最終更新日:2026/5/11

GAMAKATSU PTE LTD

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 商社(スポーツ・レジャー用品)
  • その他メーカー

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「世界一の釣具会社」を目指して、チャレンジし続けるGAMAKATSU(がまかつ)

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一人ひとりが挑戦し、思っていた以上の成長を実感しています!

あらゆるジャンルを網羅する釣具メーカーとして、世界中にファンを持つ「がまかつ」。多様なフィールドで挑戦し、進化を続ける3人の先輩社員に、仕事ややりがいについて語ってもらった。

■鷲見さん(写真右)
企画開発課 竿担当/2018年入社

■井上さん(写真中央)
総務部総務課/2018年入社

■黒谷さん(写真左)
営業部/2025年入社

【鷲見さん】企画開発やデザインは未経験。ゼロからのものづくりが、自分を成長させてくれた

もともとは教員志望で教育実習まで経験しましたが、最終的には一般企業を志望することに。釣りは中学時代からの趣味で、釣具店への就職も考えましたが、ものづくり企業に魅力を感じてメーカーを調べ、がまかつに興味を持ちました。国内だけでなく、世界中で長く実績を残し、時代とともに変化し続けてきたメーカーであることが入社を決めた理由です。

入社後は、製造部釣竿製造課で購買部門の担当として3年ほど勤務。その後、企画開発課へ異動し、現在に至るまで釣竿製品の企画開発を担当しています。具体的には、釣竿のデザインと部品設計を中心に、ネーミングも手がけています。がまかつの釣竿は「がま調子」と呼ばれる独特な使用感や職人の手作業で施される玉口など、Made in Japanのクオリティと「和」を感じさせるつくりが特徴。釣竿は魚種や釣り方によって数えきれないほど種類があり、それぞれ必要となる部品の構造も違います。

文系出身で、この部署に来るまでCADを操作したことはありませんでしたが、部署にはCADのスペシャリストがいて、質問すればなんでも答えてもらえる環境がありがたかったですね。今では自分も3DCADを駆使して設計を行っています。また、最初の頃はゼロからデザインを生み出すのに苦労しましたが、日常の中で意識的に車のデザインや家電の造形を見るようになり、感覚を少しずつ磨いていきました。

仕事をしていて嬉しいのは、やはり自分が携わった竿が世に出ること。苦労して考えたデザインや設計した部品を用いた製品が店頭に並び、それを使って楽しむ方々がいる――面白い仕事だと改めて思います。初めて担当したメバル竿の時は20案近くのデザインをつくり、上司と議論しながらブラッシュアップ。サンプルが出来上がって手に取った時、「自分のデザインが形になったんだ」と感動したことを今でも覚えています。最近は鮎釣り用の竿を担当。自分自身が鮎釣りをすることもあって「良い出来だ」と思ったのですが、デザインには正解がありません。幸い、テスターさんの反応や営業からの評価も良く、手応えを感じることができました。

今後は、金型を用いる大型部品の設計など、より大がかりなものづくりにも挑戦したいと考えています。入社前には想像もしていなかった今の自分ですが、がまかつは挑戦するほど成長できる会社。デザイナーとしても設計者としても、もっと高いレベルに到達したいと思っています。

GAMAKATSU(がまかつ)で働いて良かったと感じるのは?

「自分を成長させてくれる環境があります。自分自身、思いもよらなかったフィールドの仕事に携わる面白みを実感しながら、日々、課題に取り組んでいます」(鷲見さん)

【井上さん】やる前から無理と思わず挑戦したから、より自分らしい仕事に出会えた

合同説明会に参加した時に出会ったのが、がまかつでした。採用選考の際に「人をしっかり見てくれる会社だな」と感じたことが入社の決め手となりました。

入社以来、ずっと総務部の所属ではありますが、入社当時と今とでは違う仕事をしています。最初は営業のサポートとして電話対応を主に担当し、取引先である釣具店からの注文や納期確認、故障修理の依頼など、様々なお問い合わせを受けていました。入社当初の私は釣りの知識がなく、困ってしまうことも。けれど、現場研修で実物を手に取りながら覚えられたことや、質問すれば誰もが丁寧に教えてくれたおかげで、徐々にスムーズな対応ができるようになっていきました。

