最終更新日:2026/2/6

(株)中里組

業種

  • 建設
  • 不動産
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

若手のうちからチャレンジ。中里組ならこんなにも成長できる!

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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働きやすく、仕事とプライベートを両立できる環境も魅力!

埼玉県川越市に拠点を構える建設会社「中里組」。現場所長として活躍中の若手社員3名に入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標などについてお話を伺いました!

W.K.さん(写真左)
工事部 /2019年入社/土木工学科卒
Y.K.さん(写真中央)
工事部/2020年入社/建設学科卒
M.T.さん(写真右)
工事部/2022年入社/物理学科卒

所長として経験を積み重ね、着実にステップアップ。若手の育成を通じて次世代を担う存在へ(W.K.さん)

学生時代は理工学部の土木工学科で、主に都市計画の勉強に取り組んでいました。企業研究で重視したのは転勤がなく、地元の埼玉で働き続けられること。当社を選んだ決め手としては、土日休みの完全週休2日制など働きやすい環境が整っていることに加え、先輩社員のオープンな人柄に魅力を感じたことが大きかったですね。

2019年に入社して、1年目は道路舗装の現場に配属。上司のもとで工事写真の撮影や整理、安全管理の補助をしていました。2年目は水道管の更新工事の現場に移り、少しずつ書類作成にも関わるように。アグレッシブに挑戦する姿勢をみせれば、新たな業務をどんどん任せてくれる上司だったこともあり、仕事の幅を広げられました。そして、2年目の終わりには2級土木施工管理技士、4年目には1級土木施工管理技士を取得。資格を取得してからは所長として、道路舗装や水道管の更新工事、道路橋の耐震補強工事、河川の護岸工事など、本当にいろんな現場を経験してきました。手掛ける現場の規模も着実にステップアップ。道路舗装を例にとると、最初は市道レベルの工事だったのが、最近は県道の大きな交差点の舗装工事を担当するなど、大規模な現場を任せてもらえるようになってきています。

所長になると現場全体の管理を一手に任されることになります。私の場合、仕事で達成感を覚えるのは、現場全体が完了した瞬間というよりも、日々の小さな課題を乗り越えたときですね。難しい作業を無事にやり遂げたとき、思わぬトラブルを解決できたときには、大きなやりがいを感じられます。日頃から大事にしているのは、職人さんとの関係性ですね。所長という立場にはあるものの、年次も経験も職人さんの方が上の場合がほとんどです。だからこそ、職人さんの意見にまずはしっかりと耳を傾ける。そのうえで、どうしても譲れない部分があれば自分の考えを伝える。こうした姿勢を大事にし、確かな信頼関係を築くように心掛けています。

今後の目標は、自分のスキルアップはもちろんのこと、後輩の成長をサポートし後輩の良い手本となること。当社の年齢構成は20代と50代の社員が多いため、20代の最年長である私たちが中堅の役割を担い若手社員を引っ張っていくことで、会社の成長を支えていきたいと考えています。

若手が語る!

「現場がひと段落した時期には、土日と有給休暇を組み合わせて連休をつくり、趣味の旅行を楽しんでいます。最近は四国一周や大阪、大分に行ってきました」(W.K.さん)

誰でも挑戦できる環境!仕事と子育てを両立しながら、施工管理の現場に立ち続ける!(Y.K.さん)

プラモデルや電気工作など、子どもの頃からものづくりが大好きだった私は高校卒業後、技能工芸学部に進学。家づくり、ものづくり全般について幅広く学びました。当社への入社を決めた理由としては、違和感のない会社だということが大きかったですね。見学会に参加したときも、“こんなこと質問したらマズイのかな”という雰囲気が一切なく、気になることを素直に聞けたほか、若手とベテランの距離感もとても自然。この会社なら安心して働けそうだと思い、入社を決めたんです。

2020年に入社してしばらくの間は、所長を務める上司のもとで施工管理の基礎を段階的に学習。河川の護岸工事の現場では安全管理、マンホール設置工事の現場では地域住民への対応、護岸工事の現場では測量、圃場整備の現場では協力会社の調整といったかたちで着実にレベルアップ。2024年に1級土木施工管理技士を取得してからは、道路や駐車場の舗装工事の現場の所長を務めています。日頃から心掛けているのは、上司や先輩、職人さん、後輩の話に広く耳を傾けることですね。できるだけアンテナを広く張り巡らせ、多様な視点を取り入れるようにしています。

当社には、誰もが安心して働ける環境が整っています。例えば下水の現場でどうしても着替えが必要なとき、上司が現場事務所内に小さな個室を設けてくれたことがありました。また、作業服は体型に合うよう2種類から選べるようになっていて、サイズの変更や、汚れたときの交換に柔軟に対応してもらえるのも嬉しいところです。

また、仕事と子育てを両立しやすい環境が整っているのも大きな魅力。私の場合は入社1~2年目に育児休業を取得。現在は、朝に子どもを保育園へ預け、終業後に迎えに行き、買い物などを済ませて帰宅する毎日です。子どもの発熱などで有給休暇を使い切ってしまうこともありますが、休暇取得に理解があり、現場で助けが必要なときにはサポートしてもらえるので本当にありがたいですね。私自身の今後の目標は、仕事をできるだけ長く続けていくこと。プライドを持って、施工管理の現場に立ち続けていきたいと思っています。

若手が語る!

