「ものづくり日本」の土台を支える産業機器は無人ロボットをはじめ、新たな分野に取り組んでいくことが予想されます。お客様のニーズや地域性を的確にキャッチし、応え続けていくことが今後も求め続けられることでしょう。
日進月歩である産業機器業界の企業研究のポイントは、業界の動向もさることながら、その企業の一員になることで自分自身がどんな仕事をしたいのかを見極めることだと思います。
企業研究をするにあたり、ぜひその過程を記録に残して欲しいと考えます。なぜ、その職種に興味を持ったのか、知るきっかけなどをノートに書き留めておくことで最終的に違うジャンルの職種を選んだとしても振り返り、自分自身を見つめ直すことができます。また、企業のホームページや会社案内だけではなく、自分から情報を取りに行くことも重要です。可能な限り会社訪問や説明会に参加することで、企業の雰囲気や温度感を体感することができるはずです。会社説明会ではホームページなどでは紹介できない仕事内容などを詳しく説明しております。
将来の自分自身をイメージし、なりたい自分を想像してみてください。自分らしく働ける環境で、力を存分に発揮してくださいね。
(人事担当:松本さん)