最終更新日:2026/5/19

イオンバイク(株)(イオングループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 専門店(スポーツ・レジャー関連)
  • 専門店(その他小売)
  • 商社(スポーツ・レジャー用品)
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 専門店(複合)

基本情報

本社
千葉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

グループの強みを活かした自転車専門店。技術を身につけながら多彩な挑戦ができる!

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店舗の先に広がるキャリア。三者三様の働き方をクローズアップ!

イオングループの自転車専門店として進化を続けるイオンバイク。多彩なキャリアを描ける同社で、店長・EC・人事のポジションで活躍中の社員たちから、現在までのキャリアや仕事内容、働く環境について伺いました。

◆稲垣 雄太さん(写真右)
西関東営業部 第2エリア イオンバイク日の出店 店長
2022年入社/政経学部卒

◆中村 龍輝さん(写真左)
EC部 マーケティング・システムG
2020年入社/生物資源科学部卒

◆江良 栞さん(写真中)
人事総務部 採用・教育G 採用チーム
2017年入社

スタッフとの関係構築に励む日々。教育の仕事にも興味が芽生えています/店長・稲垣さん

小売の仕事に興味を持ったのは、学生時代のアルバイト経験がきっかけです。「あなたが担当でよかった」と感謝いただけるやりがいを実感し、好きな商材である自転車に注目しました。スポーツ系の自転車メーカーも検討しましたが、より多くの人の生活に密着した自転車を扱いたいと思い、当社への入社を決めました。

入社後は1年ごとに店舗を異動しながら経験を積みました。最初の店舗では整備・修理の技術習得に集中しました。新人だとわかると『頑張ってね』と声をかけてくださるお客さまもいて、励みになりました。9か月が経つ頃には、先輩から技術面でお墨付きをいただきました。
2年目は接客や整備に加えて、新人教育も担当し1年目の自分を思い出しながら、より伝わりやすい教え方に努めました。

入社時から「自分の力で店舗を運営する経験をしてみたい」と伝えていたこともあり、3店舗目では売上予測や予算作成、シフト作成、在庫の管理など、店長業務を広く教わりました。店舗全体をよく見ながら効率的に指示を出すことの大切さを学び、晴れて4年目の春から、現在の店舗で店長を任されています。

着任直後は自分より経験の長いアルバイトスタッフの方々への指示の出し方に悩みました。そこでまずは、自分から挨拶や声がけを欠かさず、日々の頑張りを見てもらうことを大切にしました。時間をかけて信頼関係を築くことで、少しずつ本音で話し合える関係になってきたと感じています。「指示が出せること」よりも、「信頼を得ること」の方が店長として大切だと痛感しています。

この1年で特に力を入れたのは売上改善への取り組みです。屋外売り場のレイアウトや清掃のルーティーンを見直し、動きの少ない在庫を他店に回すなど、「売れる自転車」を置く面積をしっかり確保しました。4か月目から数字に表れ始め、それ以降は予算を達成できています。チームで目標をクリアできたことは、お客さまに喜んでいただけた証でもあり、店長として大きなやりがいです。仲間に教えたり教わったりするなかで新しいアイデアがひらめくことも多く、将来的には教育の仕事にも挑戦してみたいと考えています。

勤務はシフト制ですが、月2回ほどは土日にも休みをとれています。社宅制度や引越費用の支援があるので、異動時の負担も少ないです。結婚後は家賃補助制度も利用しており、手厚い福利厚生制度は当社の魅力だと感じています。

仕事でやりがいを感じる瞬間は?