「現場の力仕事で不安を感じるようなときには、周囲が自然にフォローしてくれるので安心して働けます。」(Y.K.さん)

知識ゼロから専門的な土木の世界へ。充実の新入社員研修、現場でのOJTを通じて着実に成長(M.T.さん)

学生時代は理学部で物理学を専攻。研究室では電気自動車の基盤技術に関する電磁気解析に取り組むなど、土木とは一切無縁の学生生活を過ごしていました。当初は中高の理数科の教員を目指していたのですが、教育実習で現場を経験するなかで理想とのギャップを痛感し、改めて企業研究を進めることに。地元の埼玉で働き続けていきたい一方で、実家を離れ一人暮らしがしたいとの思いを軸に、業種を絞ることなく情報収集を進めていくなかで出会ったのが、当社でした。以前の私は土木に対して強い関心があったわけではありませんが、実際の残業時間や有給休暇についても率直に話してくれる姿勢に魅力を感じ、この会社で頑張ってみようと思ったんです。

2022年に入社すると、まずは約3カ月間の新入社員研修です。研修では基本的なビジネスマナーに加え、仕様書や図面の読み方、測量の基礎についてじっくり学んでいきました。最初のうちは専門用語が全く理解できず、まるで外国語を聞いているような感覚でしたが、社内には気軽に質問、相談できる雰囲気が根付いているので心配は無用です。わからないことは遠慮せずに徹底的に質問し、教えてもらったことは必ずメモに取り、地道な努力を重ねながら少しずつ理解を深めていきました。

研修終了後は、川越市内の浄水場の貯水池や排水池の耐震補強と、老朽化した管路の更新や耐震化の現場に配属。ここには通算2年在籍し、工事写真の撮影や管理、安全管理、業者間の調整などに関わりました。幅広い仕事を任せてくれる上司のもと、現場の流れを見ることができたのは大きな学びになりました。その後は、河川の護岸工事や道路舗装の現場などを経験し、入社3年目の終わりに2級土木施工管理技士を取得。最近は道路舗装の現場の所長を務めています。所長になって心掛けているのは、状況把握を徹底し、不安要素をあらかじめ潰していくこと。まだまだ上司や先輩方の手を借りながらですが、現場を一つひとつやりきるたびに、少しずつ自信もついてきています。今後の目標ですが、まずは1級土木施工管理技士の資格を取得すること。現在は道路舗装の現場を任されることが多いですが、将来的には業務の幅を広げ、橋梁などの構造物の現場も手掛けてみたいと考えています。

若手が語る!

「資格勉強のポイントは、とにかく過去問を解きまくること。基本的には独学ですが、経験記述論文は先輩に添削してもらっています」(M.T.さん)

企業研究のポイント

【W.K.さん】
企業研究では、人事や総務の担当者だけでなく、実際に現場で働く社員の声を聞くことを大切にしていました。リアルな仕事内容や残業時間、有給休暇の取得状況など、現場を知り尽くした人にしか語れない情報もあります。現場社員の生の声に触れることで、入社前後のギャップを抑え、納得感を持って働くことができるのでおすすめです。

【Y.K.さん】
企業研究では、とにかく数をこなすことを意識していました。インターネットの情報だけで判断せず、まずは会って、話を聞いてみる。そして、自分の興味関心に引っかかった会社を絞り込んでいくうちに、自分に合った企業が見えてくるはずです。また、自分が配属されたい部署や現場の社員の話を聞くのも重要なポイントです。というのも、人事担当者の話はどうしても似通ってしまいがち。現場で働く人のリアルな声こそが、会社の本当の姿を知るための大きな手掛かりになります。

【M.T.さん】
学生時代の学びと直結した仕事に就くことができる人は、実際には限られていると私は思います。その意味で、大学の専攻や研究内容にとらわれることなく、できるだけ視野を広げて企業研究を進めていただきたいですね。あとは、どれだけ積極的に情報を取りに行けるかが大切だと思います。

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若手社員も多数活躍。経験豊富な先輩技術者のもとでのOJT、各種研修を整備し、若手の成長を支える仕組みも充実しています。

マイナビ編集部から

埼玉県川越市に拠点を構える中里組。1949年の創業以来、75年以上にわたって地域に根ざし、道路や橋梁、上下水道、河川護岸といった社会インフラを支えてきた地域密着型の建設会社である。同社はいま、長年積み重ねてきた実績と信頼を強みとして活かし、より働きやすい職場づくりに向けた取り組みを進めている。

その一環として、現場ではDX化を積極的に推進。現場写真・図面のデジタル管理などを進めることで、ムリやムダのない、効率的な働き方を実践できる環境への進化を図っている。今後は、ベテラン社員の確かな技術力・豊富な経験と、若手社員の発想や行動力を組み合わせることで、新しい中里組を創り上げていく方針だという。

土木や施工管理の仕事に興味関心をお持ちの方はもちろん、地域の未来を支えるインフラづくりに挑戦できる会社で、主体性を発揮して仕事に取り組みたい。会社の発展とともに飛躍的に成長していきたい。そんな方におすすめしたい一社であると取材を通して感じた。

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本社オフィスは川越市神明町。同社はベテラン技術者からの技術の継承、ならびに建設DXを推進。技術力には定評があり、埼玉県や川越市の工事表彰も多数受賞している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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