最終更新日:2026/5/12

宮川化成工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 自動車・自動車部品
  • プラスチック
  • ガラス・セラミックス
  • 金属製品
  • その他メーカー

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

経験が広がれば広がるほど面白くなる! 新たな挑戦意欲が駆り立てられる!

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最前線で活躍する3~4年目の先輩社員にインタビュー!

プラスチック成形加工技術を強みに、自動車関連部品を中心とする幅広い製品づくりを手掛ける宮川化成工業(株)。技術、総務、資材調達の立場からそのモノづくりを力強く支える3名の先輩社員に仕事の魅力を伺った。

▼広島事業部 開発部 技術グループ
新開 つづみさん/2020年入社(写真左)

▼広島事業部 業務グループ 業務担当
佐藤 海咲さん/2020年入社(写真右)

▼広島事業部 業務グループ 資材担当
松山 恵さん/2021年入社(写真中)

抜群のチームワークが原動力!着実に成長し、技術職として存在感を発揮したい<新開>

私は恩師の勧めがきっかけで当社に入社しました。入社当初は、自動車についての専門知識はおろか、モノづくりに特別関心があったわけでもありませんでした。ですが、一つひとつ仕事を覚え、扱う製品の用途・目的への理解が深まるにつれ、自分の仕事が身近なクルマに搭載され、安全安心な日常を支えていく未来を想像できるようになりました。自分の仕事の意義の大きさを実感するに伴って、日々の仕事もどんどん面白くなっていきましたね。

入社後ははじめに開発部内の育成グループに配属され、主に金型の設計やメンテナンス、出荷の準備などを担当していました。その後2022年に技術グループに配属になり、現在は製造部門から上がってきた製品の性能試験を行っています。自動車部品には一つひとつに製品規格があり、わずかでも要求品質から逸れると製品価値が失われてしまいます。そのため当社では100℃やマイナス40℃の過酷な環境に製品を置いて変異の経過を確認したり、上から重量物を落として破損の有無をチェックしたりと極めて厳格な性能試験を実施。万が一不良が見つかった際は、設計グループや育成グループなどの関連部署に即時報告し、その後の対策で品質が改善されるまで責任を持って取り組んでいます。

現在入社5年目の私はまだまだ成長途中です。時には自分の未熟さを痛感することもあります。中でも忘れられないのは、昨秋、通常の製品試験に加え突発的な試験案件が重なり仕事に追われていた時期に、さらに品質管理にかかわるQC発表会のリーダーを任されたこと。当社では、製品課題に対する改善案をまとめて発表する大会を半年毎に実施しており、ちょうど私に担当が回ってきたのです。山積みのタスクに焦る私を助けてくれたのは、ほかでもない、同グループの先輩たちでした。「大丈夫?」「何か手伝おうか?」と折ごとに気に掛けてくれるやさしさに感激。おかげで無事正念場を脱出することもでき、いつでも頼れる仲間がいることの心強さや、ありがたさをあらためて実感しました。

そんな経験を経た私の目先の目標は、日々研鑽を重ね、一日でも早く周りに頼られる技術職に成長することです。資格取得支援など社内制度も存分に活用しながら、ゆくゆくはより高度な製品試験や成形技術に関する資格の取得にも挑戦してみたいと思っています。

先輩たちからのメッセージ

「この仕事の醍醐味はなんといっても、いち早く新しい車の部品に触れられること。自分が手掛けた製品が世に出ていくのを見届けた時の達成感はひとしお」と話す新開さん。

何でも相談できる上司や仲間がいるから心強い!自分らしく成長できる職場です<佐藤>

業種にはこだわらず事務系の仕事を希望していたのですが、同じ学校の先輩が働いていることで当社に興味を持ちました。給与などの条件面が充実していたことも魅力でしたし、工場見学に来た時に現場の雰囲気がとても良くて、みんなが気軽に声を掛け合いながら穏やかな様子で働いている姿が印象的でした。この会社であれば安心して働けると思い入社を決めました。

入社1年目は、システム上で入荷した商品の数量確認などを行う購買業務を担当。2年目からは請求書の処理や支払業務、勤怠管理といった経理・労務に業務領域を広げてきましたが、最近はさらに健康診断の手配や入退社の処理など総務の仕事も任されるように。代わりに経理関係については後輩への引き継ぎを始めているところです。

新しい分野の仕事は常に分からないことばかりですが、その都度先輩がとても丁寧に教えてくれますし、業務を通じて知識が増えたり深まったりしていくのはとても楽しく、業務領域が広がるのを苦に感じたことは一度もありません。ただ、総務系の業務は国の制度とも関連が深く、仕組みもとても複雑。前任者から引き継ぐにも、従業員の事情は一人ひとりさまざまで、社内に取り扱いの前例がないケースも少なくありません。中でも格別に難易度が高いのが扶養関係の手続きで、被扶養者家族の生活にも関わることなので、従業員にはその内容を十分に理解してもらい、正しく書類に記載してもらうことが必要です。そのため、まずは私自身が厚労省や国税庁のHPなどを参考にしながら制度の理解を十分に深め、個々の事情にも配慮の上従業員へ説明。従業員が制度の活用をする機会を逃さないよう、細心の注意を払って手続きや処理を行っています。

まだまだ不慣れで拙いところもあるとは思いますが、「分かりやすく説明してくれてありがとう」「これで安心して仕事ができます」などと声を掛けられると、努力が報われたと感じやりがいを実感しますし、「より知識やスキルを広げたい!」というモチベーションも湧いてきます。業務グループでは組織や事業運営に関わるさまざまな業務を行っていますが、中でも採用関係については、今後私が挑戦してみたいことの一つ。当社では本人の希望に沿って担当業務を調整してもらえることも多いので、経理業務の引き継ぎがひと段落したら上司に相談してみようと思っています。

