最終更新日:2025/4/11

日本ジェネリック(株)

業種

  • 薬品

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 営業系

医薬品情報の収集と自社医薬品の普及

  • N.Y
  • 2021年4月
  • 中部大学
  • 人文学部・日本語日本文化学科
  • 東京支店 営業部
  • 営業(MR)

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 薬品・化粧品

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名東京支店 営業部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容営業(MR)

現在の仕事内容

MR(医薬情報担当者)として、医薬品情報の収集と自社医薬品の普及
500品目以上の様々な医薬品の情報を各医療機関や特約店に提供します。日本ジェネリックは一人の担当エリアが広いです。そこで、いかに効率よく自社の医薬品の情報提供をするかが鍵となります。そのため各特約店にほぼ毎日訪問し、直接医療機関に医薬品を届けてくださるMS(医薬品卸販売担当者)さんとの情報交換を行っています。また時には、MSさんと同行し、直接医療機関に情報提供等も行います。新しい医薬品を上市した際にスムーズに案内ができるよう日頃から医療機関へ訪問をして、関係作りをしておくことが重要となります。さらに医薬品の供給不足が全国的に問題となっており、医療機関や特約店からの問い合わせ対応も重要な仕事です。直接患者様と話す機会はありませんが、国民の健康に寄与する社会的意義の高い仕事だと感じています。


だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード

新規顧客で自社新製品が採用になったこと
これまで関係が希薄だった医療機関へ新規開拓を行い、自社新製品が採用になったことが一番嬉しかったです。その新製品は市場が大きく、競合他社も力を入れているため、営業力が大きく問われるものでした。そこでMSさんから事前に情報共有をしていただき、新規顧客である医療機関に伺いました。1回のみの訪問では終わらず、採用窓口を中心に関係構築のためのアクションを続け、さらに各上長も同席して面談を試みました。その結果、採用に結び付けることができました。採用の電話を頂いた時には非常に嬉しく思ったことを覚えています。自分1人だけでなく、流通担当者との協働と上司や学術情報部が合わさっての結果でした。この経験により日頃から関係各所との連携を深めておくことが大切ということを深く実感しました。


ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

日本調剤との連携と、自分で裁量をもって仕事ができる
私は2つの決め手により日本ジェネリックへの入社を決意しました。1つ目は日本調剤グループとして、日本調剤で勤務している薬剤師さんの声を聞けるところが唯一無二の特徴だと思ったからです。薬剤師さんの声により製剤の形など、工夫がなされた製品を取り扱えるところが当社の強みです。また、2つ目は若いうちから裁量を持って業務にあたることができるからです。日本ジェネリックのMRは全国でも20名と1人当たりの担当エリアが広大です。ほとんどのMRが他県にまたがって担当エリアを任されます。社内の他部署の方と日々連携を行いながら比較的自身のやり方で仕事にあたることができます。若いうちから基幹病院等の大病院も担当することとなりますので、責任も大きく大変なことも多いですが、経験を多く積むことができる環境です。


先輩からの就職活動アドバイス!

優先順位をつけて就職活動をすることをお勧めします。仕事内容、勤務地や会社の雰囲気など自分にとって大事なことが何なのかを明確にすることが大事です。私は自分が大切にしたい就活の軸を書き出し、企業ごとに5段階評価で数値化をしたのを覚えています。また考えすぎてわからなくなった時は友人や家族、先生に相談してみると違う角度の話が聞けるかもしれません。皆さんが悔いの残らない就職活動ができるよう心から応援しております。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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