最終更新日:2026/3/31

全国農協食品(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

全国のおいしさを届けながら成長!多彩なフィールドで食ビジネスのやりがいを実感

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日本の産地と食卓を支える!全農グループだから味わえる喜びとは

流通にとどまらず加工・販売・開発も手がける全国農協食品。幅広く事業展開する同社では、どのようにキャリアを描けるのか。異なるフィールドで活躍する先輩社員に、仕事のやりがいや働く魅力を伺った。

■T.R.さん
直販事業本部 直販営業部 西日本直販営業課
2021年入社
■H.Y.さん
食品事業本部 食品営業部 西日本食品営業課
2015年入社
■Y.S.さん
農産事業本部 農産営業部 東日本農産営業課
2018年入社

産地と売り場をつなぐ仕事で成長。現場で鍛えられた折衝力と提案力で幅広く活躍

当社を選んだ決め手は商品の豊富なラインナップです。農畜産物のほか冷凍チャーハンや冷凍グラタンなどの加工食品、グミなどを扱っており、ここでならさまざまな食品に携われると考え、全国農協食品を志望しました。

1年目は本社の直販営業部営業一課に配属されました。直販事業は通販会社やECサイトなどを通して消費者に販売する形式で、営業一課の担当はJAや全農グループで実施する頒布会(定期販売)でした。私は2年目の前半まで事務として受発注業務や決算業務を担い、2年目の後半から徐々に営業にシフトチェンジしていきました。頒布会は消費者に向けてカタログで1年間販売する形式のため、営業はカタログに掲載する商品を決めたり、担当の販売先を回ってカタログを推進したりします。私は長きにわたり取引している受注規模の大きい重要顧客を担当。多くのことを学べましたが、経験が浅い状態で担当したため苦労したこともあります。以前、仕入れのトラブルがあった際に、関係各所に事情を説明し、最終的には代替品にすることで収めたこともありました。JAや全農グループはさまざまな組織がある分ご意見も多く調整するのが大変でしたが、相手に寄り添う姿勢や的確な説明、折衝力を培うことができました。

4年目で大阪に異動してからは郵便局や通販会社向けの頒布会を担当しながら農産物の仕入れも行っています。仕入れはJAや仲卸業者に販売時期や販売価格の交渉や数量調整を行うのが役割です。営業と仕入れを行うことで仕入先と販売先どちらの意見も踏まえた解決策を導き出すことができます。難しいですが面白さもあり、やりがいがあります。自分が好きな青果を販売につなげられることも楽しみの一つ。好物のすももを販売したいと思い、販売先に4カ月でいろいろなすももが届くプランを提案すると気に入っていただき、カタログに掲載することができました。受注も安定して確保できてうれしかったです。

今後の目標は、憧れの先輩のように果物の知識を増やすこと。そして、生産者や販売先のどちらも喜ぶ提案をできるよう努めていきたいです。
(T.R.さん)

先輩社員が語る会社の魅力

「JAや生産者と直接やりとりしたり、販売につなげられたりできるのは当社の強みだと思います。果物好きとしては、仕事で果物を扱えるのはうれしい限りです」とT.R.さん。

開発・事務・営業を経験。ジョブローテーションだからこそ分かる自分のやりがいや強み

生協に加工食品を提供していると知り、当社に興味を持ちました。大学で栄養学を専攻していた私にとって、当社の国産品のみを取り扱っている点は、安心安全な食品を広めることができ、自分も納得した仕事ができる点が魅力的でした。

最初に配属された開発部では冷凍ピザの開発に携わりました。一つの商品を開発するには半年から1年ほどかかり、営業部や品質管理部、協力メーカーと連携しながら進めていきます。実際に開発して分かったのは、市場調査の結果と販売先の求めるものは違うということです。販売先が求める予算や商品のスペックに落とし込んでいく過程は非常に難しいものですが、腕の見せ所でもあり、やりがいも感じていました。

次に配属となった直販営業部では事務職に従事。開発部では加工品を手がけていましたが直販営業部では果物を取り扱うため、一から勉強して知識を吸収しました。ここでの収穫はお客さまの生の声を聞けたことです。以前は営業経由でしか聞けなかったのが、部内にお客さまの問い合わせ窓口があったので直接お話しすることができました。お褒めの言葉から「味が想像と違った」といったご不満やお叱りの声などもありましたが、率直なご意見をいただけたことは、貴重な経験です。「生産者と消費者をつなぐ」という当社のミッションを体験できた部署でした。

その後、大阪に転勤となり現在の食品営業部に配属され、営業を務め、主に生協に向けて冷凍食品を販売しています。商品を提案するときは、安定供給ができるかなどさまざまな観点で考える必要があります。それらを念頭に置いて取り組んだ結果、販売先の売上増加につながったときは貢献できたと思えてうれしくなります。

このようにジョブローテーションでキャリアを積むことができます。いろいろな業務を経験することで自分の強みや好きなことを見つけられるのも良い点です。お客さまの声を聞くことでやる気が出て、より良くすることにやりがいを感じています。目下の目標は営業として一人前になること。そしてこれまでの経験を活かして消費者に還元できればと考えています。
(H.Y.さん)