先輩たちからのメッセージ

佐藤さんの一押しポイントは、ワークライフバランスの良さ。「有給休暇が取得しやすく定期的にリフレッシュできるので、仕事でも最高のパフォーマンスを発揮できます」

自分で考え検討を重ねることで、多角的な視点を身につける!<松山>

私が所属している業務グループ資材担当では、社内の各部署やお客さまから要望のあった、あらゆるモノを各メーカーから調達しています。例えば工場内で使用する消耗品や工具からはじまり、自動車関連の部品や塗料、大型の機械設備にいたるまで本当に多岐に渡ります。幅広い知識が必要な仕事ですが、入社時に特別な知識はまったくありませんでしたので、まずは先輩に教えてもらいながら、見積り、納期調整、支払い処理などからスタートして、少しずつ製品や調達先のメーカーについての知識を身につけていきました。

現在は調達業務を中心に任せていただけるようになり、毎日たくさんの人とのやりとりを通して、新しい知識を吸収したり、今まで知らなかった分野にどんどん挑戦したりと仕事に大きなやりがいを感じています。色々な部署からオーダーがあるので、まったく想像のできない製品の場合も多いですし、具体的な仕様は決まっておらず「こんなものないかな」という感じでお願いされることもあります。そのためまずは、どんな場所で使う製品であるかや、価格や納期などの優先順位や条件なども大切にしています。また、この仕事を通して、物事を多角的に見ることの重要さも学びました。一言で調達するといってもその手段はさまざまで、条件に合わせてたくさんの選択肢があります。より安く、より早くといったことだけでなく、将来的に考えて取引先を開拓したり、その後の業務改善まで検討してみることで、会社全体への貢献に繋がることもあります。自分の考えを活かしてより良いモノづくりに貢献できる仕事は、とてもやりがいがあります。

コツコツ知識を積み重ねていくことで、より多方面からの選択肢を用意できる仕事だと思いますので、新しいことを学んだ時はメモを取ったり、資料にまとめたりして、知識を確実に自分のものにできるように心掛けています。まだまだ知識が足りないと感じる時もありますし、失敗もあると思いますが、その経験を確実に次へのステップとして、各部署から頼られる存在へと成長していきたいです。

先輩たちからのメッセージ

自分の考えを活かせる資材調達の仕事に大きなやりがいを感じている松山さん。「自分の強みを理解していれば、どんな業界や職種でも活躍できるチャンスがあると思います」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 新開 つづみさんが感じる職場の雰囲気
  • 佐藤 海咲さんが感じる職場の雰囲気
  • 松山 恵さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社には、出身学部・学科や専門知識・経験の有無に関わらず、さまざまな部署の仕事を体験できるローテーション研修やOJT、専門講習会への参加を通じて1から着実にスキルアップできる環境が整っています。実際、現在は技術職として活躍している社員が、出身高校は普通科や福祉科、大学は文系学部だったということも少なくありません。

経験の浅いうちは学生時代に触れたことのない知識、見たこともない技術に戸惑うこともあるかもしれません。それは、理系出身であっても実務経験のない新卒社員であれば同じこと。当社では出身学部だけでなく、年齢・性別、国籍もさまざまな社員が活躍し、社歴や配属部門の垣根を越えて手を差し伸べ合うチームワークも抜群。大阪・滋賀・広島に拠点があるため普段はあまり接点のない社員もいますが、定期的に開催される社内イベントに参加すれば、拠点をまたいだ交流を深めることもできます。いつでも誰にでも相談できるとても風通しの良い環境なので、分からないことを質問したり困った時に周りに頼ったりすることに躊躇する必要はありません。

その上で一つだけ、欠かせない素養を挙げるとすれば、最低限のコミュニケーション力。人に壁をつくらず、時に主張し、時に歩み寄るバランスを備えた社会人になるためにも、学生時代からできるだけ多くの人と交流しておきましょう!

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さまざまな仕事を経験することで、自分自身の知識やスキルの幅を広げられるだけでなく、各部署・チーム間の垣根も越えられ、全社的なチームワークの向上に繋がっています!

マイナビ編集部から

1934年の創業以来、プラスチック成形加工企業として堅実に成長を遂げてきた宮川化成工業(株)。特に自動車部品では、大手自動車メーカーの1次サプライヤーとして、素材開発や金型の設計段階から高い技術力を発揮。近年は、ファインセラミックス射出成形加工や金型製造にも領域を拡大し、素材検討から量産までの自社一貫体制を構築しながら、さらなる技術開発にも努めている。

大阪、滋賀、広島の各事業所に研究開発拠点を置く同社の強みの一つが、各拠点がそれぞれに研鑽しつつ前向きに競い合い、同時に成果を共有・蓄積することで技術力の底上げを図っていること。そしてそれは「one for all, all for one」のスピリットを育み、立場や部門を超えた円滑なチームワークに繋がっている。

彼らの協業と活躍を支えているのは、手厚い成長環境と社内制度だ。さまざまな経験の蓄積を後押しする研修や資格取得支援制度を完備。さらに完全週休2日制・年間休日120日超で残業も少なく、従業員一人ひとりの理想のワークライフバランスを尊重。また、フレックスや時短勤務といった制度も整っているため、ライフステージの変化に応じてキャリアを実現することもできる。

個人・組織双方の高い成長力に加え、安定性・将来性も高く、職場環境も素晴らしい。これから未知なる社会に踏み出す人にとって、安心して飛び込める企業だと感じた取材だった。

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残業は減る一方で有給取得率は年々向上し、育休も男女問わず高い取得率を実現。加えて独身寮や借上寮など住宅支援も手厚い同社ではI・Uターンの求職者も増え続けている。

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