「対応が迅速かつ丁寧で、『自転車の動きが良くなった』とお客さまからお声がけいただけると、自分の成長を実感でき、『頑張ってよかった』と心から思います」稲垣さん

店頭とはひと味違う売り方を模索できる醍醐味。ECサイトを大きく育てたい/EC部門・中村さん

高校生の頃から趣味として自転車のカスタムに親しんできたことをきっかけに、就職活動では自転車に関わる企業を中心に検討していました。当社を志望した理由は、生活に身近なイオングループの一員であるという信頼感に加え、研修やサポート体制が充実しており、安心して成長できる環境だと感じたためです。小売業界全体を見ても、年間休日125日を確保している点にも魅力を感じ、長期的に働き続けられると考え、入社を決めました。

入社後は普段使い用の自転車の整備・修理を中心に業務を習得しました。これまで趣味で扱ってきたスポーツバイクとは使用する工具や部品構成が異なり、知識や経験がそのまま通用しない場面も多くありました。そのため未経験で入社した同期と同じスタートラインに立ち、基礎から丁寧に学ばせていただきました。

店舗経験を経て、2年目の半ばからEC部門へ異動しました。入社前から自社ECサイト「イオンバイクモール」の強化に携わりたいと希望していたため、早い段階で挑戦の機会をいただけたと感じました。店舗でお客さまの声や購買行動を学んだ経験は、現在の問い合わせ対応や商品提案にも生かされています。

EC部門では掲載台数を増やすだけでなく、特集記事を通じて商品の魅力を伝える工夫を行っています。特集をきっかけに、これまで販売実績のなかった商品の売上を伸ばせたときには、大きなやりがいを感じました。部署内では先輩から文章の構成や見せ方のアドバイスをもらうことも多く、一緒に試行錯誤しながら企画を育てています。

また、自主的に情報セキュリティマネジメントの資格を取得した際には奨励金を支給いただくなど、社員の成長を後押しする制度も整っています。ネットで注文後に、実店舗での受け取りが多いECの特性を生かし、店舗とECが連携した相互集客の仕組みづくりにも挑戦したいと考えています。日々の業務を通じて自ら考え行動し、今後も主体性を持って価値創出に挑み続けていきます。

仕事でやりがいを感じる瞬間は?

「特集記事によって商品の売上を伸ばすことができたときです。写真だけでは商品の魅力を十分に伝えきれないので今後は動画コンテンツなども挑戦してみたいですね」中村さん

公私の両立を図りつつ、『町の自転車屋さん』を超える経験ができる会社/採用チーム・江良さん

学生の頃から自転車に乗るのが好きだったことをきっかけに、就職活動では自転車業界を中心に検討しました。当社を選んだのは、整備技術をしっかり学べる教育環境があることに加え、大型商業施設内の店舗が多く、幅広い年齢層のお客さまや、多様な来店目的を持つお客さまと日々関われる点に魅力を感じたからです。「町の自転車屋さん」のイメージを超える経験ができると感じ、入社を決めました。

入社後は配属店舗で基礎を固め、店長代行も経験しました。整備の知識は楽しんで学ぶうちに自然と身につきましたが、接客には少々苦戦しました。傾聴の姿勢や話すペースを合わせることなど、お客さまとの向き合い方を店長や先輩から学びました。4年目には店長を任され、自分から積極的に褒める声がけを心がけながら、スタッフとの関係構築に努めました。

3年間の育児休職を経て、現在は採用担当として2年目を迎えています。インターンシップや説明会、選考のフォローから入社前の手続きまで、新卒採用の一連のプロセスを担当しています。新人時代の店長から学んだ「一人ひとりの得意を見つけて認める」という姿勢は、学生の方と向き合う今の仕事でも心がけていることです。不安そうな表情の学生がいれば、距離感を意識しながらこちらから声をかけるようにしています。納得して入社してもらえるように、できるだけリアルな情報を伝えているほか、店舗メンバーへのヒアリングも定期的に行い、現場の“今”を言葉にして届けるようにしています。

当社の育児勤務制度では、期間中は転居を伴う転勤がないことに加え、1日5~8時間の短時間勤務なども選ぶことができます。復帰1年目は7時間の短時間勤務を選択し、2年目からは残業なしのフルタイム勤務に切り替えました。子どもの成長に合わせて働き方を見直せる点は大きな安心材料です。

