最終更新日:2026/3/19

ペットコミュニケーションズ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
大阪府

取材情報

プロジェクトストーリーを紹介したい

ソフト開発の枠を超え、獣医療の未来を創る。私たちが生み出す「新しい価値」。

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獣医療業界をもっとよくしたいを実現する、注目の2プロジェクト

【ビッグデータ】
N.Iさん/'19年入社 プロジェクトリーダー
S.Yさん/'22年入社 メンバー
【経営運営支援】
S.Iさん/'24年入社 プロジェクトリーダー
K.Iさん/'22年入社 メンバー

「獣医療業界をもっと良くしたい」。 そのシンプルな、しかし熱い想いをカタチにする具体的なアクションとして、現在、社内では多種多様なプロジェクトが動き出しています。
今回スポットを当てるのは、その筆頭である「ビッグデータビジネス」と「経営運営支援」。異なるフィールドにいる彼らは、どう連携し、一つの未来を目指しているのか? プロジェクトのキーマン4名に集まってもらい、その全貌と裏側を熱く語ってもらいました!

「電子カルテメーカー」からの脱却。目指すは、動物病院の“経営”を変えるシステムインテグレーター。

――まず、皆さんのチームが何を目指すプロジェクトなのか教えてください。
経営運営支援PJ: 私たちは、主力製品Ahmicsを単なる業務ソフトで終わらせず、動物病院の『経営・運営支援サービス』へと進化させるプロジェクトです。 業界では未だ多くの病院が紙カルテだと言われています。私たちはそこへ、単なる電子化だけでなく、診察中の負担を減らす音声入力などの技術を導入します。キーボードを打つ時間を減らし、動物と向き合う時間を増やす。現場の入力業務そのものを改善し、病院の業務効率を高めることが狙いです。
ビッグデータPJ: 私たちは、日々の診療から生まれるデータを活用し、業界に新しい価値を提供する『ビッグデータビジネス』に取り組んでいます。 特に力を入れているのが経営ダッシュボードです。「患者数は増えているのに、なぜ利益が伸びないのか?」。これまで院長の感覚で判断していた経営課題に対し、売上や来院傾向をグラフで可視化することで、データに基づいた的確な経営判断ができる環境を作ろうとしています。
――安定した基盤がある中で、なぜ「今」、その変革に挑むのでしょうか?
経営運営支援PJ: 動物病院が、「待っていれば患者さんが来る」時代ではなくなったからです。 病院の規模が大きくなり、競争も生まれる中で、紙カルテのようなアナログな情報共有では、効率的な運営が難しくなっています。 だからこそ、私たちが単なるシステム屋でいてはいけない。現場の非効率を取り除き、経営の役に立つパートナーへと変わる必要があるのです。
ビッグデータPJ: データに基づいたサービスは、まだこの業界にはなかったものだからです。 ソフトを売って終わりではなく、クラウドやデータを活用して、病院の成長に貢献し続ける。動物が好きで、ペットを愛する社員が多い私たちだからこそ、獣医療業界全体に役立つ新しい価値を、技術の力で生み出していきたいのです。

難題も、仲間となら楽しめる。互いを尊重し高め合う、チームの日常。

蓄積されたデータを分析し、病院経営を見える化するダッシュボードを開発中。ここから、業界全体の未来を変える「新しい価値」が生まれていく。

「勘」に頼る経営から、「データ」で判断できる経営へ。

――「経営支援」と「ビッグデータ」。一見別々のプロジェクトに見えますが、どう連携しているのでしょうか?
ビッグデータPJ: まず、私たちが病院に蓄積されたデータを分析し、提案のための成果物を作ります。 売上や来院数などの膨大なデータを、忙しい院長でもパッと見て状況がわかるように、見やすいグラフや表の形に加工することが私たちの役割です。
経営運営支援PJ: その成果物を武器に、病院様へ提案に行くのが東京・大阪に所属する営業チームです。 グラフをお見せしながら、「先生、新患数が先月に比べて減っていますね」とか、「診療件数は増えたけれど、単価が落ちていますね」といった具体的な課題を指摘させていただきます。 そうして課題が見えれば、それに対する解決策として、業務フローの見直しや新しい入力機能を提案していく。分析部隊が出してくれた成果物を活用するからこそ、私たちは具体的な提案活動ができるのです。
ビッグデータPJ: 逆に、良い分析をするためにはきれいなデータが必要です。 現場が忙しくて入力が雑になると、データも汚れて分析できません。だからこそ、経営運営支援チームが進める電子カルテ化や音声入力で、現場が楽に入力できる環境を作ってもらうことが、巡り巡って精度の高い分析に繋がっていきます。
――その連携は、顧客である動物病院にどのような「価値」をもたらすのでしょうか?
ビッグデータPJ: 的確な経営判断ができる環境を提供できることです。 これまでは「なんとなく売上が悪い気がする」という感覚止まりだったものを、データで明確にします。他院との比較や過去のデータを見ることで、経営者が迷わずに判断を下せる環境づくりを目指しています。
経営運営支援PJ: そして、その判断を実行に移せることです。 悪い部分がわかっても、どう直せばいいかわからなければ意味がありません。 私たちには、現場の運用を変えるノウハウと製品があります。分析で課題を見つけ、現場支援で解決する。この2つがセットになって初めて、病院の経営課題を本当に解決できるソリューションになると考えています。

