最終更新日:2026/1/7

関西総合システム(株)

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
大阪府

取材情報

我が社自慢の制度・社風

若手が最前線で力を発揮できる会社の強みに密着。

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若手が活躍中!“仕事のやりがい”も“働きやすさ”も手に!

社員が自発的に提案・行動できる風土を活かして数年前から社内改革を進めてきました。昨年は若手チームが開発を手掛けた新製品をリリース。高い在宅勤務率を誇りながらも実績を伸ばす会社の魅力について伺いました。

常務取締役
飯森 和人さん(写真中央)

第2SI部 部長
三宅 春樹さん(写真左)
2011年入社/関西学院大学理工学部卒業

第2SI部
松村 優佳さん(写真右)
2022年入社/法政大学社会学部卒業

社員の声を反映しながら制度を具現化。時代にフィットした環境づくりに注力/飯森常務

私たちはIT業界の中でも2024年10月に創業50周年を迎えた会社です。昭和にはじまった会社ですが、変化の激しい平成、令和を経てその時々に合わせた企業運営を行ってまいりました。老舗企業といえど企業価値、働き方、その時代にあっているかを追求しつつ成長してきました。そんな弊社ですが、中でも大きく変化があったのが令和に入る前後の約7年前に、経営と業務のより良い融合といった観点から「業務改革委員会」なるものを社員で構成し発足させました。「会社をこんな風に変えていきたい」「こんなものを取り入れていきたい」など、社員目線で会社を変えていこうという狙いです。この委員会が中心となり全社員アンケートを実施し、業務の課題や問題、経営への意見といった観点で集計しました。多くの回答があり、当委員会が積極的に問題解決に乗り出し、即刻解決できる事から社長へ意見を聞いてもらいアドバイスを受けるものまで、社員自ら会社を変えていく動きが出てきました。時代の変化に沿ってきたとはいえ、我々経営側が気づけていない問題や意見もあり、社員の生の声にありがたく思った事も多々あります。長年形骸化していた制度を新制度に再設計したり、ユニークなルールを業務に持ち込んだりと色々な変化を生み出しています。業務改革というのは社員が本当に言いたい事が言え、経営がどこまで社員目線に寄り添えるかによって成果は大きく変わります。 

その中で注力してきたのが、テレワーク制度の活性化です。実は10年以上前から産休育休を取得する社員が無理なく家で働ける環境を整えようとテレワーク制度を導入していました。コロナ禍をきっかけに、誰もが在宅勤務できるよう全社員にノートPCを配布。懸念していた生産性を落とすことなく、スムーズに移行できたことが全社テレワーク導入の大きなステップになりました。
その結果、未来永劫テレワークを続けていくという会社の方針が決まり、今より2倍以上の広さがあったオフィスも必要ないだろうと4年前に現在のオフィスに移転。コロナが5類に移行したことで出社スタイルに戻す企業もある中、当社では変わらずにテレワークを続行しています。

業務改革委員会をはじめ、社歴に関係なく自分の意見を伝えられる社風をつくり、時代のニーズを上手くキャッチして、社員の定着率がさらに高くなりました。これからも社員の改革マインドは大事にしたいです。

社員たちからひとこと

「開発から客先でのデモンストレーションまで幅広い業務に挑戦することでどんどん成長して欲しいですね」と飯森常務。社員が活躍できる環境づくりが自身の役割だと話す。

面接のタイミングから分かる社内の雰囲気。新製品開発で若手が活躍中/三宅部長

当社は独立系Slerであり、エンジニア主体の企業であること。また、社内の風通しが良く、人を大切にする会社であることに惹かれて志望しました。実際に入社をしてみて、上司や先輩が優しく、人を大事にする会社だと実感しています。また、若手社員が活躍しやすい会社であると感じています。

人を大事にする当社では、新卒採用の面接の方法が少し変わっています。一般的な面接では決まった内容で学生に質問し、それに答えてもらう方式で固い雰囲気になりがちですが、当社では、その人の素を出してもらえるよう、緊張を和らげるような話題を振ったりし、雑談を挟むことが多いです。また、その場の雰囲気や流れで質問内容を変えています。面接官同士が和気あいあいと話をすることもあり、面接官の話し方を通して、実際の社員の雰囲気を感じてもらい、入社後に「思っていた会社と違う」が起きないような工夫をしています。

当社では若手社員が活躍しており、数年前にスタートした新製品開発では、若手社員が開発の中心メンバーとなり私はその纏め役としてプロジェクトリーダーを担当しました。会社の屋台骨となる製品開発ということでプレッシャーを感じていましたが、以前から自社製品を改善したいという思いもあり、任せられたからには良いものを作りたいという気持ちで挑むことができました。若手社員中心で手掛けた港湾物流業務システム「Forwarder-PRO」では、クラウドを立ててシステムを構築することで導入時の負担軽減やテレワーク対応など、さまざまなメリットをお客様にご提供することができるようになっています。リリースから順調に売り上げを伸ばし、良い結果が出ていることも嬉しいです。

これからも若手メンバーを中心に新しいことを吸収し、スキルアップすることで会社に貢献していくことが今後の目標です。特に新しいことが次々と生まれるIT業界を牽引していくのは、若い世代。若手社員がその意識を持ち、大きく成長できることも当社の魅力だと思っています。

