最終更新日:2025/4/25

(株)船昌

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 物流・倉庫
  • スーパーマーケット
  • 農林・水産
  • 食品

基本情報

本社
東京都
資本金
4,147万円
売上高
198億(2023年度) 192億(2022年度)
従業員
131名(2025年4月) グループ合計:229名

船昌は青果のリーディングカンパニーとして2024年に創業100周年を迎えた専門商社です。これからも生産者と家庭の架け橋となり、日本の食卓を支えていきます。

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企業のここがポイント

  • 戦略・ビジョン

    企業理念のもと、国産の野菜や果物のおいしさをより身近に感じられる環境を創っていきます。

  • 安定性・将来性

    現在、自己資本比率100%の無借金経営。2021年には初となる売上高200億円を突破しました。

  • 製品・サービス力

    柔軟な提案や品質向上のために仕入れから加工、量販店への配送までをグループ内ワンストップで行います。

会社紹介記事

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船昌は青果物の専門商社として日本の食卓を支えてきました。単に市場から仕入れるだけでなく、実際に産地に出向き、積極的に生産者とコミュニケーションを図っています。
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市場に届く青果物の動向について日々アンテナを張りしっかりと情報をつかみお客様へ新鮮な商品をお届けすることを心掛けています。

野菜と果物の卸売を通じて、食の未来と農業の未来に貢献しています

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単純に青果物を仕入れて販売するだけではなく、消費者が欲しいと思える商品開発も当社にとって大切な仕事。流通の活性化に伴い、生産者の利益向上も目指していきます。

●私たちと一緒に青果を通じて農家・小売店・お客様の橋渡しをしませんか?

Q.船昌はどんな会社?どんな事業を行っているの?
船昌は1924年に神田市場(当時)に創業した船昌商店をルーツに持ち、1967年に合併を経て設立された野菜と果物のの商社です。外部からの資金調達なく業績は堅調に推移しており、2021年度には初となる売上高200億円を突破しました。

また、食の新たな価値を創造するため株式会社ファームステーション、株式会社船昌GLOBAL CARGO、株式会社f.diningを設立し、株式会社船昌の100%子会社として事業を展開しています。

「私たちは食を通じて人に健康と幸福を提供する。」というミッションを掲げ、主に日本全国の生産者や大田市場から仕入れた青果をスーパーマーケットなどの小売店へ販売を行っています。青果における生産者・販売者・消費者を繋げ、青果を安定的に供給することを実現しております。
 

Q.船昌が社会の中で果たす役割は?
生産者の皆様が丹精込めて作られた新鮮な青果物をいち早くお客さまに提供することを通じて、「健康」と「幸福」を提供したいと考えています。「人」が生活していく上で欠かすことができない「食べる」という行為は、皆様の健康を維持するだけではなく、おいしいものを口にすることによる、笑顔やコミュニケーションのきっかけになると考えています。

また、ある地方で地震や台風などの有事が起きたとしても、日本全国の農家と契約を行っているため、大量の商品を安定的に供給することが可能になります。これからも食を通じて課題を解決し、取引先や消費者の皆さまによりお役に立てるよう、新たな価値を提供し続けられる企業を目指していきます。


Q.船昌で働く中でのやりがいは?
魅力的な青果物を見つけ、ベストな状態で店頭に陳列し、美味しさを最大限に引き出す調理法で多くの食卓を豊かにする。その目標に向かって日頃頑張っている弊社の社員は、「日本の農業を元気にしたい!」「豊かな食卓を実現したい!」という思いをもって毎日の仕事に取り組んでいます。最前線で活躍する営業のほか、受発注担当の事務や商品管理などのスタッフがチームとして連携を図りながら、生産者と消費者との架け橋となるやりがいを実感し働くことができます。

会社データ

事業内容
私たちは、国内青果物の仕入れ及び販売を行い、
生産者と家庭を繋ぐ架け橋として日本の食卓を支えています。

■仕入
市場の卸売会社からの仕入れや、全国各地の産地から直接仕入を行っています。直接仕入では、消費者のニーズを反映させた船昌のオリジナル規格の商品を生産者と共に生み出し、『船昌だけが取り扱うことのできる青果物』として世に送り出してきました。

■販売
得意先を中心としたスーパーマーケットなどの小売店へ提案及び販売を行っています。また、一方的な商品提案だけでなくバイヤーと共に産地の選定や商品企画を行うこともあります。お届けする青果物は、大田市場内にある船昌専用の低温荷捌場を活用することにより、新鮮で美味しい状態のまま、小売店へ納品されます。
美味しい青果物をお届けし、日本の食卓を豊かにする。それが私たちの役割です。

■商品づくり
生産者や小売店バイヤーと共に商品づくりを行っています。全国各地の産地に赴き産地ならではの調理の仕方・食べ方を体感することで、そこで見つけた新たな発見が提案・販売に繋がることもあります。
また、社内のキッチンスペースでは、日々新しいレシピの考案・試作が行われています。ここで生まれたレシピは弊社のホームページ上に掲載され、「食べ方」という点でも世の中に新しい提案を発信しています。

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国産のフルーツや野菜をより身近に感じていただきたい、という思いから旬の食材で様々なレシピの発信やフルーツギフトのEC販売(Seika)も行っております!

