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最終更新日:2025/4/1
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お客さまからの「ありがとうございます」という言葉にたくさん出会え、日々の励みになっています。
写真左より大八木拓巳さん(福島事業所保安グループ/2018年入所)、渥美莉理子さん(山形事業本部営業グループ/2021年入所)※所属は撮影時のものです。
"私は現在、「受電設備」の定期点検を主に担当しています。これは工場、学校、病院、ビルなどの電気供給の源。通常、大規模建築では高電圧を引きこんでいるため、使用目的にあわせ電圧を変換する必要があるんです。当然老朽化すると漏電やショートを起こしてしまい、電気が使用できなくなってしまうので、法律で定期点検が義務付けられています。また「電気が使えない」というトラブル解決にあたることも少なくありません。トラブルである停電が設備の劣化や故障に起因している場合、どこにトラブルが発生しているかを素早く見極めなくてはいけません。使用目途や頻度などを鑑みながら、経験や知識を頼りに原因を究明していきますが、工場や商業施設においての「停電」は、そのままお客さま利益の損失に直結しますから責任は重大。私もある程度経験を積んできたという自負はありますが、判断の正確性やスピードは先輩方にはかないません。この仕事ではお客さまからの「ありがとうございます」という言葉に支えられるシーンにたくさん出会います。その言葉を胸に刻み、気持ちを新たにする毎日です。(大八木さん)大学では社会教育を専攻。行政と親しい領域だったこともあり、「生活インフラを支える」という当協会も自然と視野に入ってきました。現在は営業グループに配属され、主に多数契約のお客さまに対し「電気を安全に使う」ための手法や具体的提案をしています。文系出身のため、もともと「電気」に対する知識は皆無。しかし入所後の研修で基礎をしっかりと学ばせてもらい、現在は電気知識のないお客さまへ噛み砕いてご説明できるレベルまで来ました。お客さまが設置している電気機器には耐用年数があり、それを過ぎると漏電やショートを起こす危険性が高まります。しかし電気機器は決して安価なものではないため、交換をためらわれるお客さまも少なくありません。またお客さまは、建物全体の更新もあり「電気機器にだけ予算がとれない」とおっしゃる場合も出てきます。その場合は、更新していただきたい機器の機種を変えるなど、予算を抑えられるご提案をするとともに、「経年劣化した電気機器の危険性」を改めてご説明しながら、その重要性を理解していただく日々。今後はより説得力のあるご案内ができるよう、電気に関する知識をさらに深めていくため学んでいるところです。(渥美さん)"
男性
女性
<大学> 東北学院大学、八戸工業大学、山形大学、東京電機大学、金沢工業大学、日本大学、長岡技術科学大学、日本工業大学、学習院大学、拓殖大学、東洋大学、宮城大学、新潟大学、尚絅学院大学、東北福祉大学 <短大・高専・専門学校> 秋田工業高等専門学校、一関工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校
黒沢尻工業高等学校専攻科、東北職業能力開発大学校、岩手県産業技術短期大学校、日本電子専門学校