中林建設(株)

初めは同期と同じ現場に配属されました。
先輩に同行して現場の専門用語・安全対策・作業内容の説明を受けながら、時にはクイズ形式で現場のことを教えていただきました。徐々に現場の雰囲気にも慣れてきた頃、「安全看板の作成」「朝礼・昼礼の司会」「工事写真の撮影」を任されました。

最大の決め手は、職人さんとの関係性・職員同士の雰囲気がとてもよかったことです。
まだまだ女性の施工管理職が浸透していない中での現場仕事に不安があった中で、中林建設のインターンシップに参加しました。
そこで、女性社員の方が仕事は真剣に、でも休憩時は職人さんと笑顔で冗談を言ったりする姿を真横で見たときに、職人さんが怖い・女性には厳しいという固定概念が取っ払われ、この会社でなら施工管理として働けそうだと確信しました。

理解が曖昧なまま、話を進めないことです。
先輩から頼まれたこと、職人さんから質問されたこと、何でもすぐに「わかりました！」と言っては、後々失敗に繋がります。質問ばかりしていては迷惑かも、と思うかもしれませんが、一つでも分からない言葉があると調べる癖をつけたり、質問をすることが無駄なく順調に仕事を進められる秘訣だと思っています。
日常の些細なことが大きなミスや事故に繋がりかねないので、一つ一つ慎重に、あらゆる所に意識を向けることが大切です。

土曜日は一週間分の疲れから回復するために、家でのんびり過ごしています。
好きな映画を見たり、寝たり。
その分、日曜日は美味しいご飯やスイーツを食べに他府県まで行ったりしています。
休みの日にしたいこと、行きたい場所があると仕事を頑張れるので、毎週何かしらの楽しみを作って頑張っています。

まずは、最後の学生時代を後悔なく楽しむことです！
海外旅行・サークル活動・バイトなど、学生のうちでしか体験することができないイベントがたくさんあります。その一つ一つの新しい体験は最高の思い出だけでなく、きっと社会人になってから、どこかで活かされる日が来ます。
様々な人とのつながり・実際に足を運び、感じるその土地の雰囲気など、些細なことから就職活動の軸が見つかるかもしれません。
就職活動は、自分自身と向き合い、自分自身を知れるいい機会です。
遊びも就職活動も後悔のないように、全力で、自分に正直に、頑張ってください。