本社郵便番号 143-0001
本社所在地 東京都大田区東海3-9-5 船昌ビル
本社電話番号 03-5492-3429
創業 1924年
設立 1967年6月21日
資本金 4,147万円
従業員 131名(2025年4月)
グループ合計:229名
売上高 198億(2023年度)
192億(2022年度)
事業所 【本社】
〒143-0001 東京都大田区東海3-9-5 船昌ビル

【サテライトオフィス】
〒150-0021 渋谷区恵比寿西2-8-11 グランベル恵比寿4 9階

【大田市場内営業所】
〒143-0001 東京都大田区東海3-2-6

【F・C・C第1物流センター】
〒143-0001 東京都大田区東海3-2-6 大田市場ロジスティクスセンター内

【F・C・C第2物流センター】
〒143-0001 東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田1階

【TRC物流センター】
〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センターB棟3階BW3-1
グループ会社 (株)ファームステーション
(株)船昌 GLOBAL CARGO
(株)f.dining
株主構成 自己株式100%
平均年齢 37.2歳(2025年4月)
現場をよく知るベテランから20代の先輩まで、幅広い年齢が揃う環境です。
中途採用も若年層の採用に力を入れており、20代がボリュームゾーンです。
平均勤続年数 8.2年(2025年4月)
沿革
  • 1924年(大正13年)
    • 初代・松村昌訓が神田市場に果物問屋「船昌商店」を開業
  • 1928年(昭和3年)
    • 神田市場落成、「市設神田市場」となる
  • 1941年(昭和16年)
    • 太平洋戦争勃発、国の食糧統制で神田市場閉鎖
  • 1948年(昭和23年)
    • 神田市場再開
      仲卸「船昌商店」として再出発
  • 1962年(昭和37年)
    • 駒込バナナ加工所開設
  • 1967年(昭和42年)
    • (株)船大との吸収合併により、(株)船昌を設立
  • 1971年(昭和46年)
    • 「新市場法」公布
      これにより「仲買人」の呼び名が法的に消滅し、「仲卸業者」と改められる
  • 1974年(昭和49年)
    • 輸入部門を分離し、 船昌商事(株)を設立
  • 1989年(平成元年)
    • 神田市場が大田市場へ移転に伴い、船昌本社を大田市場に移転
  • 1991年(平成3年)
    • 本社ビル完成
  • 2004年(平成16年)
    • 卸売市場法が改正され買付集荷が全面自由化
  • 2011年(平成23年)
    • F・C・C(Funasho Chilled Center)第1物流センター完成
  • 2013年(平成25年)
    • (株)ファームステーションを完全子会社として設立
  • 2017年(平成29年)
    • (株)船昌GLOBAL CARGOを完全子会社として設立
      F・C・C第2物流センター完成
      TRC物流センター完成
  • 2022年(令和4年)
    • インターネット販売サービス(EC) 
      Seikaフルーツギフト専門店を開始
  • 2022年(令和4年)
    • (株)f.diningを完全子会社として設立
  • 2023年(令和5年)
    • (株)f.diningが運営するカフェダイニング
      『DEK青山』を南青山にOPEN
  • 2024年(令和6年)
    • 創立100周年を迎える。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 8.4
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.5時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.7
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 3 3
    取得者 0 3 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 10.5%
      (19名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
階層別研修
産地研修
ビジネス研修
フォローアップ研修
自己啓発支援制度 制度あり
業務に必要であると会社が認めた資格について、取得費用の全額補助
メンター制度 制度あり
入社後1年間で4回面談を実施
キャリアコンサルティング制度 制度あり
定期昇給・昇格ごとに上司によるキャリア等に関する相談を実施
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
法政大学
<大学>
宇都宮大学、大妻女子大学、神奈川大学、学習院大学、学習院女子大学、近畿大学、釧路公立大学、駒澤大学、滋賀県立大学、静岡県立農林環境専門職大学、静岡産業大学、昭和女子大学、上武大学、女子美術大学、専修大学、創価大学、玉川大学、大東文化大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、津田塾大学、帝京大学、東海大学、東京家政大学、東京経済大学、慶應義塾大学、関東学院大学、東京農業大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、新潟大学、二松学舎大学、日本大学、日本女子大学、平成国際大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、目白大学、立教大学、立正大学、立命館大学、流通経済大学(茨城)、早稲田大学、神奈川工科大学
<短大・高専・専門学校>
日本工学院専門学校

東京農業大学短期大学部

採用実績(人数)      2022年   2023年   2024年
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大学院了  ー名     ー名    ー名
大卒    4 名     5 名    6 名
専門卒  1 名     ー名    ー名
採用実績(学部・学科) 法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、教育系、生活科学系、宗教・神学系、医療・保健系、芸術・音楽系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、数学系、電気・電子系、情報工学系、物理・応用物理系、建築・土木系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、農業・農学系、水産系、畜産・酪農系、薬学系(4年制)、薬学系(6年制)、商船系、医学・歯学系、獣医系、衛生医療・介護系、その他理系
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 6 4 10
    2024年 2 3 5
    2023年 6 6 12
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 10 0 100%
    2024年 5 1 80.0%
    2023年 12 7 41.7%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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