最終更新日:2026/4/10

日立ヴァンタラ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 通信・インフラ
  • ソフトウエア

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

グローバルな環境のもと、挑戦する若手の背中を押してくれる会社です!

PHOTO

ITインフラに貢献する若手3人にインタビュー

2024年4月、日立製作所のITプロダクツ事業部門から独立して誕生した『日立ヴァンタラ(株)』。そこで働く若手社員の入社動機や仕事内容、やりがい、働き方などを伺いました。

■山田 実果さん(画像中央)/2024年入社/文学部 人文学科卒
ストレージ事業本部 ストレージビジネス戦略部・企画員

■松本 拓巳さん(画像右)/2023年入社/工学部 電気電子工学専攻修了
ストレージ事業本部 ハードウェア設計部・企画員

■橘 果穂さん(画像左)/2023年入社/総合政策学部 総合政策学科卒
企画本部 事業企画部・企画員

やりたかった「世界とつながる仕事」に1年目からチャレンジ!【山田さん】

私は、もともとグローバルな環境で仕事がしたいと考えていました。学生時代にはワーキングホリデーでカナダに7カ月ほど滞在。空港のコンビニエンスストアで働いていたのですが、コンビニエンスストアのシステムひとつ取っても日本とは違うのだと知ったことが、IT業界に興味を持ったきっかけでした。就職活動では、技術力を強みにグローバルにビジネスを展開している企業で働きたいと考えていたので、当社の事業は私に合っていると感じ、入社を決意。

入社後は、約3カ月間の日立グループの研修からスタート。社会人としての心構えを学ぶとともに、日立の創業理念に基づき、どのように社会貢献をしていくのかといったことをグループワークで取り組みました。その後、IT研修があったのですが、文学部出身の私はプログラミングを一度もやったことがなかったので、不安でいっぱいでしたね。しかし、グループワーク形式だったことで、周りに助けてもらいながら何とか乗り越えることができました。

研修が終わり配属となったのが、現在所属しているストレージビジネス戦略部です。国内外の市場や顧客動向の調査、製品の戦略・コンセプト立案といった開発前段階のことを検討するとともに、リリース後に販売パートナーと連携してどのように販売していくのかを考えることが当部署の役割です。中でも、私は海外向けGTMチームに所属しています。GTMとはGo to marketのことで、つまり海外市場へ売っていくためにどうすればいいかを考える部署です。この仕事は、海外とのやり取りも多く、午前中は英語、午後は日本語で仕事を行う毎日です。私は海外とコミュニケーションを取るような仕事がしたくて当社に入りましたが、本当にやりたいことができているので、やりがいもひとしおです。

最近、年次の近い先輩がデンマークとタイにそれぞれ1週間ほど出張に行っていました。自分も頑張れば海外での仕事のチャンスがあると思える先輩たちが身近にいます。将来は、海外に駐在して仕事をしたいですね。

先輩の横顔

ワーキングホリデーの経験がある山田さん。「当社に入社したことで、グローバルな環境で仕事がしたいという思いを叶えられました!」

モノの近くで設計できることが一番の醍醐味!【松本さん】

私は今、データを保管するストレージのハードウェアの設計部署に所属しています。中でも、私の担当は回路基板の設計です。ストレージというと、パソコンのハードディスクやSSDを思い浮かべる方も多いのではないかと思いますが、当社が手がける企業や公共機関向けのデータプラットフォームに使われているストレージにも、パソコンと同じようにCPUやメモリなどが搭載された基板があります。私は新製品の仕様に基づいて、回路の設計から部品の配置や配線などの基板設計の全般を担当し、設計後は試作品が性能を発揮できているかを評価するところまで関わっています。

この仕事のやりがいは、モノの近くで設計ができること。モノのすぐ近くで、当社だからこそつくれるモノを設計できるやりがいは大きいですね。もともと、私は就職活動の際にハード系の開発をやりたいと考えていましたが、当時の私は「当社はハード自体はつくっていない」と思い込んでいたのです。そのため、ハードを動かすための組み込みソフトの開発を志望して当社へと入社。しかし、入社後に当社でもハード自体を開発していることを知り、現在は本来やりたかったハードの開発に携わることができています。現在、私が設計している基板が乗った新製品は、いずれ海外で販売されます。自分が深く関わった製品が販売されて、海外の大手企業や社会インフラなどに使われたら、きっと大きな達成感を味わえるのではないかと今から楽しみです。

当社に入社して驚いたことは、周りに熱意を持った先輩たちが大勢いるということ。10年後、20年後に先輩たちのようになりたいと思えるこの環境はとても恵まれていると感じています。今はまだ指示を受けて設計していますが、もっと知識や技術力を高めて、自分が考えて設計したモノを世に出していきたいですね。

