最終更新日:2025/4/25

日本体育施設(株)

業種

  • 建設
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • サービス(その他)
  • 建築設計

基本情報

本社
東京都
資本金
4,350万円
売上高
102億円 (2024年9月実績)
従業員
142名 (2024年12月実績)

その名の通り、陸上競技場やサッカー場、野球場、テニスコートなどスポーツ施設の建設とスポーツターフ(芝生)管理、パークマネージメント(公園管理)を行っています

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企業のここがポイント

  • 製品・サービス力

    陸上やサッカー、野球などのスポーツ施設施工において豊富な実績があります。

  • やりがい

    施設づくり、芝生管理、公園管理を通じて、自らが楽しみ、社会に貢献!日本のスポーツ、アスリートを支える

  • 戦略・ビジョン

    常に使う人の視点に立つ。そして、「世界に引けを取らない競技場づくり」に私たちの事業を発展させていく

会社データ

事業内容
日本体育施設は「本格的で質の高いグラウンドの提供」を目指し、1971年に国際大会の陸上トラックの施工に携わったメンバーで創設。日本のスポーツに貢献して53年。施設の建設とスポーツターフ(芝生)管理、パークマネージメント(公園管理)の事業を通じて、健やかな暮らしと豊かな社会の発展に貢献することを目指しています。歴史に残る名勝負の舞台を支えてきた会社として、今後より一層、技術開発や地域社会への貢献を推進します。以来、1991年の世界大会(旧・国立霞ヶ丘競技場)や2002年サッカーW杯会場、2019年ラグビーW杯会場、21年に開催された国際大会会場などで私たちの技術が採用されています。サッカーや野球などプロの競技レベルに耐える『スポーツターフ(芝生)の維持管理』では、2014年から3年連続のJリーグベストピッチ賞を受賞するなど、新たな分野でも実績を積んできました。現在は、次の50年も信頼される会社を目指して、地球規模で考える環境対応製品の開発にも注力しています。
本社郵便番号 164-0003
本社所在地 東京都中野区東中野3-20-10
本社電話番号 03-5337-2611
代表者 代表取締役社長 越後 幸太郎
設立年月日 「本格的で質の高いグラウンドの提供」を目指し1971年5月10日に創設。
資本金 4,350万円
従業員 142名 (2024年12月実績)
売上高 102億円 (2024年9月実績)
事業 スポーツ・レクリエーション施設の総合建設
スポーツ施設の計画・設計
スポーツターフ維持管理・提案
パークマネージメント (公園)
体育施設舗装材・器具・備品の製造・販売
事業所 本 社
〒164-0003 東京都中野区東中野3-20-10
TEL.03-5337-2611 FAX.03-5337-2610

支店・営業所

北海道営業所
〒062-0031 札幌市豊平区西岡1条2丁目1番1号
TEL.011-876-9600 FAX.011-876-9606

北日本支店
〒981-3125 仙台市泉区みずほ台10-4-105
TEL.022-771-4077 FAX.022-771-4082

福島営業所
〒963-8034 郡山市島1-6-23
TEL.024-921-3020 FAX.024-921-3022

東京支店
〒164-0003 東京都中野区東中野3-20-10
TEL.03-5337-2613 FAX.03-5337-2610

中部営業所
〒466-0015 名古屋市昭和区御器所通1-18新翆明ビル2F
TEL.052-875-9788 FAX.052-875-9789

北陸営業所
〒920-0025 金沢市駅西本町2-1-20
TEL.076-208-7481 FAX.076-208-7482

関東支店
〒336-0025 さいたま市南区文蔵2-4-3
TEL.048-866-2993 FAX.048-866-2996

東関東営業所
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸4-251-203
TEL.047-710-3552 FAX.047-710-3553

北関東営業所
〒370-0007 群馬県高崎市問屋町西2丁目8-16 B棟
 TEL.027-388-1463 FAX.027-388-1467

西日本支店
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町1-5-13-211
TEL.06-6226-7234 FAX.06-6226-7235

和歌山営業所
〒641-0015 和歌山市布引766-15-205
TEL.073-494-3526 FAX.073-494-3686

広島営業所
〒732-0054 広島市東区愛宕町6-21-301
TEL.082-236-6157 FAX.082-236-6167

四国営業所
〒761-8032 高松市鶴市町877-7 C-101
TEL.087-832-9901 FAX.087-832-9902

九州営業所
〒815-0073 福岡市南区大池1-23-15
TEL.092-554-9301 FAX.092-554-9300
事業・商品の特徴 日本のスポーツ、そして何よりもアスリートを支える!

