仕事のやりがいや目標などについて伺いました。

◆石川 祐衣さん(写真右)
第二番組センター制作三部
『王様のブランチ』ディレクター
2021年入社/マス・コミュニケーション学科卒

◆糸賀 優太さん(写真左)
第二番組センター制作五部
『ひるおび』ディレクター
2022年入社/メディアコミュニケーション学科卒

新番組の立ち上げを経験後、長寿番組へ。日々多くを学べる環境です!/石川さん

子どものころからバラエティ番組が好きで、大学は番組制作を学べる学科に進学。所属ゼミでは国内外でのロケも体験し、ディレクターやレポーターも努めるなど、さまざまな経験ができました。
就職活動も制作会社一本に絞っていましたが、なかでも幅広いジャンルの番組に関われる当社は魅力的で、入社を決意しました。

1年目は朝の情報番組『堀潤モーニングFLAG』のADを担当。番組の立ち上げから参加できたので、「円滑な番組進行の体制をどう整えていくか」を学べた期間でした。
2年目からは情報バラエティ番組『王様のブランチ』へ。長時間の生放送ということもあり、スタッフだけでも総勢70名を超える大きな現場です。番組ごとに許諾の取り方や取材先との交渉方法が異なるので、新人に戻った気持ちで業務の習得に努めました。

ADチームの中でも、私は生放送での状況判断が得意なので、フロアや生中継を担当することが多かったですね。生放送中のハプニングやトラブルに冷静かつ素早く対応する力や、状況を先読みしながら動く姿勢を磨けたように思います。
番組で取り上げるテーマパークの裏側など、プライベートの楽しみにもつながる情報を得られることも楽しみながらも、影響力の大きい番組ならではの緊張感も。放送後はSNSなどの反響も参考にしながら、「次はこうしよう」と改善を繰り返していました。

ディレクターに昇格したときはもちろん嬉しかったのですが、それ以上に不安が大きかったですね。30年近く続く番組ですし、「もし間違った情報を流してしまったら…」と考えてしまうこともありましたが、番組の体制が整っていて、先輩たちも親身に教えてくれる環境なので、思い切ってチャレンジを決意!5年目の春にディレクターとなり、コーナーの構成を企画するところから、リサーチや台本作成、ロケや編集業務などに総合的に関わるようになりました。
ロケの際には、台本だけでなく、撮りたい映像を具体的に説明することを心がけています。丸1~2日かけて撮ってきたものを短いVTRに収めるのは簡単ではないですが、かなり編集のコツが掴めてきたように思います。

先輩社員が語る「仕事の心得」

「出演者との距離が縮まるほど、良い番組にできる実感があります。オンラインツールなども活用しながら時間をうまく使うことも大事ですね。」(石川さん)

AD時代から「ディレクター目線」を意識し、昇格をめざしていました!/糸賀さん

大学でメディアや番組制作を学び、昔から好きだったテレビ業界への就職を本気で考えるようになりました。
特にバラエティ番組に興味があったのですが、入社後の可能性を広く持っておきたいと思い、幅広いジャンルと番組本数を手掛けている当社への入社を決意。
当社は、『輝く!日本レコード大賞』『オールスター感謝祭』などの特番にも携わっているので、幅広く経験を積めるチャンスがある会社だと思います。

現在は、月曜日~金曜日に放送している情報ワイド番組『ひるおび』を担当。制作チームは曜日ごとに《午前班・午後班》に分かれていますが、まずは木曜担当《午後班》のADとしてスタートしました。
午後の放送ではその日の最新ニュースを深掘りする構成のため、報道局から映像の使用許諾を取り、編集してすぐに放送する、というサイクルをスピーディに回します。
新人のころは書類作成だけで手一杯でしたが、上長も気に掛けてくれるなど、当社はコミュニケーションが行き届いているので恵まれた環境のありがたみを実感した時期でもあります。幅広いネタを扱う分、政治などにも詳しくなりましたね。

2年目の半ばから《午前班》に移ったことでトレンド情報などを担当することが多くなり、ロケに出る機会がグッと増えました。このころから自ら考えて主体的に動けるようになったと思います。
「ADはディレクターになるための準備期間だ」と心得ていたので、ディレクターからの依頼が来ると「なぜこの画が必要なのか」など演出の意図を汲むようにし、目的や意図がわからないときは、口頭で確認も行いながら動くことを心がけていました。

少しずつ自信も付いてきたので、ここ数か月はディレクターにお願いして何度か編集にもチャレンジさせてもらいました。
とある企画ではロケと編集を担当させてもらったのですが、ほぼ直しのない状態で放送することができ、多くの方からお褒めの言葉をいただきました。
そして経験や努力を重ね、ついにディレクターに昇格することに!
突然の抜擢で足が地につかない心境ですが、まずは番組のフォーマットに合ったVTRを形にすることをめざしていこうと思っています。

先輩社員が語る「仕事の心得」

「現場では、はっきりと伝えることを大切にしています。曖昧にしておくと放送事故にもつながりかねないので、『わからない』を言える人は成長できるはず!」(糸賀さん)