先輩の横顔

学生時代にはサークルでラジコン飛行機の自動操縦の大会に出場していた松本さん。「自宅のパソコンを自作しています。休みの日には家でゲームをすることが多いですね」

「リモート×フレックス×充実休暇」で、仕事と趣味の両立ができています!【橘さん】

就職活動をしているときに先輩社員から「日立はひとつの街をつくれるような企業グループ」だと聞いたことが入社の決め手でした。社会に大きな影響を与えられるような当社の仕事なら、やりがいや誇りを持てると考えたのです。

現在、私が所属しているのは、経営計画を立案する部署です。現行の中期経営計画の最終年が2024年なので、今は2027年を目標とした次期計画の策定作業を進めています。具体的には、市場動向の調査や営業成績の分析、顧客のニーズといった情報を収集して、成長戦略を検討していきます。たとえば、主な仕事として外部の調査会社から市場動向について情報を得ることが挙げられます。当部署は少数精鋭。隣にある経営企画部や海外の戦略チームとも連携しながら計画を立てていきます。この仕事は、会社の未来を左右するほど重要なものです。そのため、幹部とやり取りする機会が多く責任も重いだけに、大きなやりがいにつながる仕事だと感じています。

当社の魅力のひとつに、働きやすさがあります。当社は、出社とリモートワークのハイブリッド勤務が基本の働き方。私の部署ではリモートワークの方が多く、私自身も出社を週に1日~4日間にするなど柔軟に調整しています。フレックスタイム制度もあるので、時間の融通も利きます。私はミュージカルをやっていて、休日に地方で上演することがあるのですが、金曜日には在宅勤務にすることで仕事の後、余裕を持って直接現地に行くことができます。また、有給休暇が取りやすいことはもちろんですが、当社には有給休暇とは別に「ライフサポート休暇」という制度があります。これは、育児や介護、社会貢献などの目的で年間最大5日間の休暇を取得できるものです。こうした制度が充実しているので、仕事とプライベートを両立することができています。

今後は、自分で身につけた知識をアウトプットしながら、しっかりと経営計画に関する戦略を考えられるようになりたいですね。海外の方とももっとやり取りできるようになりたいと思っています。

先輩の横顔

ミュージカルをやっている橘さん。「病院や福祉施設に行って、ボランティアで上演しています。地方に上演しに行くこともあります」

学生の方へメッセージ

◎私の部署では、文系出身は私だけです。技術的な予備知識がない私のために、先輩たちが勉強会を開いてくれたりと、若手の成長や挑戦をものすごく後押ししてくれる会社だと実感しています。就職活動では、若手の背中を押してくれる会社かどうかをぜひチェックしてみてください。
(山田さん)

◎早い段階からいろいろな仕事を任せてもらえて、挑戦させてもらえることが当社の魅力だと実感しています。就職活動では「企業に選ばれる場」だと考えている学生も多いかもしれませんが、私は学生と企業が「対等な立場で行うマッチングの場」だととらえていました。さまざまな企業を見て回り、自分に適した会社をぜひ見つけてください。
(松本さん)

◎当社では、誰もが自発的に「改善プロジェクト」を立ち上げて活動するチャンスがあります。自分のやりたいことを実現しやすい社風です。IT企業が何をやっているのか見えにくいと感じている学生もいるかもしれませんが、ITは今や社会に欠かせない重要なツールです。この業界は、ITを通していろいろな世界を見られるので楽しいですよ。
(橘さん)

PHOTO
ハードやソフトの専門知識は入社後に学ぶ機会が豊富で、各部署で新人向けの勉強会も開催。自己成長の先にはグローバルで活躍するチャンスが大きく広がっている。

マイナビ編集部から

近年、生成AIやビッグデータといった言葉を目にする機会が多く、DX化の進展によってデジタルのデータ量は増え、データの収集・蓄積・加工・分析を担うデータプラットフォームのニーズはますます高まっている。大規模データを蓄積・活用するストレージ製品を中心に、データプラットフォーム事業を展開する日立ヴァンタラ(株)の製品は、海外部門であるHitachi Vantara LLCとの連携のもと、世界中の銀行や保険、公共、社会インフラなどに広く利用されている。

同社は、日立製作所のITプロダクツ事業部門から2024年に分社化され、新たなスタートを切ったばかり。組織をコンパクトにして機動力を高め、変化に対応して世界市場で勝ち抜いていくことをめざしている。そんな同社は、リモート勤務やフレックスタイム制度などを利用した柔軟な働き方が可能なほか、未来を見据えて若手社員の育成にも力を入れ、社員に活躍のチャンスを提供している。実際に、今回取材した若手社員3人は、仕事を任されて大きく成長している最中であった。

グローバルな環境のもと、自ら能動的に挑戦していきたい方にとってまたとない企業だろうと感じる取材だった。

PHOTO
2024年に日立製作所のITプロダクツ事業部門から独立し、組織がコンパクトに。部署の壁を越えてコミュニケーションを図りながら、のびのびと働ける環境がある。

トップへ

  1. トップ
  2. 日立ヴァンタラ(株)の取材情報