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最終更新日:2025/4/19
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「スポーツ科学や心理学など、福祉系以外の学科から入職した先輩も多数。資格や知識がなくても人柄や仕事への意欲、学ぶ気持ちがあれば活躍できます」(村上)
重度の知的障がいと自閉症、行動障がいを呈する方が自分らしく暮らせる場が欲しい。そんな親御さんたちの願いから誕生したのが、しが夢翔会です。28年前に法人を設立し、安心して生活できる入所施設『ステップ広場ガル』をオープンしました。「障がいのあるすべての人が、生活の主人公としてかけがえのない人生を歩み、豊かに暮らす地域をともに創る」を理念に、短期入所施設・重度障がい者の通所施設・家族支援室など、多様な業態で地域のニーズと家族の思いに応えてきたしが夢翔会。さらに「大津市発達障害者相談支援事業」や「滋賀県認証発達障害者ケアマネジメント支援事業」(自治体からの受託事業)、高校生・大学生を対象とするキャリア支援事業など、活動の範囲も広げています。障がいのある方が感じる大変さ、それがなぜ様々な行動となって表れるのか。私たちは20年以上にわたって考え、実践してきました。その蓄積をもとに、2024年5月にオープンさせたのが多機能型地域生活支援拠点『G-square』です。ここは重度の知的障がいと自閉症の方が暮らせるグループホーム。同様の施設は全国的にも希少で、他法人からも注目されています。私たちだからこそできる、やらなければという信念のもと、行政や市の協議会と協力し進めてきたプロジェクトです。『G-square』は5~6人が生活できる建物が3棟集まっています。個室という意味では『ステップ広場ガル』も同じですが、同じ建物で暮らす人数が最大6人と少ないため、利用者にとって刺激を少なく、落ち着いて過ごせるのが特徴。一人ひとりの特性を捉え、より専門性の高い介助ができると考えています。この環境は働く人にも魅力的で、3つの建物と『ステップ広場ガル』が隣接しているため、助け合いながら対応することが可能です。これからも重度障がいの方とそのご家族がどんなニーズをお持ちなのか、今までにはないやり方も模索していきます。より良い支援・介助に辿り着くため、資格や知識以上に必要なのは、「利用者さんはなんでこんなに怒っているんだろう?喜んでくれているんだろう?」とその人の背景に思いを巡らせ、「自分ならこうしてほしいな」と想像すること。そんなふうに考えることのできる支援員をこれからも育て、やりがいを感じながら働いてほしいと願っています。(法人事務局 事務長/村上 貞治 2007年入職)
男性
女性
<大学院> 滋賀大学、龍谷大学、鳥取大学 <大学> 追手門学院大学、大阪学院大学、大阪芸術大学、大谷大学、関西外国語大学、関西福祉大学、京都光華女子大学、京都女子大学、近畿大学、滋賀大学、日本体育大学、日本福祉大学、びわこ学院大学、びわこ成蹊スポーツ大学、佛教大学、龍谷大学、大阪体育大学、帝塚山大学、花園大学、種智院大学、平安女学院大学、放送大学、関西学院大学、筑波大学 <短大・高専・専門学校> 大阪保育福祉専門学校、大阪国際福祉専門学校、華頂社会福祉専門学校、近畿大学短期大学部、京都医療福祉専門学校、滋賀県立総合保健専門学校、滋賀文教短期大学、京都福祉専門学校、OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校、京都YMCA国際福祉専門学校、華頂短期大学、大原簿記学校、京都コンピュータ学院京都駅前校