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最終更新日:2025/5/29
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部署名長野支社 飯田営業所
(様々な図面の理解と製図) 意匠図だけでなく、構造図、施工図など学校では教わらないような実際の仕事に基づいた教育を受けました。(コンクリート、鉄骨の積算)構造図、施工図等にあわせてコンクリートを打つ際に何回に分けてどこまで打つのか、一回一回のコンクリートの数量はどの程度必要なのかどうか、またどの種類の鉄骨をどのサイズで使用するのかといった、工事を行うにあたって必要な情報を計算しました。(クレーンの選定)工事に使用する材料が決まったらその材料を搬入するために、どの能力のクレーン、ユニックを使えば搬入することができるのかといったことを計算し、工事工程に合わせて重機の配置計画をしました。(仮設足場の計画)全体の計画に合わせて作業がしやすいように、また材料の搬入等がしやすいように仮設足場の計画を行いました。(現場管理)今までの計画に沿って、工事が進んでいるのか、安全に配慮して工事が行われているかどうか等の確認をします。またイレギュラーが起きた際にどのように対処するか等を先輩社員の方に相談をして決めます。
(曖昧な部分を作らない事) 事務業務でも現場業務でも一つの小さな失敗が大きく回りの方々に迷惑をかけてしまうことがあります。特に入社した当初は何も分からず、知らず知らずのうちに失敗をしてしまうこともあります。それを防ぐために自分で疑問に思った事、分からないことを曖昧にしたまま作業をするのではなく、少しでも曖昧な部分があれば先輩社員の方々に指示を仰ぐことを心がけています。(調べて分かることは聞かない事)新入社員一人一人には指導員の方がついていただけるのですが、指導員の方々も自らの仕事があり暇をしている訳ではありません。なので、自分で調べて分かることは聞かずに、どうしても分からなかった際に先輩社員の方に聞くようにしています。(どんな時でもメモを取ること) 自らが忘れそうな事をメモするのではなく、先輩社員の方にお話しを伺う際は常にメモを取るよう心がけています。そうすることで、相手の話をちゃんと聞いているということを相手に伝えています。逆にメモを取っていなければ、この人はちゃんと話を聞いているのかといったように、相手を不快にさせてしまうことがあるからです。
(遠方への出張がないこと) 基本的に現場は中部電力管轄内でしか存在しないので、必然的にその他のゼネコン、ハウスメーカー等とは違い東京、大阪等の遠方へ行くことは無くなります。僕は地元が好きなので地元からなるべく離れることがないということに魅力を感じました。(企業としての安定性) 仕事に関しては中部電力グループ関係の仕事が多く、中部電力自体がなくならない限り仕事がなくなることはないからです。(建設関係では珍しくホワイトな会社であること) 繁盛期はかなり忙しいですが、その他の建設関係と比べても圧倒的に残業時間が少なく自分の求めている、仕事と私事のバランスに合っているからです。(発電所等の大規模建築に携われること) 大規模建築といえば超高層の建物だったり、大きなドームを思い浮かべる方も多いと思いますが、発電所等はそれに負けず劣らず特殊な建物でスーパーゼネコン等でしかできない工事をすることもあります。
(人間関係) 先輩社員の方は気の良い人が多く非常にコミュニケーションがとりやすく、困ったことがあればすぐに手の空いている社員の方に相談をすることができます、また時折何か困っている事はないかと尋ねてくれたりと面倒見も非常によいです。(休みのとりやすさ)自らが手の空いている時であれば簡単に休みを取ることができる、むしろあまりやることが無いときは忙しくなる時に備えて積極的に休んだりするのを進められるので、休みの予定はかなり組みやすいと思います。(中途採用の方が多い) 中途採用で入られる方も多く、現場知識なども豊富なので相談がとてもしやすいです。
(自分の本命の会社の関連会社のインターンシップ等に参加する事) 会社の説明会では自分の会社の悪い所を話す会社はほとんど存在しないわけで、その会社の評判や雰囲気等を正確に量りたいのであれば、その会社の取引、協力関係にある会社の説明会等に参加し、それとなく本命の会社の事を聞いてみるのがよいと思います。正確な第三者からの意見が得れるので非常に参考になると思います。(自分の興味の無い業種の会社説明会を受けること) なぜ自分がその業種で働きたいかということをアピールする際にそれ以外の業種の説明を受けていると自らのアピールに説得力が出ます、ただ調べた、聞いたというよりも明確にアピールすることができるので建設業界であれば、不動産、ハウスメーカー、ゼネコン、設計事務所等様々な業種を受けるとよいと思います。