最終更新日:2026/2/12

(株)下野建設

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
鹿児島県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

温かい社風や資格取得支援の後押しを受け、情報インフラ整備を支える存在へ

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新社屋完成!高みをめざす企業の未来を支えるのは若手社員の力

地震や台風などの災害に弱い電柱や架空電線を地中に埋設する共同溝の整備事業で高度な技術を有する下野建設。同社の強みを探るべく、社内の制度や社風を下野社長と先輩2人に伺いました。

下野 善和さん
代表取締役社長

澤井 恵介さん
大分支店情報インフラ設備課/2023年入社

堂下 愛菜美さん
本社総務企画課/2023年入社

教育現場や企業のオンライン化にも貢献する事業。新社屋を開設し、九州からアジアへ(下野社長)

下野建設は、官公庁や自治体が発注する道路や河川、治山、砂防工事など、郷土の一般土木工事を担う総合特定建設業者として、半世紀にわたり発展してきました。IT社会が進展する未来を見越し、1996年から新たに情報基盤整備事業に参入。大手通信事業者の施工協力会社として技術を磨き、経験を重ねました。管路工事では優れた実績を誇ります。

現在、国土交通省では、全国で「無電柱化推進計画」を進めています。激甚化する災害に強く、景観に配慮した人にも優しい街づくりを進めるため、都市部の道路に共同溝を埋設し、電柱や架空電線、情報ケーブル等を地中化する事業です。将来性も見込め、わが社の持つ技術と経験を活かすビジネスチャンスが大きく広がりました。熊本支店の新設に続き、大分にも支店を開設。九州を足掛かりに、今後大きく発展すると見込まれるアジア進出も青写真を描いています。また、コロナ禍の影響で、2020年から教育現場や企業のオンライン化が急速に広がり、学生の皆さんも大学などでオンライン講義を受講した経験があると思います。そのような情報通信の基盤整備にも当社は大きく貢献しています。

さらに、2023年3月には4階建ての新社屋を竣工しました。工務、総務部門を各フロアに配置し、営業戦略室を新設すると同時に、広い会議室を設け、各支店とオンラインで直結。迅速でダイレクトな意思決定を可能にする本社機能を拡充しています。また、宿泊施設やシャワー室、みんなで昼食を取れるミニキッチン付きのリフレッシュルームも併設され、ミーティングで使用するなど自由に利用することもできます。事業拡大に伴い、若手社員の育成に力を入れる当社では、採用活動の中で親御さんが住むところの確保を心配されることも多いため、安心してもらえるように社員寮も用意しました。1棟目の社員寮が竣工した今、新たにもう1棟を建設する予定です。

社内で高齢化が進む今、若手の育成は会社にとってはもちろん、地中化工事の分野にとっても非常に重要だと思います。組織を活性化するためにも、次世代の育成環境を整えながら資格取得を奨励することで、専門性の高い社員を育成し、未来の街づくりを支える企業として地域とともに発展したいと考えています。

情報インフラを支える存在へ

「建設業界の未来を見据え、企業を成長させるために何をなすべきか、常に考え行動する」という下野社長。郷土鹿児島から九州へ、事業展開の夢は大きく膨らんでいる。

いつでも誰でも受験の機会が与えられる手厚い資格制度が自慢!次々と挑戦したい(澤井さん)

私が当社を希望したのは、会社が持つ高い技術力に惹かれたからです。官公庁の発注する道路、河川等の工事はもちろん、九州各地で光ケーブルなど情報インフラの整備も手掛けており、特に電柱地中化工事においては、高い技術力と優れた実績があります。

現在は、大分支店において、電線共同溝設置(電柱地中化)工事に携わっています。管路には国・県などの回線のほか、携帯電話会社の通信回線も入り、大きなプロジェクトになればなるほど、関わってくる人員も多くなり、各現場では強い絆が生まれます。将来性に満ち溢れている会社であり、皆で協力して大きな仕事を成し遂げたいという気持ちになれるやりがいのある職場です。

また、仕事に必要な資格は、何にでも挑戦できるという会社のバックアップ体制があり、進化していく最新の技術が学べることから、自身のスキルアップを実感することができています。私自身は、二級土木施工管理技士の試験にチャレンジしている最中。資格を取得するには、実務経験などの条件があるものもありますが、それらを満たせば、いつでも誰でも受験の機会が与えられます。受験に向けては、通信講座の事前学習にも参加でき、経費はすべて会社負担。今後も二級建築施工管理技士、さらには、土木、建築それぞれの一級にも挑戦したいと考えています。土木工事の仕事内容は広範囲にわたり、専門性が高く危険な作業も多いため、各工事において、法律による資格保有者の配置が決められています。自身が従事する業務において相応しい資格を取得することにより、現場経験と相まってスキルアップやキャリアアップにつなげたいですね。

そのほか職場環境においても入社前から温かい雰囲気を感じていましたが、実際に入社してからも頼りがいのある先輩方に囲まれ、働きやすさを実感しています。入社して改めて感じるのは、光ケーブルから道路まで“つなぐ技術”が優れているということ。高い技術力を維持するために、必要な資格取得についても会社のバックアップがあることが当社の魅力だと感じています。もう一つの魅力は、地元鹿児島だけでなく、熊本支店、大分支店と九州各地に事業展開しており、将来性に満ち溢れているところです。活躍するフィールドが広がる当社で、私自身も一人の技術職として、会社の強みをさらに伸ばせる人材になれたらと思っています。

情報インフラを支える存在へ

「資格取得制度で会社のバックアップを受けながら最新の技術を学び、自身のスキルアップをしていき、会社の強みを伸ばせる人になれたらと思います」と澤井さん。

業界内での強みはもちろん、働きやすさも魅力。仕事もプライベートも欲張りに(堂下さん)

