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最終更新日:2025/6/2
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いすゞグループ企業として、全世界へ向けた各種トラックの研究開発業務をテストコースで実施しています。
年平均有給休暇取得日数は2023年度では17日と多く、休暇を取りやすい環境です。
いすゞ自動車のグループ企業として、同社が開発する車両の実走試験を一手に担っています。
「常に新しい開発に触れられる環境なので、日々、未知のことを学びながら、成長を目指すことができます。また、確実に運転技術も上達しますよ」(長谷川 慶)
自動車の開発は自動車メーカーが行うもの。それは当然ですが、車は家電製品などと異なり、人が乗って道路などを走行するという特徴があります。新型エンジンの性能が高かったとしても、安全に、快適に走ることができなければ製品としては不合格です。そのため、自動車のあらゆる性能・耐久性について実際に車両を走らせて確かめる必要があり、その任務を担っているのが当社、いすゞ北海道試験場です。私たちは、トラック・バス、輸出向けの大型SUVなどを製造・販売するいすゞ自動車のグループ企業として、同社が開発する車両の実走試験を一手に担っています。試験を請け負っているということではなく、自動車開発の企画の段階から参加し、必要な試験・評価方法を提案し、ドライバーが乗車してデータを取得・分析して開発現場にフィードバックしながら常に開発の一員として業務を行っています。東京ドーム約92個分の敷地にあらゆる道路条件を再現できるテストコースを設け、最新の評価技術と、高度な運転技術を持つドライバーにより日々自動車の評価を実施しています。自動車メーカーの本拠地がない北海道において、自動車開発に直接携わっているのが当社の特徴であり、自動車開発業務に興味のある方には最適な職場ではないかと自負しています。業務自体は試験・評価が主体ですが、まだ世の中に出ていない車に触れることができ、また、周囲の車を検知するブラインドスポットモニターなどの先進安全技術、カーボンフリーを目指すエンジンといった技術の最先端にも関わることができます。そして、昨日までテストコースを走っていた車がリリースされる時は、一開発者として喜びを感じられます。自動車工学に関する分野や整備を学んだ人が多く働いている当社ですが、まったく異なる専攻から入社し、活躍している社員もいます。自動車には詳しくなくても、機械装置などに触れることに抵抗がなく、開発に興味があるという方であれば、技術を身につけながら業務に携わっていくことが十分に可能です。当社の行動指針は「challenge! change! chance!」。自動車の技術は日々進歩しています。(車両実験第2部 第2課 長谷川 慶)
男性
女性
<大学院> 北見工業大学、室蘭工業大学、北海道大学 <大学> 北見工業大学、室蘭工業大学、北海道大学、秋田大学、岩手大学、北海道科学大学 <短大・高専・専門学校> 札幌科学技術専門学校、苫小牧工業高等専門学校、日本工学院北海道専門学校、日本航空大学校北海道、函館工業高等専門学校、専門学校北海道自動車整備大学校