最終更新日:2026/3/1

社会福祉法人駿河会

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス
  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 医療機関

基本情報

本社
静岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

法人理念「あなたが“自分らしく”あるために」のもと、一人ひとりが輝く職場です。

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自分のカラーを生かしながらケアワーカーとして成長!

1987年の設立以来、多種多様な福祉サービスを提供する「社会福祉法人駿河会」。誰もが心にゆとりを持ち、住み慣れた地域で自立した生活を営めるよう支援することをめざしています。

今回は、福祉や介護未経験で入職した先輩職員にインタビュー。大学時代に夢中になったこと、入職の理由、入職後の研修、現在の仕事とやりがい、職場の雰囲気、キャリアビジョンなどについて、たっぷり語っていただきました。

●高柳 海哉さん(介護職/2022年入職)

未経験からの挑戦!私を支えてくれたのは「手厚い研修」と「職員の笑顔」。

以前から観光業に興味があり、日本大学の国際関係学部に進学しました。授業では観光地の魅力を発信するためには、運営側の視点だけでなく、観光客の視点を取り入れることが大切ということを学びました。プライベートでは、病院内で食事の準備や配膳を行うアルバイトを経験。充実した学生生活を送っていましたが、就職活動をはじめる時期にコロナ禍が拡大。私が希望する観光業も大きなダメージを受け、大手旅行会社が新卒採用を見送るなどのニュースが飛び込んできました。

先が見通せない状況の中、気を取り直し改めて自己分析に取り組み、新たに「人の役に立つ」という軸を設定することに。さまざまな業種を調べる中、アルバイト先の病院内にあるショートステイが頭をよぎり、社会福祉法人の説明会に参加しました。そこで高齢者と直接関わりながら、その人の生活を支える仕事に魅力を感じ、介護職に的を絞りました。

福祉も介護も学んだことのない私にとって、重要なのは入職後の研修制度です。地元である静岡県内で、新人研修が充実している社会福祉法人を探すことに。当法人とは合同説明会で出会いましたが、手厚い研修制度、先輩のサポート体制を知り、職場見学会に参加。そこでは学生である私に対して、すれ違う人がみな笑顔で挨拶してくれました。あたたかな雰囲気、職員と利用者さまの関係性を肌で感じ、入職を決心しました。

入職後すぐに感じたのは、職員同士の距離が近いこと。誰とでも気軽に話せる雰囲気に加え、想像以上に若手職員を大切にする風土が根付いていました。そのおかげで、未経験だけど大丈夫かな……なんて不安は、すぐに払拭することができました。一方で介護事業以外にも地域貢献事業を幅広く展開していることを知り驚きましたが、いつかは私も携わってみたいという新たな夢を描くことができました。

私の一日

日々の何気ない会話を楽しみ、一人ひとりの生活に向き合う。利用者さまとその家族から「ありがとう」「駿河会に任せてよかった」と言っていただけるのが、大きなやりがい。

メンターに支えられて独り立ち。非言語の関わりを大切に利用者さまに向き合う。

入社後まずは新人研修に参加して、1週間の座学で食事や入浴、排泄、移乗などの基本介助について学びました。ほかにも利用者さまとその家族のコミュニケーションの取り方などを教えてもらい、特別養護老人ホーム 晃の園へ配属。担当するユニット(グループ)では、先輩の仕事をみて覚えるとこからスタート。「見て、覚えて、実践する」を繰り返しながら、少しずつ仕事の幅を広げていきました。はじめての排泄介助には戸惑いがありましたが、そんなとき支えになってくれたのはメンターとの面談です。メンターにはどんなことでも安心して話すことができ、壁に直面するたびにどう向き合えばいいかアドバイスをもらいました。そのおかげで、半年後には自信を持って独り立ちできました。

担当するユニットには認知症の方が多く、接し方に迷うことが多々あります。動揺を隠すためつい真顔で接してしまうこともありますが、同じ言葉でも表情によって伝わり方が異なるものです。心に余裕を持った上で、やわらかい表情で話しかけるなど、非言語の関わりを大切にしています。当法人には、職員の成長を後押しする法人内研修が豊富にあります。興味のあるものに自由に参加できるのですが、最近は「感染症対策」について学びました。

入社2年目には地域貢献事業の一環として、能登半島地震で被災した施設の支援に参加する機会に恵まれました。3日間という短い期間でしたが、初めて訪れる土地でのケアの難しさを痛感しました。同時にADL(食事や入浴、着替え、排泄など、日常生活を送るために最低限必要な動作)を維持することの大切さを学び、ユニットに戻った現在もその思いを大切に利用者さまの自立支援に取り組んでいます。

私の一日

入職3年目には、介護福祉士の資格取得にも挑戦。勉強時間を確保してくれるほか、必要な費用を法人が負担してくれるなど、万全のサポート体制が整っている。

会話を楽しむ余裕さえなかった日々を経て、リーダーとして新たな挑戦へ!