採用チームは、一人ひとりの事情やライフスタイルを尊重し合いながら、自然と支え合える関係性ができていると感じます。子どもの発熱などで急なお休みをいただくこともありますが、「支え合い」の雰囲気が根付いており、お互いのフォローが当たり前になっています。第一子・第二子と続けて育休を取得しましたが、周囲の理解に支えられ安心して戻ってくることができました。延長保育にかかる費用の補助など、子育て世代を支えてくれる福利厚生もあり、『長く働き続けられる会社だ』と改めて実感しました。

仕事でやりがいを感じる瞬間は?

「社員の成長を間近で感じられることです。説明会や面接で出会った学生たちが生き生きと働いている姿を見ると、この会社を選んでくれて良かったと心から思います」江良さん

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 稲垣さんが感じる職場の雰囲気
  • 中村さんが感じる職場の雰囲気
  • 江良さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

「自転車は無言では買えない商品だからね」──これは私が新人時代に上司から聞き、今も心に残っている言葉です。自転車は“買って終わり”ではなく、定期的なメンテナンスが欠かせない商品です。確かな整備技術を身につけることで、地域のお客さまがファンになり、「次回も愛車はあなたに任せたい」「あなたから買いたい」と指名していただけることも珍しくありません。

商品知識や整備技術は入社後の研修で一から学べるため、自転車への興味や経験の有無は問いません。実際に自転車好きで入社する社員は全体の半数ほど、残りは「人と関わる仕事がしたい」という思いで当社を志望しています。入社時に将来のキャリアを具体的に描けていなくても大丈夫。日々のお客さま対応を通じて、自分の得意分野ややりたいことを見つける社員が多くいます。

当社は約13年前に分社化し、いまも進化を続ける会社です。成長の余地が大きく、社員発のアイデアに対して上層部が「やってみよう」と背中を押す風土があります。私が所属する採用・教育グループも、現マネージャーが社長に直談判して立ち上げた部署です。意見やアイデアを形にしやすい環境も、ぜひ学生の皆さんに知っていただきたい当社の大きな魅力です。

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当社の自転車は老若男女が利用するシティサイクルが中心。子どもから免許返納後の方まで、お客さまのライフステージに寄り添いながら商品を提案できる楽しさがあります。

マイナビ編集部から

イオンの100%子会社として、2012年に設立されたイオンバイク(株)。それ以前は総合小売業を担うイオンリテールの一部門として自転車販売を行っていたが、専門的な技術を持った人材が必要な部門であることから分社化され、自転車専門店として新設された経緯がある。新会社としての体制を整える期間が終わり、現在は成長フェーズに入り始めた時期。意欲的にチャレンジしていこうという同社の今の空気が、取材でもよく伝わってきた。

設立の経緯からも分かるように、社員たちの技術力向上には熱心だ。入社3年目には、全員が自転車安全整備士の資格取得にチャレンジできるような育成カリキュラムが組まれている。「お客さまと接する仕事をしつつ、手に職も付けたい」といった考えから同社を志望する社員たちも少なくないそうだ。

キャリアや働きやすさを支える制度も行き届いている。全国勤務、エリア限定勤務(東日本・中日本・西日本)、ホーム勤務(転居なし)の3コースから選択でき、入社後のコース変更も可能。年2回の「自己申告制度」で異動先の希望もこまめに出せるほか、育児や介護、家族の転勤などでライフスタイルの変化にも柔軟に対応する仕組みが整っている。

大手グループならではの安定感と、若い会社ならではの挑戦の風土。両側面を有していることが、同社で働く大きな魅力だと感じた。

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地域のお客さまとの関わりを大切に、日常生活を支えられる自転車を多くの方に提供。幅広いメーカーの商品を揃えながら、付加価値の高い自社商品の開発にも力を入れている。

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