転機となったのは、勤怠管理システムの導入プロジェクトです。上司に「一緒にやらないか」と声をかけられ、電話応対業務と並行して挑戦することに。その後、給与計算、社会保険、年末調整、就業規則など労務全般を担当するようになり、それまでの西脇支店から大阪本社に異動しました。仕事で必要な知識については、法律や就業規則を何度も確認したり、セミナーを受けて勉強したりしながら、先輩からの引き継ぎと実務を通して理解を深めていきました。

労務は「正確さ」が求められる仕事。ミスが許されない分プレッシャーも大きいですが、私自身がなんでも気にしがちな性格なので、細かく確かめる作業が合っています。1円の誤差も許されない給与計算では、何時間も数字とにらめっこすることもありますが、社員の方から「ありがとう」と言っていただけることが励みになります。

がまかつはとにかく人間関係が温かく、働きやすい会社。男性の育休実績もあり、復職率はほぼ100%。将来の自分のワークライフバランスをイメージしやすい職場環境です。社員同士で釣りに行ったりするなど、部署や立場を超えたフラットな雰囲気も魅力。実は私はまだ釣りデビューができていませんが、「みんなで行こう」と声をかけてもらっていて、今はその日を楽しみにしています。

今後の目標は、「労務のことなら井上に聞けば安心」と思ってもらえるスペシャリストになること。入社時には想像もしていなかった道ですが、挑戦させてもらえる環境があるからこそ、今の自分があります。これからも一つひとつの経験を積み重ね、会社を支える存在になりたいです。

GAMAKATSU(がまかつ)で働いて良かったと感じるのは?

「社員同士、お互いの顔と名前がわかる間柄。私は西脇支店と本社の両方で勤務しましたが、どちらも釣りや食事に行ったりするなど和気あいあいとしています」(井上さん)

【黒谷さん】入社1年目から活躍できるのは、充実した研修と先輩のフォローがあるから

就職活動を本格的に始めたのは大学3年の夏ごろ。私は栄養学部出身で、食について学ぶことは面白かったのですが、「自分のやりたい仕事」ではないと感じ、ものを売る仕事に興味を持つようになりました。最初から釣り業界に絞っていたわけではなく、食品メーカーや保険、不動産など幅広く営業職を見ていた中、もともと釣り好きで釣具店でアルバイトをしていたこともあって、がまかつに注目。「好きな世界で働ける」と入社を決めました。

入社後は1か月にわたりビジネスマナーやメール作成など社会人としての基礎を学び、次の1か月は製造現場での実習を受けました。もともと「がまかつ=高級ブランド」というイメージでしたが、釣竿づくりの大半を自社で行っているのを目の当たりにして、改めてものづくりへの熱量を感じましたね。

実習後に営業配属となり、営業の仕組みや契約、伝票の書き方や返品ルール、店舗ごとの特性といった営業の基礎をみっちり学び、先輩の商談に同行して実践を積みました。話の進め方、資料の見せ方、立ち振る舞いなど、人によって営業スタイルが全く違うことを知り、それぞれの良さを吸収しながら自分のスタイルをつくっていきました。

営業活動の中で、納品の遅れや、人気商品をご要望の数だけ確保できないといったトラブルに見舞われたこともあります。でも先輩が在庫の振り替えをアドバイスしてくれるなど、心強いサポートがあったおかげで乗り越えてこられました。事態を解決し、お客様から「ありがとう、助かった」などと言っていただけると、営業としてのやりがいを感じます。また、当社の営業はただの「もの売り」ではありません。「釣り文化を広める」という大きな役割を担っていることも、この仕事の醍醐味です。販売店の方と仕事として釣りに行くことや、イベントでプロの方とご一緒することもあり、釣り好きな自分には学びと楽しさが両立した最高の環境ですね。

研修が終わり、担当地区を持ってからは、岡山・鳥取・島根・山口の4県を担当し、各地への出張を重ねています。販売店では商品の提案だけでなく、売れ筋の情報交換、次のシーズンのニーズ、他社製品の動向など、多くの情報を得られます。今後の目標は、販売店の声をしっかり開発に届けられる営業になること。自分の提案が製品になり、皆さんが幸せに釣りをできる未来を思い描きながら、日々経験を積み重ねています。

GAMAKATSU(がまかつ)で働いて良かったと感じるのは?