働いてみて感じたこの仕事の魅力、それぞれの今後のビジョン

■出演者からのねぎらいの言葉が自信に!/石川さん
ディレクターとして担当したコーナーが、生放送中のスタジオやSNSでも良い反応をいただきました。放送後には出演者が「良かったよ、これからも頑張ってね。応援しているよ!」と温かい声をかけてくださり、一生この仕事を続けようと思うほど嬉しかったです。ディレクターとして初めて小さな自信を持てた瞬間でした。
番組で紹介するお店や出演者にとっては、放送がきっかけで認知度が上がり、人生がかかっている可能性もあります。プレッシャーもありますが、視聴者の方からの反響や、出演者が喜んでくださると、「取り上げて良かった!」と心からそう思います。
仕事中も適度に息抜きができ、制作陣でのBBQ大会などにも参加して交流を深めるなど、今の環境には心から満足しています。
ディレクターとして大きく成長し、ゆくゆくは生放送の音楽番組などにも挑戦してみたいですね!

■人とのつながりが財産です!/糸賀さん
やりがいを感じるのは、自分たちの手で作り上げた映像を視聴者に届けられたとき。そして番組で取り上げた方々から喜びの声をいただけること。
街頭インタビューなどはロケや編集に時間を要しますが、その先に大勢の視聴者がいると思うと苦にならないですね。
飲食店の方にスタジオで調理していただくコーナーを担当した際、たった数分の放送でグルメサイトの登録者が急増し、番組の影響力を実感しました。お店の方が心から喜んでくれたことが嬉しかったです。
ロケ先で出会ったご家族と意気投合し、収録後に飲みに出かけたこともありました。仕事での出会いが自分の人生を豊かにすると感じています。
今後の目標は、スタッフ全員が気持ちよく仕事ができる現場を作ること。番組はそれぞれが力を出し合って実現するものなので、皆のモチベーションを考え、気遣いと進行力に優れたディレクターに成長したいです。

先輩社員が語る「仕事の心得」

「悩みや不安を感じたとき、気軽に相談できる仲間がいることも大切。当社は若手を気にかけてくれる上司や先輩がたくさんいますよ!」と語る先輩たち。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 石川さんが感じる職場の雰囲気
  • 糸賀さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

会社選びの一番のポイントは、自分の目標を実現できる場所を選ぶこと。これに尽きると思います。ただ、皆さんの中には、自らの目標を明確に描けない方、目標がたくさんあり過ぎて絞りきれない方も少なくないのではないでしょうか。そこでお勧めしたいのは、自分に合った会社、自分の目指す人間像に近づけそうな会社を選ぶことです。気になる会社の社員と話をしてみて、「自分の話をきちんと聞いてくれそう」「この会社なら成長できるんじゃないかな」という直感が得られたら、それで十分ではないでしょうか。直感やフィーリングほど信頼できるものはありませんからね。

ちなみにテレビ番組制作業界は、コミュニケーション能力や考える力、行動力、交渉力、さらには営業力など、じつに多彩な力を身に付けられる業界です。この業界で3年仕事を続ければ、どの業界に行っても通用する人間になれると思っています。そして、何よりもテレビは“ミラクル”が起きる世界でもあります。絶対に会えないような人にインタビューしたり、普通は入ることのできない場所に足を踏み入れたり、「この曲をやってほしい」と憧れのミュージシャンを説得したりと、自分の経験を思い返してみても「すごい世界だな」と思います。なりたい自分を思い描きながら、業界研究・企業研究を進めてみてください。

(第一番組センター 本部長/伊藤 一裕さん)

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「この業界で活躍しているのは、明るい対応のできる人。それから大切なのは“知恵”。効率よくスマートに仕事ができる人が、どんどん先に進んでいく印象です」(伊藤さん)

マイナビ編集部から

設立から50年を超える歴史を誇る、番組制作会社「ビー・エム・シー(BMC)」。
得意とする音楽番組に加え、現在はバラエティ、情報・報道など幅広いジャンルの番組に携わっており、実績には在京キー局の人気テレビ番組の名前がずらりと並ぶ。
今回インタビューをした2人も入社理由として挙げていたが、幅広いチャンスがある企業と言えるだろう。

社員の多くが放送局に常駐して番組制作に携わっているが、同社の管理職クラスの社員たちは頻繁に現場を訪れ、若手社員たちの成長に寄り添っているそうだ。
ディレクターやプロデューサーへの昇格も積極的に推挙してくれるほか、番組異動や進路変更の希望などにも柔軟に対応してくれる。
入社歴や年次などを問わず上をめざせる実力主義の社風なので、「若手のうちから有名番組の制作にチャレンジしてみたい!」という志向の人には特に相性の良い企業だと感じた。

取材を通し、面倒見が良い先輩が多く、社員同士の仲が良い環境であることも十二分に伝わってきた。
ときには放送局に寝泊まりすることもあるそうだが、技術・美術スタッフとも親睦を深めながら、番組制作の過程を心から楽しんでいる様子。「出演者やスタッフたちと良い番組を作って、視聴者の方に届けたい!」という純粋な思いが、随所に伝わってくる取材であった。

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若手のうちから人気番組や長寿番組にも携わることができる。SNSなどの反響をダイレクトに感じながら成長できる環境は、同社の大きな魅力的のひとつだ。

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