最終更新日:2026/2/4

カネ美食品(株)

  • 上場企業

業種

  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
愛知県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

多彩なキャリアが描ける環境!頑張りを公平に評価する社風のもと、自分の可能性に挑戦

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幅広いフィールドで活躍する中堅&若手社員の本音!

半世紀以上にわたって日本の中食業界を支えてきた「カネ美食品」。外販事業とテナント事業、それぞれの最前線で活躍する先輩たちに、仕事内容やキャリアステップ、会社の評価制度などについて話を伺いました。

■外販事業統括 【課長】T.K.さん
 農学部卒/2008年入社 
■テナント事業統括 【店長】K.R.さん
 生活科学部卒/2019年入社
■外販事業統括 【主任】N.S.さん
 外国語学部卒/2020年入社

コンビニエンスストアの“食”を支える仕事!班長や責任者を歴任し、課長に就任

私が所属する工場では、コンビニエンスストアの店頭に並ぶお弁当・おにぎり・寿司・パスタなどを製造しています。揚げ物や炒め物などの調理を行う【製造一課】と、製造ラインで盛り付けを行う【製造二課】があり、私は製造二課からキャリアをスタート。新人時代は、製造ラインに入って盛り付けを行い、商品づくりの流れを覚えていきました。その後、少しずつ製造現場でマネジメントに携わるようになり、スタッフの配置を考え、指示を出し、進捗管理までを担い、現場をまとめる「責任感」を肌で学びました。お弁当・おにぎり・寿司・パスタなどの全アイテムの製造管理を、朝・昼・晩すべての時間帯で経験し、入社6年目で班長に昇格しました。その直後に、製造一課に異動。多いときには30名ほどのスタッフを束ね、「唐揚げを揚げる」「野菜を炒める」「シャケを焼く」などの作業が計画通りに進行するよう管理を行っていました。

製造現場を管理することだけが、私たちの仕事ではありません。入社10年目に班長から責任者へとキャリアアップしてからは、いかに製造ロスを減らすかといった取り組みに注力。野菜や肉などの原料を無駄なく使えるよう、業務フローの改善を進めていきました。それによって、工場の利益アップを実現。取り組みの成果が数字ではっきり表れるので、大きなやりがいを味わえました。自分や家族がユーザーとして、当社の工場で製造された商品を身近なコンビニエンスストアで購入することも少なくありません。私の子どもが、私の工場で製造されたおにぎりを食べて、「おいしい~」と喜んでいる姿を見たときには、胸がいっぱいになりましたね。

2024年度からは、製造一課の課長を任されています。私のキャリアパスからもわかるように、当社は長期的にキャリアを形成していける環境。しかも自ら目標を立て、その達成度に応じて評価される仕組みなので、高いモチベーションで仕事に取り組めます。今後は、製造部門のほかに、まだ経験したことがない、食材の仕入れや生産管理、人事業務などを担う事務部門の仕事に挑戦することが目標です。将来的には、製造も事務もできるマルチな人材になり、副工場長や工場長を目指したいと考えています。
〈T.K.さん〉

先輩社員たちの横顔

工場の製造部門で、幅広い経験を積んできたT.K.さん。クライアントの統合によってメニューが変わり、製造数が大幅に増えたときにも、スムーズに対応できたという。

製造から販売までトータルで携われるのが楽しい!店長として店舗の利益アップを実現

テナント事業統括は、お弁当や惣菜の自社店舗を運営している部署です。配属後はまず、接客販売や製造を担当。入社2~3年目にはアルバイトスタッフのシフト作成や、製造計画の立案も任されるようになりました。同時に、自分の気づきや意見を発信し、店舗運営にも積極的に関わるように。その日の売上をふまえて、「この商品を増産しましょう」などと提案するようになりました。現在は、スタッフ15名以上をマネジメントしながら、店舗運営に携わっています。店長として、人材育成から売上管理までを担う仕事。責任の重さに比例して、大きなやりがいを味わえます。裁量が大きく、“自分の色”を出して活躍できるのも魅力。オペレーションを変えることで人件費を削減し、店舗の利益向上につながったときには、達成感を得られました。

この仕事の醍醐味は、製造から販売までワンストップで携われること。自分が手がけた商品が売れていくのを目にするたびに、喜びを感じます。店舗運営はアルバイトスタッフと一体となって進めていくのですが、笑顔や声がけによって明るい雰囲気づくりを意識しています。私が異動することになった際、スタッフから「K.R.さんがいてくれるとホッとした」「また戻ってきてください」などと言わると、自分がやってきたことは間違ってなかったのだ、と涙が溢れました。当社では年2回、上司によるフィードバック面談があります。面談でスタッフとのコミュニケーション力を評価され、入社6年目で店長に昇格しました。これまでの自分の努力を上司が見ていてくれて、評価してもらえることは、とてもうれしかったですね。

当社は、スピーディにキャリアアップできるだけでなく、プライベートを大切にしながら働けるのも魅力です。休日は月9日(2月は8日)あり、希望休も取りやすいのが特徴。オフの日は、ホットヨガやライブ鑑賞を楽しんでいます。有給も取得しやすく、先月は5連休をもらって旅行に行ってきました。また、産休・育休の取得実績も豊富で、ライフステージが変化しても安心して仕事を続けられます。今後は、店舗運営のスキルを高めていくことが目標ですが、私にとって店長というポジションは、ゴールではなく通過点。スタッフのマネジメントを通して、人材育成に興味がわいてきたので、将来的には人事業務の仕事に挑戦してみたいですね。
〈K.R.さん〉

先輩社員たちの横顔

店長になってからは、商品企画を行う商品部とのリモート会議にも参加するようになったK.R.さん。今後は、新商品の開発につながる提案も積極的に行っていきたいという。

入社5年目で主任に昇格!頑張りを評価してくれる職場だから、やりがいは十分!