「イベントなどで土日出勤する時は代休が取れます。プライベートの時間をキッチリ取れて、月1回まで釣行手当があるのも釣り好きの自分には嬉しいですね!」(黒谷さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 鷲見さんが感じる職場の雰囲気
  • 井上さんが感じる職場の雰囲気
  • 黒谷さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

まず、皆さんにお伝えしたいのは、当社が「挑戦を歓迎する会社」であるということです。若手のうちから新しいプロジェクトに関わったり、部署を越えた仕事を任せてもらえたりする機会も多く、自分の成長を実感しながら働くことができます。

また、企画・営業・製造・管理が連携しながら仕事を進めているのも当社らしさ。営業が市場の声を開発に届けたり、製造の視点から企画に意見を出したりと、誰もがものづくりに関わるチャンスがあります。「自分の考えを形にしたい」という方には、とてもやりがいの大きい環境です。

人とのつながりを大切にする温かい社風も当社の魅力。もともと釣り人は、人と人の繋がりを大事にするもの。釣竿の貸し出し制度や釣行手当など、釣りを楽しめる福利厚生もあります。また、当社製品をご愛顧いただいている「がまかつファングループ(GFG)」のご協力も得て、全国で釣り大会や講習会などのイベントを開催し、メーカーやユーザーがつながる場を提供しています。製品を届けるだけでなく、釣り文化を育て、広げていることも、ぜひ皆さんに知っていただきたいですね。

そんな当社が求めているのは、新しいことに前向きにチャレンジできる方。そして、自ら考えて行動できる方です。変化を楽しみ、自分でキャリアを切りひらいていきたい皆さんに、ぜひ来ていただきたいと思います。先輩がサポートしてくれるので、安心して一歩踏み出せますよ。

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「社員数300名ほど。大組織ではないからこそ一人ひとりの声が届きやすく、『やってみたい』と手を挙げれば先輩が必ず相談に乗ってくれます」

マイナビ編集部から

1955年の創業以来、釣具メーカーとして高品質なものづくりにこだわり、国内にとどまらず海外にも積極的に事業を展開してきたGAMAKATSU(がまかつ)。製造・販売に加えて企画開発機能を併せ持ち、開発・営業・製造・管理部門が一丸となって製品づくりを進めている。また、自社工場を持っているため、製造工程・検査基準・材料管理を全て自社でコントロール。開発から製造までを一貫して手がけることで、高水準の品質・スピード・技術力を実現していることも同社の強みだろう。

今回の取材を通して、鷲見さん、井上さん、黒谷さんが若手ながら大きな裁量を持ち、主体的に仕事に向き合っている姿勢に感銘を受けた。鷲見さん、井上さんは入社から数年で新たな業務にチャレンジしており、黒谷さんは入社1年目ながら広い担当エリアで販売店との信頼関係を築き成長している。3名に共通しているのは、「挑戦を後押しする社風」によって自分の可能性を広げている点である。

また、釣りという共通の趣味を持つ社員が多く、コミュニケーションが活発なのも印象的であった。釣行手当や製品の貸し出し制度など、がまかつならではの福利厚生も魅力である。自分の意志でキャリアをつくり、ものづくりの中心に関わりたいという学生に、ぜひおすすめしたい企業である。

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釣り大会を主催するなど、広く一般の人たちに「釣り文化」を普及させる活動にも積極的ながまかつ。社員同士で誘い合っての釣行は日常茶飯事です。

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