日々のケアの中で大切にしているのは、すべてを手伝うのではなく、利用者さまができることはなるべく見守るということ。最後までその人らしい生活を送ってもらうため、本人の意欲を引き出すことも重要となります。例えば車椅子を自分で動かせるのに動かしたくないときには、本人の意思を尊重しつつも、自分でやることのメリットを丁寧に伝えます。必要なのは、その人の自立を支える伴走者としての姿勢です。特に自宅や他施設から移ってきた方に対しては、食事の好みや就寝時間、趣味など、これまでの生活習慣をヒアリングし、これまで同様の暮らしを支えながら、さらに笑顔を増やすことが目標です。

入職当時は目の前の仕事に精いっぱいで、利用者さまと会話を楽しむ余裕もありませんでした。現在は利用者さまと交わす挨拶や何気ない会話が、モチベーションになっています。ユニットリーダーに就任してから、リーダーとして職員をまとめるという新たな壁に直面していますが、今後のキャリアに欠かせない経験と思い、前向きに挑戦しています。

未経験で入職した私がここまで頑張れるのも、職員のチーム力と絆です。先輩はおだやかで優しい人ばかりですが、ダメなところはちゃんと指摘してくれます。「ちゃんと私に向き合い、成長を後押ししてくれる」そう感じられるから、安心して新しい業務にも挑戦し続けることができます。ほかにもワークライフバランスの実現も、仕事の集中力や活力の源。残業はほぼなく、希望休や有給も取得しやすいため、プライベートも充実させられます。入職するまでは体力的に厳しい仕事かもと不安を感じていましたが、当法人ではスライディングボードや移乗用リフト、電動ベッドなど、職員の身体的な負担を減らす福祉用具を積極的に導入。オン、オフ共に充実した時間を過ごしています。

私の一日

食事や入浴、着替え、排泄など、日常生活のサポートだけでなく、季節のイベントを一緒に楽しんだり、手芸や絵画など趣味の時間を設けたり、豊かな暮らしを支えるのも役割。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 高柳 海哉さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当法人には、職員一人ひとりの力量に応じて実施する研修が充実しています。そのため、介護未経験でも無理なく着実にスキルを身につけられます。独り立ちするまで、本人が自信を持って業務に取り組めるよう継続的にサポートするのも当法人の特徴。入社前に必要なのは介護技術ではなく、「福祉に興味がある」や「地域貢献に興味がある」はもちろん、「人に役に立ちたい」という気持ちです。さらに当法人では一人の利用者さまのために、ケアワーカーや相談員、管理栄養士、看護師などさまざまな職種が手を取り合い最適なケアを実践しています。チームワークを生かして働く楽しさを味わいたい方には、最適な環境だと思います。駿河会にはあなたの『やりたい』や『なりたい』を具体的に描き、それを叶えるための手厚いサポート体制が整っています。一緒に夢を叶えましょう!

(松村 江美/栄養課主任 統括マネジメント部門/2006年入職)
(青島 美瑞枝/事務 採用担当/2021年入職)

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「職員は日頃から『うれしい』や『楽しい』という気持ちを、利用者さまと共有しています。そのため事業所は笑い声が絶えず、あたたかな雰囲気です」(松村さん&青島さん)

マイナビ編集部から

静岡県静岡市葵区を拠点に、専門性の高い福祉サービスを提供する「社会福祉法人駿河会」。地域の高齢者が住み慣れた街で自立した生活を営めるよう支援するほか、子どもの居場所づくりやひとり親家庭支援の運営など地域貢献事業を展開する。理念に掲げる「あなたが“自分らしく”あるために」の「あなた」には、利用者だけでなく地域の人、職員も含まれているのが特徴的。「職員=人財」と捉え、支える側である職員が心にゆとりを持ち、笑顔でいられることが何より大切だと考えている。

そのため働きやすい環境が整っており、月平均の残業時間は1.4時間であり、有給の取得のしやすさ、職員の身体的な負担を減らす福祉用具の導入などにより、安心して長く勤められる。「若いうちから挑戦したい」「プライベートを大切にしたい」「ライフステージが変わっても働き続けたい」……同法人はそんな思いを叶え、だれもが「自分らしく」輝ける場所だと感じた。

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「特別養護老人ホーム 晃の園」や「ケアハウス ラポーレ駿河」のほか、さまざまな居宅サービスを展開。20~30代の若手職員を中心に、専門性の高い福祉サービスを提供する。

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