先輩社員が語る会社の魅力

「部署の垣根がなく話せる環境です。困っている人がいたらすぐに手を差し伸べてくれる人が多い印象ですね。助け合う姿勢が根付いていると感じます」とH.Y.さん。

常に人と人とのつながりを大切にし、共に成長する。事業をさらに発展させるべく尽力

どんな社会状況になっても、食品業界がなくなることはありません。特に農協とのつながりが強い当社は、経営基盤が非常に強固であるといえます。私はその安定性や生産者との密接な関係に魅力を感じて入社しました。生産者のもとを訪れる仕事がしたいという希望がかない、入社後は仕入れから販売までを一貫して担当しています。

私が主に扱っているのは、国産大豆です。農協から原材料を仕入れ、醤油や味噌、豆腐のメーカーに提案販売を行います。大豆には多くの品種とさまざまな産地特性があるので、目的に適した大豆を選ぶには知識と経験が欠かせません。いつも納品している大豆が不作の年には、できるだけ遜色のない代替品を探して提案しますが、作り手側にもこだわりがあるのですんなりOKが出るとは限りません。サンプルを取り寄せ、味や香り、価格など顧客が気になるポイントを丁寧に説明しています。商談はスピードが重要なので、どんな質問にもすぐ答えられるよう事前の準備をしっかりしています。

以前、何年も取引が途絶えていたメーカーを訪問したところ、「大豆が足りなくて困っている」と言われたことがあります。ここぞとばかりに日頃から蓄えていた情報を生かして提案し、見事契約が取れました。その後も定期的に通い、よく話を聞いて信頼関係を深めたことで、継続的なお付き合いができるようになっています。

この仕事で大切なのは、仕入先、生産者、販売先などと良いつながりをつくることだと思います。人と人とのつながりが強固であれば、「この生産者の豆は最近品質が落ちているようだ」といったメーカーの評価を、生産者に率直に伝えることができるのです。相手を信頼していれば意見を受け入れ、解決法を一緒に考え、行動できます。農家やメーカーと当社とのWin-Winな関係は、そういう信頼関係に基づいているのだと思います。

今後は、先輩社員から受け取ったバトンを後輩につなぎ、事業をさらに大きく育てるために力を尽くしたいですね。当社にはジョブローテーションの制度があるので、今の部署で結果を出した後は商品開発にも携わってみたいと思っています。
(Y.S.さん)

先輩社員が語る会社の魅力

「仕入れから販売までトータルに携わることができ、プレゼンの機会も多いのでやりがいがあります。アットホームな雰囲気で、質問も気兼ねなくできます」とY.S.さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Tさんが感じる職場の雰囲気
  • Hさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社は通販会社やECサイトでの販売や、加工商品の企画・製造・販売、全農ブランド「ニッポンエール」の展開、果実グミなどのオリジナル商品など、幅広く事業を展開しています。このような環境を活かしてジョブローテーションを実施し、経験を積んでもらいます。一つの会社にいながら違う経験ができ、多様な仕事を通して自分の得意なことや強みを見つけられることも、当社で働く魅力です。万一、配属された部署が想像と違ったとしても、ずっと同じ部署ではありません。事業部を超えた異動や同じ部署内での拠点異動、事務職から営業職といったキャリアチェンジなど選択肢が多く、年2回の面談では自分の希望を伝えられます。どこかでご自身の才能を発揮できる環境があることをお伝えしたいと思います。

「日本をつなぐ、食業がある」、これは当社のパーパスです。“生産者のために、地域のために、食の未来のために、いろいろなおいしさに変えていく”という想いが込められています。このベースにあるのが、社員の「食」に対する深い想い。だからこそ生産者への貢献心が強く、よりおいしいものを届けようと懸命に取り組んでいます。食を通してたくさんの方を笑顔にしたい方、日本の食を支える仕事をしたい方はぜひ当社を見ていただければと思います。
(採用担当者)

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同社は、残業はほとんどなく、ワーク・ライフ・バランスを保つことができる働きやすい環境だ。産休・育休後の復帰率が高く、家賃補助制度など福利厚生も手厚く整えている。

マイナビ編集部から

日本中のおいしさを届ける食の総合会社である同社。全農グループの一員と聞くと盤石な経営基盤が思い浮かぶと同時に、やや堅い印象を受けるかもしれない。しかし、実際は非常に柔軟性がある会社である。全国の農畜産物の販売のみならず加工や流通を行い、さらには全農オリジナルブランド「ニッポンエール」の企画・開発も手がける。食品メーカーであり商社であり販売会社であるからこそ、一社にいながら別会社にいるような異なる業務を経験できる。常に新鮮な気持ちで働ける環境だ。

多彩な事業フィールドによって社員もオリジナルのキャリアを形成できる。今回取材した3名も例に漏れず、3者3様のキャリアを歩んでいた。また、何より驚いたのは、若手社員の可能性を信じ、引き延ばす風土である。営業になったばかりなのに大口顧客を担当したり、1年目から商品開発に携わったりと、夢がある仕事に挑戦している。ワクワクする分、苦労することもあるが、そこは周りがしっかりフォローして若手の成長を見守っている。取材中も社員同士やりとりから、職場の雰囲気の良さを感じた。温かい雰囲気の中で多彩な食ビジネスに携わりたい人や、生産者とつながりを持ちながら働きたい人、年次問わずにチャレンジしたい人はぜひ同社を見てほしい。

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多様な事業展開もさることながら、和気あいあいとした社風で、面倒見の良い先輩たちが親身になってサポートしてくれる。どの拠点も温かい雰囲気だ。

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