社員たちからひとこと

「人を大事にする会社だからこそ社内の雰囲気が良く、若手も活発的に仕事できています。テレワーク制度もあり、仕事しやすい環境が揃っていると思っています」と三宅さん。

充実した研修制度で未経験からのスタートでも安心。人や環境に恵まれる会社が自慢/松村

私は当初、メディア志望でしたが、企業研究が思うように進まず、仕切り直しをした時、将来性のあるIT業界に目を向けました。「地元である大阪に戻りたい」「全くの初心者でも教育研修制度が充実している会社で働きたい」と希望する中で当社と出会い、面談時の話しやすさや座談会の雰囲気の良さに惹かれ、第一志望で入社することができました。想像以上に上司や先輩との距離が近く、仕事中でも話しかけやすく食事会も気軽に誘い合えるなど、空気感の良い会社だと実感しています。

新人研修は6~8ヵ月間行われ、最初の3ヵ月は外部、その後は社内に戻り研修を行います。
外部研修ではプログラミングを基礎から学び、社内研修では実際の業務に近しい形で学ぶことができました。
基礎から学ぶことができたため、文系出身で未経験の私でも問題なくついていくことができ、不安を感じることなく研修を受けることができました。
そして、最後の研修では総合演習として社内で使うシステム開発を実施。充実した研修制度のおかげで、実際の業務に入ってもスムーズに働くことができました。

研修中も週に数日は在宅勤務を経験。入社1年目から在宅勤務と出社のハイブリッドで過ごしていました。
在宅勤務の魅力は、通勤時間がなく自分の時間を最大限に使えることと自分の仕事に集中できることです。
平日でも仕事終わりに友人と食事を楽しんだり、好きなドラマを見たり、自分の時間を満喫できています。
出社の方が質問しやすいと感じることもありますが、在宅勤務の際もチャットやWEB会議で質問できる環境も整っているため、研修中の在宅勤務でも問題なく働くことができたと思っています。
「集中したい日は在宅勤務、質問しながら仕事を進めたい日は出社」など働き方に応じて勤務形態を決めることができる点も魅力の一つです。

今後の目標は、現在のプロジェクトを最後まで精一杯やり遂げること。その後取り組むプロジェクトでも学んだことを活かして成長していきたいと思っています。将来の目標は、今のリーダーのような先輩になることです。質問するとすぐに答えてくれますし、いつ自分の仕事をしているのだろうと不思議に思うくらい仕事が早く、尊敬しています。相談事にも親身にアドバイスしてくれるなど、後輩に寄り添ってくれる先輩のような存在になれるように努力します。

社員たちからひとこと

「チャットで文章にすることが難しい時は、オンラインで画面を見てもらいながら質問しています。悩みをすぐに解決してくれる先輩方はとても頼もしい存在です」と松村さん。

企業研究のポイント

私はIT業界をめざすのに、文系・理系は関係ないと思っています。「PCを操作するのが好き」「画面デザインに興味がある」「ものづくりがしたい」など興味があればぜひさまざまな企業を比較・検討してみてください。そして自分の学んできた分野に捉われずに広い視点で物事を見てください。広い視点で見ることにより自分が興味を持っていた分野よりも、自身に合った分野や企業が発見できるかもしれません。ぜひこの機会に今まで学んできた分野以外にも目を向けてさまざまな企業を見てみると企業研究の幅が広がるでしょう。

また、研修内容についても着目してほしいです。未経験であっても、研修制度が整っている企業であれば、深く学びつつ成長することができるでしょう。当社では、配属前に卒業研究として社内システムの開発にチャレンジする機会があります。そこで実践的な開発を行い、リリースまでの一連の流れを通して同期や先輩・上司とのつながりも構築していきます。IT企業に限らず企業研究を進める上で、自分らしいキャリアを見つけられるよう自己分析にも励んでみてください。
(常務取締役:飯森)

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業務改革委員会などを通じて若手社員の声までしっかり会社に届く仕組みを構築。次世代教育に力を注ぐ今、20代メンバーが第一線で活躍しており、社内は活気に満ちている。

マイナビ編集部から

IT業界内でも港湾物流業務や海貨業務、輸出入の貿易業務に精通し、『国際物流』を中心としたソフトウェアの開発とシステム構築のサービスを提供する関西総合システム。1974年の創業以来、50年以上に渡りさまざまな開発を手掛けたノウハウを強みに、自社開発のオリジナル製品をリリース。近年もクラウドサービスのサブスクリプション型モデルを開発し、既存から新規まで顧客を増やすなど、右肩上がりで成長している。同社の新製品を手掛けたのは、20代中心の若手チームというから驚きだ。会社の未来を賭けた一大プロジェクトを成功に導いた三宅さんが指揮するチームは、見事「社長賞」を受賞。プロジェクトを通じて若手社員も成長し、会社の屋台骨となる開発をリリースできたことで誰もが大きな自信を得たという。

取材を通してこんな風に若手が伸び伸び成長しながら活躍できているのは、ポテンシャルを最大限に引き出してくれる恵まれた環境があるからに違いないと感じた。テレワークの導入はもちろん、上下関係の隔たりもなく、社歴に関わらず考えを伝えやすい雰囲気がある。人間関係はいたって穏やかで有給も取りやすく、普段から自由に時間配分できる環境も働きやすさにつながっている。若手主体の未来づくりを進める飯森常務、中堅として次世代を牽引する三宅さん、文系からIT業界に挑戦し、大きく成長中の松村さん。3人のインタビューから会社の魅力を存分に伺うことができた。

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全社員の半分が出社すると満席になるというオフィス。在宅勤務と出社を上手に使い分ける社員も多く、自分の都合で決められるなど、自由度の高さも同社の魅力に違いない。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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