私の職場である工場は、「Kanemi」「Re'z deli」「eashion」など、当社直営のテナント店舗のセントラルキッチンです。入社以来、工場で働く方々の人事を担当し、入退社や社会保険の手続き、出退勤の管理などに携わっています。入社2年目からは、各店舗から本社へ集約された発注データを受け取って、食材の仕入れや製造を行う部門に伝える業務も任されるようになりました。全国の店舗に並ぶ商品製造の根幹に関わるので、重要な仕事ではありますが、若手のうちから責任ある仕事に挑戦できるのが魅力。日々、大きな働きがいを得ることができています。また、当社は言われたことをこなすだけでなく、自分の工夫やアイデアを活かして業務をブラッシュアップしていける環境です。私はPCを駆使して、データ処理などの業務を効率化。自分の手で、仕事をよりよくしていけるのが楽しくて仕方ありません。他部署からは、データの利活用について、相談される機会も増えてきました。

成長に向けて私が大切にしてきたのは、自己分析。例えば、自分が苦手なことを把握することで、事前にミスを防ぐ対策が取れるようになるのです。自己分析を通して、私は緻密にスケジュールを立て、マルチタスクで仕事を進めていくことが得意ではないということがわかりました。そこで、「To Doリスト」を作成して、やるべきことを見える化。頭のなかを整理でき、スムーズに物事を進められるようになりました。当社は、社員一人ひとりの努力をしっかり見て、評価をしてくれるところが魅力。「すごいね」「もっとできるよ」などポジティブな声をかけてくれる上司や先輩が多く、「さらに頑張ろう」と、前向きな気持ちで仕事に取り組めます。前回のフィードバック面談では、上司から「評価で最高得点をつけたよ」と言われ、今までにない喜びを感じました。

そして、入社5年目の春には主任に昇格。頑張りや努力が報われる職場だからこそ、常に高いモチベーションで働くことができます。もともと、キャリアアップをまったく意識していなかった私。けれども、評価をしてくれた先輩や上司の方のおかげで、「自分でも頑張れば上を目指せるのでは」と目標を持つようになりました。まだ主任になったばかりですが、ゆくゆくは課長を目指すなど、一歩ずつ着実に成長していきたいと思っています。
〈N.S.さん〉

先輩社員たちの横顔

まったく異なる2つの業務を、兼務しているN.S.さん。工場の事務部門でありながら製造部門とも密に関わり、自社のモノづくりを深く理解できるのが魅力だという。

企業研究のポイント

企業研究を進めるにあたって、まず自分がやりたいことを明確にすることが大事です。「それを見つけるのが難しい…」という方は、これまでの人生を振り返ってみるといいでしょう。部活動でも、習い事でも、アルバイトでも何でもいいので、どういったときに「楽しい」「おもしろい」と感じたのかを見つめ直せば、“やりたいことの芽”が見つかると思います。

目指すべき業界が決まったら、できるだけ多くの会社の話を聞きに行きましょう。例えば、中食業界だけを見ても、会社によって事業展開や目指している方向性はさまざま。各社の情報を集めて比較することで、それぞれの強みや特徴、大切にしていることなどが見えてくるでしょう。

社風や職場の雰囲気を理解するためには、インターンシップなどの会社イベントに参加するのがおすすめです。当社では、工場や店舗の見学、製造体験ができる機会を用意。参加することで、働く自分の姿がイメージしやすくなると思います。当社のように店舗を構え、生活に根ざした商品を提供している会社なら、実際に店舗に足を運んだり、商品を購入してみたりするといいでしょう。どんな人が働いていて、どんなモノを手がける仕事なのか、その会社の姿勢などが見えてくるはずです。
〈人財活性部/柴垣さん〉

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外販事業では、各取引先に年間1,000品を超える商品を企画・提案。一方のテナント事業では多彩なブランド展開を行い、作り立てを提供する店内調理にも人気が集まっている。

マイナビ編集部から

1969年に誕生した同社は、日本にまだコンビニエンスストアが普及する前から、家庭での調理が不要な“中食”ビジネスに注力してきた会社。半世紀以上の歴史のなかで、人々のライフスタイルの変化や食生活の多様化を先読みし、着実に事業拡大を続けてきた。コンビニエンスストアなどの店頭に並ぶお弁当・おにぎり・寿司・パスタなどを手がける外販事業だけでなく、「Kanemi」「Re'z deli」「eashion」といった直営店舗を運営する、テナント事業を展開しているのも特徴だ。

そのため、同社には多彩な活躍のフィールドが広がっている。工場での製造管理や事務、自社店舗の運営のほか、新商品の企画・開発に携われるチャンスも用意。“食”を軸に企業研究を進めている方にとって、理想的な環境が整っている。また、2023年度に評価制度をブラッシュアップ。与えられた目標ではなく、自ら立てた目標に対する達成度が、評価に反映されることになった。また、年2回の上長との面談では目標の振り返りと同時に、やりたいことの実現に向けて上司がしっかりサポートを行うという。

今回、取材を通して感じたことは、社員に積極的にチャンスを与える会社だということ。日本の食卓を支える仕事を通してスピーディに成長ができる、それをしっかりとサポートし実績や頑張りを公平に評価する社風が、同社の魅力なのだろうと感じた。

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工場や店舗など、さまざまなフィールドで活躍する中堅&若手社員たち。現場でポジションアップしていくほか、本社で商品企画や人事に携わるキャリアも用意されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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