最終更新日:2026/2/23

(株)システムコンサルタント

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 受託開発
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都

取材情報

先輩100人100の就活

IT未経験でも大丈夫。成長できるチャンスにあふれたシステムコンサルタント

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文系出身からSE/プログラマーを目指した先輩たち

充実の教育カリキュラムを用意しているシステムコンサルタントでは、文系出身者も技術の専門家として堂々と仕事をする力を身につけている。今回は、2024年に入社した先輩たちに自身の就職活動について伺った。

【写真右から】
H.Tさん
システム統括部
法学部卒/2024年入社

M.Sさん
システム統括部
文学研究科修了/2024年入社

T.Uさん
システム統括部
経済学部卒/2024年入社

【Tさん】活躍する先輩の背中を追いかけて入社。自立を目指して一歩ずつ階段を昇る

私は早い段階でのインターンシップへの参加や企業研究は行っておらず、就職活動が解禁された大学3年生の3月から本格的に企業を調べていきました。初期段階では興味を持っていたエンタメ系企業の説明会に参加していましたが、もう少し視野を広げていこうと考えるうちに、IT企業に興味を抱くようになりました。

私自身、文系出身ですからITスキルを持っていたわけではありません。しかしながら、世の中のニーズの高まりから人材がますます必要になっている業界だと聞き、経験ゼロの私にも可能性があるのではないかと考えました。そこで、事業スタイルや規模にこだわらず、首都圏勤務という条件でIT企業を探していく中で、当社に巡り合いました。

説明会はオンラインで参加したのですが、どこよりも親身になって対応してくれる人事担当者の姿が強く印象に残りました。最終的に心動かされたのは、先輩社員との面談です。向上心を持ってやりたいことを追求している先輩の姿に、私もそんな風に活躍してみたいと憧れの念を覚え、当社で頑張っていくことを決めました。

新人研修を経て配属になったのは、製造業が運営するECサイトの保守管理チームです。私自身、入社するまではITどころかパソコンに触れることも少なかったので、最初の頃はOJTの先輩に頼ってばかり。それでも、親身になって教えてくれた先輩のおかげでできることも増え、資料をまとめるといった簡単な依頼であれば形にできる力を身につけることができました。

2年目になってからは受発注システムの新規開発がスタート。2~3人の小さなプロジェクトだったので、経験の浅い私も設計から開発、テストまでの一連の流れに深く入り込んでいくことになりました。どのような機能が必要になるのか、関係者たちと膝を突き合わせて想像を巡らせ、その想像したものが形になっていくことに面白さを感じる日々です。

もっとも、エンジニアとして自立するという意味では、まだまだ課題も多いと感じており、並行して別の部品会社のプロジェクトにも加わりながらスキルを高めています。これからも積極的に挑戦を重ねながら自分を高め続けていきたいですね。

先輩の横顔

平日はエンジニアとしてオフィスにこもって仕事をしているTさんは、休日になると友人と展示会に出かけるなどしてアクティブに過ごすことを意識している。

【Sさん】多様な物事に挑戦した学生時代。社会人としても新世界にトライ

大学院ではアメリカ文学を専攻し、「文学と恐怖感」をテーマにある小説家の作品を研究していました。学業以外では、留学生のお世話係に手を挙げたり、学外の日中学生会議に参加して、共同生活をしながら相互に抱える課題を議論したりと、何にでもトライする学生生活を過ごしていました。

就職活動では将来に役立つスキルを身につけたいとの思いからIT企業を志望。実は舞台装置を動かすサークルにも所属しており、パソコンを使って照明などを制御するシステムに触れていたので、ITに関して抵抗がなかったことも、選択の後押しとなりました。

ただ、大学院1年生の段階では企業の情報を調べる程度で、活動を本格的に始めたのは就職活動が解禁された後のこと。IT企業の説明会に10社ほど参加した中の一社に当社がありました。IT業界では歴史ある当社の、落ち着いた雰囲気が印象的でしたね。面接の際に、学生時代の多様な経験に関して興味を持って深掘りしてくれたことで、きちんと人を見てくれるこの会社であれば、困ったときにも頼れる人がいると感じたのが入社の決め手です。

新人研修では理系的思考の習得に悪戦苦闘しながらも、失敗を恐れずに学びを重ねることで開発の基礎となるものを身につけられました。配属後はいくつかのプロジェクトを経験。中でもボリュームが大きかったのは某企業の社内アプリの開発でした。前例がないアプリでしたが、設計から開発、テスト、リリースまでの全ての流れを経験することになり、思考を重ねる場面が多く、非常に濃密な時間を過ごしました。

2年目になってからは新人研修の講師を担当。1年前は行き詰まっていた箇所が、今では教えられるほどに理解が深まっており、短期間で成長した自分がいるのを実感しました。現在は新しいアプリの制作に挑戦中。今までの経験が生かされているところも多く、業務上でもスキルが身についたと感じています。これからも知らないことを一つずつ減らしていき、技術者としてスキルアップし続けたいです。