企業研究では、「人をサポートする仕事がしたい、地元・鹿児島県日置市で働きたい」と考えていました。その中で、事務職として現場の方をサポートできる仕事であり、「電線地中化工事」で地域社会に貢献する会社に惹かれて当社を志望。女性社員を含め、10~30代の若手が多く働いているところにも魅力を感じました。

総務企画課では、工事関係の契約や入札に必要な資料など書類の作成・電話対応などを担当しています。私自身は、採用関係のサポート業務にも携わっています。とはいえ、入社したばかりの今は、先輩に一つひとつ教わりながらできることをさせていただいているところ。書類を作成したり、採用活動で学校をまわったり、日によって業務内容は異なりますが、徐々に仕事を覚えることで、先輩に質問しなくても進められるようになるなど、自身の成長を感じています。

仕事で苦労しているのは、県や市など公的機関と民間企業では書類の形式が異なるため、覚えることが多いことです。先輩に教えていただきながら作成した書類を県に持参し、窓口で「大丈夫です」と一度で提出できた時には、嬉しい気持ちになります。徐々に仕事を覚えることで、一人でも動けるようになれたらと思っています。そもそも、契約書を取り交わすことができなければ、工事に取り組むことはできません。現場の方がスムーズに工事を進めるためにも、正確性を持ち業務に取り組まなければと感じますね。だからこそ、一つひとつを丁寧に間違えることなく進めることで、現場の方をサポートし、街づくりや地元に貢献できたらと考えています。

また、働きやすさの魅力は、事前に聞いていた通り、ほぼ残業がないこと。入社前は、社会人になると忙しくて今日は寝るだけ…という日もあるのかなと思っていましたが、毎日家に帰ってからもリラックスできる時間があるなど、自分の時間をしっかり持つことができています。さらに、有給も取りやすいため、仕事とプライベートを両立できるのが嬉しいですね。先輩方の中には家庭と両立している方も多く、子育てしながら働き続けることができるのも安心感につながっています。何より、地元で働いていることで、友人と気軽に会えますし、おいしい食べ物や温泉でリフレッシュできるなど、充実した毎日を過ごせています。

情報インフラを支える存在へ

「学生さんと話す機会も多いので、皆さんに会社の魅力を伝えたいですね。明るく和気あいあいとした職場の雰囲気の良さも一緒に伝えられたらと思っています」と堂下さん。

企業研究のポイント

本当に自分の行きたい企業かどうかを判断するためには、他社との比較が欠かせません。その企業のことだけを知っていても、自分に合う会社かわからないからです。そのためには、業種や職種、事業所の所在地、ワークライフバランス、資格取得制度などについて調査。中でも資格取得制度は当社の強みなので、気になる方はなんでもお聞きください。企業を調べる際にネームバリューなど気になる点も多いかと思いますが、事業内容にも注目してみてください。当社では国の様々な省庁の事業に携わるなど、ビッグプロジェクトを数多く手掛けてきた自負があります。ネームバリューだけでなく、実際にその会社がどんな事業をしているのか、そこで働く人がどんな仕事をしているのかなど、具体的なところを知るのも企業研究では大切だと思います。
その点、当社では会社で何をするのか分かりやすく伝えるようにしています。どの部署で仕事するにも、まずは現場のことを知ることも大切ですし、ジョブローテーションにより会社全体を見渡す力を養うこともできると考えています。また、現場で働くにしても事務で働くにしても、土木関係の仕事に就くならCAD利用技術者や建設業経理士、土木施工管理技士、建設施工管理技士など、資格取得をめざすことでキャリアアップにつなげることができます。技術継承に力を注ぐ当社では、さまざまな視点から若手をバックアップしています。(人事担当者)

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コロナ禍で拡大した教育現場や職場のリモート化を担う情報インフラ整備や後世に誇れる安全・安心の街づくりを確かな技術で支える同社。長く安心して活躍できる環境も魅力。

マイナビ編集部から

コロナ禍を経験し、世界は大きく変わったと言われている。その1つが、教育現場や働く現場で一気に進んだ“リモート化”だろう。ITを活用したオンライン授業、ウェブ上の会社説明会、インターンシップ参加等は、学生の日常に溶け込んでいる。また、近年は台風や大雨災害により、停電や家屋の倒壊につながるのを防ぐため、電柱の地中化需要が増加。これらを支えるのが情報インフラ網の整備だ。下野善和社長は未来を見つめる確かな目で、早くからこの事業に参入。中でも国土交通省が1986年に策定した「電線類地中化計画」に伴う共同溝整備事業等をいち早く手がけ、実績を築いてきた。

高い技術力と経験豊富なマンパワーを輩出するため、社員の資格取得を積極的に後押しするなど、「人材育成に資金を惜しまない」という。九州各地に支店を開設し、戦略的機能の要となる新本社ビル建設にも着手。完成したばかりのオフィスには、社員満足を高める福利厚生を充実している。さらに、ベトナムやタイでも事業参入の可能性があると感触を掴んでいるという。

今回の取材では、災害に強く景観に配慮した未来志向の街づくりを担い、住民の暮らしを守る仕事に惹かれ、同社に入社した先輩たちの話しからも、事業の安定性や将来性が伝わってくる。働き方改革も進み、手厚い待遇や福利厚生など、恵まれた環境の中で伸び伸び仕事に取り組める、そんな社風の良さを感じることができた。

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創業50年の節目を迎える下野建設。若手育成に力を注ぐ同社では、土木工事や情報インフラ整備において未来志向の街づくりを担う若い社員たちが第一線で活躍している。

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