難題も、仲間となら楽しめる。互いを尊重し高め合う、チームの日常。

届けるのは「モノ」ではなく「解決策」。ビッグデータチームの成果物を武器に、動物病院ごとの課題に合わせた最適な運用フローを真剣に議論する。

正解のない運用を変えていく難しさ。それでも、“自分たちが作ったもの”が誰かの役に立つ喜び。

――プロジェクトを進める中で、どんな「壁」にぶつかりましたか?
経営運営支援PJ: 一番の壁は、動物病院によって、紙カルテの運用が全く違うということです。A病院はこう書くけど、B病院は違う、というように、やり方がバラバラです。だから、単純にシステムを入れるだけでは解決しません。この病院様には、どのような運用を提案するのが一番いいのか?を毎回考えなければいけない。これまでの製品を売る仕事から、相手に合わせて運用を考えるコンサルティングのような動きに変えていくことに、難しさを感じています。
ビッグデータPJ:プレッシャーは正直ありましたね(笑)5カ年計画という長期プロジェクトの中で、どうスケジュールを引いて、どうタスクを整理するか。元々リーダー職ではなかったので、管理する立場としての難しさを感じながら進めています。
――では逆に、このプロジェクトならではの「面白さ」や「やりがい」は何ですか?
ビッグデータPJ: 立ち上げから参加して、自分たちで決められることです。 入社1年目の立ち上げのタイミングから参加させてもらって、どう進めるか、どのようなサービスを作るか、自分たちで話し合って決めていける。約10人のチームで意見を出し合いながら、アイデアが徐々に形になっていく過程は、本当に面白いと感じています。
経営運営支援PJ:やはり新規プロジェクトの面白さは『ものづくり』ですね。 自分たちが作ったものが製品になり、お客様に対価をいただき、それが10年、20年と長く使われていく。「これは自分が作ったんだ」と言えるのは、この仕事の一番面白いところだと感じています。

難題も、仲間となら楽しめる。互いを尊重し高め合う、チームの日常。

正解のない経営支援に挑む営業チーム。提案に迷った時も、気軽に相談できる空気が背中を押してくれる。厳しくも温かい信頼関係のもと、チーム一丸となって挑んでいる。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • N.Iさんが感じる職場の雰囲気
  • K.Iさんが感じる職場の雰囲気
  • S.Yさんが感じる職場の雰囲気

働くメンバーは「十人十色」。共通点は、「前向き」で「素直」であること。

私たちペットコミュニケーションズには、動物が好き、動物病院業界を良くしたい、という共通の想いがあります。 ですが、そこで働く社員の個性はバラバラ。まさに十人十色です。
今、私たちが挑んでいるのは、まだ業界にない新しい価値を作ることです。 そこには決まったマニュアルも正解もありません。どう進めるか、自分たちで話し合って決めていくプロジェクトなので、指示を待つだけでは進みません。
だからこそ、私たちが求めているのは、特別なスキルよりも前向きで素直な人です。 分からないことは分からないと素直に聞き、どんな壁にも元気に前向きに取り組める人。 そんな人であれば、入社1年目からサービスの立ち上げに参加したり、若手のうちからリーダーを任されたりと、年齢に関係なく活躍できる環境がここにはあります。
自分たちが作ったサービスが、動物病院の経営を支え、その先にいる動物たちや飼い主様の幸せに繋がっていく。 あなたの個性を活かして、獣医療業界の未来を作る。そんな挑戦を一緒に楽しみましょう。

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笑顔の絶えない「十人十色」のチーム。若手も自由に意見を言い合える風通しの良さがあり、自分たちの手でサービスを形にしていく「ものづくり」の楽しさを共有している。

マイナビ編集部から

取材を終えて最も強く感じたのは、データと現場が互いを高め合う関係にある点だ。ビッグデータチームが分析した根拠を基に、経営運営支援チームが病院ごとの課題に対する解決策を提案する。 そして、より質の高い提案を行うためには、現場での電子カルテの活用が欠かせない。現場の運用が整い、詳細なデータが蓄積されることが、次の高度な分析と的確な提案を生み出す源泉になる。この『データと現場の好循環』を作り出せることが、他社にはない強みだと感じた。
そして、そのチームワークを支えているのが、風通しの良い社風だ。 取材中、若手メンバーが仕事のやりがいについて言葉に詰まる場面があった。すると上司であるS.Iさんが、「彼女がそこで言葉に詰まってしまうこと自体が、僕にとっての『壁』であり反省点です(笑)」と自らの責任として笑いに変え、場を和ませる一幕が。
上司が部下をユーモアで守り、同時に成長を見守ろうとする。その短いやり取りの中に、単なる仲の良さを超えた『信頼と愛のある関係性』が凝縮されていた。 正解のない未来を、この仲間たちとなら笑いながら作っていける。そう予感させる、温かくも熱いチームだった。

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病院、飼い主、動物たち。すべての想いをつなぐ「コミュニケーション」の架け橋となる。

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