先輩の横顔

好奇心いっぱいのSさんは社会に出ても新しいことに挑戦中。最近は思い立って着物を購入したが着付けは未経験。これから勉強して着物を纏った街歩きを楽しむ計画だ。

【Uさん】教育体制の充実度が入社の決め手に。「伝える力」を高めて成長を遂げたい

学生時代はちょうどコロナ禍が直撃し、アクティブに過ごすことができない日々でした。少しでも意義ある時間を過ごしたいという思いから、専攻していた経営学の勉強に励むように。その甲斐もあり、学費が一部免除になる特待生にも選ばれるなど、努力が評価される嬉しい経験をすることができました。

就職について考え始めたのは大学3年生の夏頃。最初は映像系の企業に興味があり、インターンシップにも参加しましたが、並行して自己分析を進め、12月には本格的に企業研究を開始しました。大学の授業で「ITは使う人が増えているが、自分で作れる人は希少価値が高い」という話を聞いたことで、年末にはIT系企業に挑戦したいと思うようになっていました。

人数の少ない企業の方がじっくりと育ててくれそうだと考え、中小規模のIT企業を中心に探していく中で出会ったのが当社です。面接では取り繕うことなく、聞かれたことに素直に答えることを心がけていた私ですが、当社の面接では、物腰の柔らかな担当者が空気をほぐしてくれたので、よりリラックスして面接に臨むことができました。そして「文系でも活躍している」という言葉の通り、経験ゼロの私でも成長できる研修制度が整っていたことが最終的な入社の決め手となりました。

入社後は約3カ月間の研修が行われ、複数の言語に関する基礎を学習。ここで土台となる部分をしっかりと築き上げた後、7月以降は保険会社のシステムの保守や追加機能開発に携わっています。配属当初、新人研修で学んだことだけでは通用しないことがわかり、後ろ向きな気持ちになることもありましたが、OJT担当の先輩の力を借りながら設計からテストまでの一連の流れを形にすることができました。

私が仕事をした結果、無事にシステムが稼働する様子が見られる点にやりがいを覚えています。今はまだ先輩に頼っているところが大きいですが、近々配属される後輩のお手本になるという自覚を持って、仕事に励んでいきたいですね。一人で完結する仕事ではないだけに、自分の考えを相手にわかりやすく伝える力を高めていくことも、今後の目標です。

先輩の横顔

Uさんは学生時代、飲食店でアルバイトをし、老若男女と対話するスキルを磨き上げた。今でも当時のバイト仲間と繋がっており、予定を合わせて遊びの計画を立てている。

企業研究のポイント

■未経験の業界に飛び込みたいと考えている人は、その企業がどのような研修を提供しているかをしっかりと調べてみてください。たとえば、同じIT業界でも、企業ごとに研修内容や社風、求められるスキルなどは大きく異なります。そうした違いは、テキストの情報だけではなかなか見えてこないからこそ、社員と直接コミュニケーションを取り、自分に合った環境かどうかを見極めてみてください。
<Tさん>

■学生時代に経験できることは何でも挑戦して、社会を支えるさまざまな立場の人と接点を持つように心がけてください。少しでも社会との接点が生まれれば、将来のイメージがぐっと広がっていくはず。私自身、コンビニのアルバイトで在庫管理システムに触れたことが、ITの力で業務が改善されていると実感するきっかけになり、今の仕事にも繋がっています。好奇心を持って、いろいろなことに挑戦してみてください。
<Sさん>

■私自身も企業研究では悩みましたが、さまざまな方向の企業に視野を広げてアクティブに情報を集めることを心がけていました。大学のキャリアセンターで相談したり、インターンシップに積極的に応募するなどして、自分に合う場所を探すことをおすすめします。また、年上の方との会話もコミュニケーションの幅が広がるので、アルバイト先などで多様な世代とかかわることも意識してみてくださいね。
<Uさん>

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毎年新卒を迎えている同社では、年次の近い先輩も多く、わからないことがあれば気軽に相談できる環境が整っている。

マイナビ編集部から

1968年に創業したシステムコンサルタントは、日本におけるITの黎明期から実績を残し続け、金融やサービス業、製造業などの多岐にわたる企業に対して確かな技術を提供し続けている。従業員数300人規模の組織ながらも、基本的には顧客から直接案件を受注する“一次請け”として事業を展開。これも60年近い歴史の中で培ってきた信頼と技術があってこその話だろう。

同社の社員の7割は文系出身者で占められており、入社後の新人教育やOJT制度に自信を持っているからこそ、経験の有無を問わないという。今回取材をした文系出身の3人の先輩も、技術の習得に試行錯誤しつつも、しっかりと成長を遂げていることが伝わってきた。

また、インドに関連会社を有していることから、開発案件などで頻繁に協業しているのも同社の特色である。新入社員研修の一環としてインド研修も実施しており、異文化の中での経験を通じて視野が広がる貴重な機会になったと先輩たちは振り返っていた。社会人のスタート時に大きな刺激を得られるチャンスがあるのは非常にユニークだと感じられた取材だった。

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取材で訪れた新浦安事業所のほか、錦糸町の本社でも多くのエンジニアが活躍している。客先に常駐せず、自社拠点で働く社員が多いのも一次請けにこだわる同社の特色である。

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