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最終更新日:2025/4/22
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2024年度の年平均有給休暇取得日数は13.6日と多く、休暇を取りやすい環境です。
家賃補助や独身寮、資格の取得費用全額補填などの制度があります。
道路や空港の舗装工事に携わることで、多くの人や車が通行する道路を造るという大きな夢を実現できます。
「人間関係がよく、働きやすい会社です。若手にも責任ある仕事を任せてくれますし、給料やボーナス等、待遇面でも満足しています。」
土木に興味を持ったのは高校時代です。授業で学ぶ中で舗装に魅力を感じ、将来の仕事にしたいと考えるようになりました。多くの人や車が通行する道路を造るのはやりがいが大きいですし、いつか自分の子供に「パパが造ったんだよ」と話したいと思いました。そこで工学部へ進学。就職活動は業界を絞って行いました。本間道路は多くの実績があり安定していますし、腰を据えて長く働けると考え入社を決めました。入社後は1カ月間の研修の後、高校のグラウンド造成工事の担当となりました。半年程で無事竣工しましたが、当時は東日本大震災の復旧が本格的に始まり、復旧工事のため仙台へ行くことに。震災後1年半が過ぎていましたから、きれいに整備されている場所もありましたが、海岸沿いにはまだ瓦礫が残っていました。正直なところ、赴任する前は戸惑いがありました。でも予定の半年が過ぎた頃、会社から「戻りますか?」と聞かれた際「もう少しここで働かせてください」と答えました。復旧の仕事にやりがいを感じていましたし、地元の方々と仲良くなっていたのも理由です。赴任期間は1年半に及びました。大切な道路が失われ、住民の方は不便さや不安を感じていらっしゃいました。そこできめ細かく対話をして、コミュニケーションを取りながら、工事を進めるよう心がけました。苦労したのは職人さんの東北弁です。最初は話が聞き取れませんでしたが、だんだんと理解できるようになり、仲良くなることができました。忙しいながら充実した時間でした。多くを学ばせていただいたと思います。仕事をする上で心がけているのは、スピード感を持って進めること。そして手直しがないよう、一つひとつの工程をきっちり行うことです。また、職人さんにとっても歩行者にとっても、常に安全であるように心がけています。目標はいい先輩になること。私自身いい先輩に恵まれているので、同じようにわかりやすく教えることができる、面倒見のいい先輩になりたいと思います。(2012年入社 工事課 古田司)
男性
女性
<大学> 関東学院大学、金沢工業大学、国士舘大学、新潟大学、神奈川大学、長岡技術科学大学、東海大学、東京農業大学、東北工業大学、東洋大学、日本大学、立正大学、岩手大学、秋田大学、千葉商科大学、金沢学院大学、高崎経済大学 <短大・高専・専門学校> 長岡工業高等専門学校、新潟工科専門学校