日本体育施設は「本格的で質の高いグラウンドの提供」を目指し、1971年に国際大会の陸上トラックの施工に携わったメンバーで創設。以来、1991年の世界大会(旧・国立霞ヶ丘競技場)や2002年サッカーW杯会場、2019年ラグビーW杯会場、21年に開催された国際大会会場などで私たちの技術が採用されています。サッカーや野球などプロの競技レベルに耐える『スポーツターフ(芝生)の維持管理』では、2014年から3年連続のJリーグベストピッチ賞を受賞するなど、新たな分野でも実績を積んできました。現在は、次の50年も信頼される会社を目指して、地球規模で考える環境対応製品の開発にも注力しています。
技術力・開発力 使う人の視点に立ち、お互いに成長・挑戦する!
2003年からスタートした公園の管理・運営を行う”パークマネジメント事業”では、「プレイヤーの満足度」はもちろん「地域の声」を大切にするなど使う人の視点を第一にしています。そうして行っている製品開発においては、「人工芝のグラウンドは暑い、投てきができない」…こうした課題にも挑戦し、人工芝グラウンドの温度をミストによる気化熱で下げるシステムや、投てきができる人工芝を開発するなどグラウンドの可能性を広げる製品づくりに取り組んでいます。半世紀に渡り成長を遂げてきた当社と共に、技術開発でアスリートや地域スポーツの課題などの解決に挑み、時代の一歩先を行くフィールドづくりに挑戦してみませんか。
会社風土 施設づくりで『スポーツ』・『競技者』を支えるエキスパート集団!
施設づくりの仕事を初めて知った方が圧倒的多数ではないでしょうか。ただ、その存在意義は大きく、プレイヤーの足元を支えるグラウンドづくりの仕事が、日本のスポーツに貢献しているという実感をきっと、得られるはず。そのためには、皆さんの「競技の経験」「スポーツ専攻の知識」「建設・造園専攻の知識」「観戦で気づいたこと」などの経験や知識が、力になります。
ホームページ https://www.ntssports.co.jp/
平均勤続年数 14.6年(2023年9月30日時点)
平均給与 初年度月収入例:月28万円程度(月給制)
沿革
  • 1971年
    • 日本体育施設株式会社を設立
  • 1987年
    • はまなす国体主会場(’89年開催・札幌厚別公園競技場)で『スポーツターフ』における日本初の『サンドベッド工法』が採用される
  • 1991年
    • 第3回世界陸上の会場(旧・国立霞ヶ丘競技場)にトラック舗装材『レオタンαエンボス』が採用される
  • 1994年
    • 国内初、日本陸上競技連盟第2種公認の『ブルートラック』施工
  • 1998年
    • サッカー・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジを施工
  • 1999年
    • 東京都中野区に本社移転
  • 2001年
    • サッカー日韓W杯会場の宮城スタジアム、埼玉スタジアム、静岡エコパスタジアム、日産スタジアムの4会場を施工
  • 2003年
    • 東京都品川区スポーツ施設を含む都市公園の包括管理業務を皮切りに公園の維持・管理運営を行う公園管理事業を全国展開
  • 2004年
    • 人工芝グラウンドの暑さ対策『フィールド冷却細霧システム』を開発
  • 2007年
    • 校庭緑化事業『スクールターフ』が本格化
  • 2008年
    • 世界初の投てき実施可能な人工芝スポーツターフΛ(ラムダ)完成
      全仏オープンテニス舗装材『レッドクレイコート』を国内初の施工
  • 2011年
    • 人工クレイの舗装材『スマートクレイ』を開発・施工
  • 2013年
    • 室内テニスコート専用『スマートインドア』の販売・施工を開始
  • 2015年
    • 明治神宮テニスクラブ室内テニスコートに『スマートインドア』が採用
  • 2016年
    • 国内初、サッカーコートフルピッチにハイブリッド芝『エクストラグラス』を施工
  • 2020年
    • 盛岡南公園野球場(仮称)整備事業でPFI事業へ参画(※現:きたぎんボールパーク)
  • 2021年
    • 5月、創立50周年
      12月、次世代ウレタン舗装材を札幌市円山競技場で施工
  • 2022年
    • 『マイクロプラスチック捕捉集水桝』を開発

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.6
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.4時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.1
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 0 1
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (6名中0名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員に対し、入社後2週間の土木入職時導入教育を実施します。その後、社内研修として座学を2週間行い、座学終了後は、工事現場での実習となります。

入社1年目時に必要な研修を十分に受けていないと、その後の現場での業務がスムーズに進まず、労働時間の超過が生じやすくなります。
日本体育施設は、入社1年目より充実した研修制度を導入し、3年目には配属部署で独り立ちできるようなサポート体制を採用しています。

1993年に発足した日本体育施設と関係会社で組織する「安全協力会」では、事故に対する危機意識を高め、工事や管理などの事業における安全性を確保するため、様々なセミナーを実施しています。以下は過去に実施したセミナーの内容です。
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得の受験費用を会社が負担します。
メンター制度 制度あり
先輩社員とマンツーマンでOJTを行い、知識と技術を教育いたします。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
知識や技能、資格などの能力向上について上長と面談し、目標を定めます。年間を通じ、上長及びメンターからアドバイスをもらい、指導を受けていきます。
社内検定制度 制度なし

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 5 0 5
    2023年 0 0 0
    2022年 4 3 7
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 5 0 100%
    2023年 0 0 0%
    2022年 7 1 85.7%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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