【石原さん】私はもともと障がい者福祉に興味がありましたが、あえて一般企業も見学し、複数の法人や施設に足を運んでしが夢翔会への入職を決めました。一般企業を見ることで福祉に携わりたいという気持ちを再確認することができましたし、複数の法人を見ることで自分が求める環境も明確に。支援には知識や技術が必要ですが、心にゆとりをもって仕事に臨める環境も大事。安心できる環境だと、仕事へのモチベーションも上がると思いますよ。
【山口さん】私は学生の時から福祉一本と決めていたので、実習やアルバイト、機会があれば見学にも行き、いろいろな施設を見比べていました。今はネットである程度の情報収集はできますが、やっぱり現場に足を運ぶことが重要だと思います。企業研究を通じてたくさんの法人、施設を見て、自分の働く姿をイメージしてみることをお勧めします。
【小穴さん】障がい者福祉に興味があるのなら、学生時代からさまざまな施設にボランティアに行くなど、現場を見ること・知ることを心がけるといいと思います。そうすることで法人や施設ごとの違いがわかり、自分に合う場所を選べるはず。利用者さまと関わる仕事は楽しく盛り上げる力も必要になるので、それを活かしたい方、色々な人と関わることが好きな方はきっとこの仕事で活躍できると思います。